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朝、ヘリコプターが京都上空を飛んでいるなと思っていた。何ごとかと思っていたが、そうだ、今日は京アニの初公判が開かれるのだと思い出した。取材のヘリだったのだろう。被告を治療した主治医の医師のインタビューを聞いた。死に逃げはさせないという思いで治療に当たったという。自己肯定感が低いと感じたとも。大抵の人は、一度は社会に受け入れられない苦痛を味わうことがあるだろう。その時、どうすれば社会と折り合いを付けられるか、それを学んで人は人間力をつけてゆくものだ。決してその思いが他者に向いてはならない。アニメを見ないので京アニのことは何も知らなかった。京都アニメーションという名も事件の時に初めて知った。けれどもやり切れない思いがする。頭を切り替えよう。----------------「ハッチポッチステーション」という番組...ハッチポッチ・グッチ裕三さん