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昨日は「アウトプット大全」が76万部のベストセラー本となった、精神科医・樺沢紫苑先生の言語化術をお届けした。 今日はその続編。ダイヤモンド社の編集者・淡路勇介さんの言語化術を紹介しよう。 淡路さんは「頭の良い人が話す前に考えていること」を82万部の大ヒットに導き、ビジネス書の年間ランキング2年連続1位を獲得した凄腕編集者さんです。 セミナーを聴いていても、伝える力やワード選びのセンスはさすがでした! ❖ 淡路さんの言語化術 淡路さんの講義 淡路さんは「置くだけで売れ続ける本を作りたい」そうだ。 だから、淡路さんの言語化もそういう考え方に基づいてなされているのだと思う。 以下
「アウトプット大全」76万部。 「頭の良い人が話す前に考えていること」82万部。 「本が売れない」と言われている中、これだけの実績を叩き出すお二人は紛れもなく文章の達人。 今日は出版企画書の書き方がテーマのセミナーだった。でも、「言語化」や「ネーミング」という視点で聴いても大いに勉強になる内容だった。 一部を紹介しよう。 ❖ ウェブ心は夏の出版企画コンペに向けて動き出した 2025年5月17日。精神科医・ビジネス書作家の樺沢紫苑先生が主宰するウェブ心理塾の月例会。 ウェブ心はこれから、夏の出版企画コンペに向けて出版シーズンに入る。セミナーも出版に関するテーマにシフトする。 今日
今日は仲間の初出版のお祝い会へ。このコミュニティは商業出版を目指す人が多いコミュニティだ。 皆、出版の大変さを知っているからこそ、苦労をして出版を成し遂げた仲間を心から称えることができる。 コミュニティ主宰の樺沢先生もサプライズゲストで登場。盛り上がりました! 今回、著者デビューをしたのは若杉惠さん。 著書のタイトルは「実家がしんどい」(三笠書房)。タイトルがいい(笑)。興味をそそられる。 (著)若杉惠「実家がしんどい」(三笠書房) 誰にも言えない身内のトラブルを自らの実話ベースで告白。同じ悩みを抱えている人たちには気づきを、これから同じ悩みを抱えるであろう人たちには心の余裕を与え