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4月25日付朝日新聞朝刊の一面に、「米二長官キーウ訪問へ」と題する記事があり、その中に、ゼレンスキー大統領の、下記のような言葉が出ていました。その言葉には、日本兵に玉砕戦や特攻戦を強いた司令官と同じような人命軽視を感じます。”手ぶらでウクライナ訪問はできない。ケーキやスイーツの土産も求めていない。欲しいのは武器”また、モスクワを訪問する国連のグレーテス事務総長に対し、”ウクライナとロシアの関係でバランスをとることなどするべきでないし、できないと(グレーテス氏に)既に伝えた。領土に侵攻を受けているのはウクライナであり、事務総長から100%の支持を期待する”さらに、記者から「市民を守るために降伏するべきだ」と主張する人に何を言いたいかと問われて、”ウクライナ人は降伏しない。これは単なる口先の言葉ではなく我々が日々証...ウクライナ戦争とイラク戦争2