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再び羽生結弦アイスストーリーEchoesofLife第2日目を見るために、のこのこと12月9日、また新幹線に乗って埼玉までやって来た。9日のリセールに出したチケットが不成立になったため、自分で生のショーを埼玉で見るため、連泊でやって来たのだ。今回の座席はスタンドSSのロングサイドで、結果としてこれが大正解だった。位置は初日と同じ1塁側だ。一度は少しでも近く、SS席で見るべきだとも思った。天井席のA席にはA席の良さがあって、スケートとマッピングのシンクロぶりに驚かされ、天上に吊るされた仕掛けもよく分かるが、やはり近くで見ると見え方が鮮明でまた違う。羽生選手の滑りや動きのスムースな美しさや、所作がよく分かる。見落としていた部分や、見えなかったものもはっきり見えて発見があった。例えば始めステージに現れるカプセル...エコーズ埼玉2日目も現地で
ピアニスト・山本実樹子主宰【ミントの森Music School&サロン】ブログです。ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ、室内楽のレッスンの他、創造力を刺激する オリジナリティあふれるイベントやコンサート、講座を定期的に開催しています。
昨日、夫がお世話になっているクリニックでピアノリサイタルがあり、夫婦で出かけました2度通院しただけで現在は通院していませんが、私が5年前に尿路結石になった...
<CG>『最後のロマン派 ホロヴィッツ』 ~ショパン・バラード1番はもう1枚あった~
CG : Horowitz in Carnegie Hall 少し前に「吉川隆弘」と巨匠「ツィマーマン」「ルービンシュタイン」「ポリーニ」を比較した事があった。比較に使ったのはショパンの「バラード第1番」だったが、もう1枚同曲の巨匠の録音を見つけたのだ。 最後のロマン派と呼ばれる「
今回のNHKEテレ・クラシックTVスペシャル、「羽生結弦フィギュアスケートと音楽完全版」はカットされていた部分に興味深い話がいくつもあった。すごく深くて良いお話がいっぱいだった。清塚信也さんが冒頭(羽生選手に)抱きつきたい、という言葉から始まって、羽生選手が子供のころにバイエルを練習していたとか、ユーミンに「春よ来い」ではAメロを使っていないと言われたとか。(清塚さんもそう言われたが、それはそれでいい、と言われたとも)自分なりに音楽を勉強したとか、羽生選手の音楽に対するこだわりが強いことを改めて知った。それが羽生選手のスケートに活かされているというか、もともと音楽に合わせるのがフィギュアスケートだという考えなのだろう。音を全部拾いたい。でもフィギュアスケートでは(スケートが)滑るので流れてしまう、スラーに...クラシックTV・まもなくnotte