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シネマート新宿で「悪魔のシスター」(デジタルリマスター版)を見ました。ブライアン・デ・パルマ監督の初期のホラー作品です。あらすじは、主人公の女性ダニエルの周辺で凄惨な殺人事件が起こります。犯行の一部を偶然目撃した新聞の女性記者が真実を探るうちに、ダニエルがシャム双生児として生まれ、妹のドミニクとの分離手術を受けていたという過去に突き当たる・・、そんな話です。ここまでは予告編から分かる内容ですのでネタバレというほどでもありません。この映画には更なる秘密があるわけですが、最初の20分ぐらいで想像が付きました。そんなわけで、全体的に意外性のないストーリー展開が続き、イマイチ物足りなく感じました。重要…