メインカテゴリーを選択しなおす
『精霊の守り人』は、日本人が待ち望んだ母国語で書かれた異世界ファンタジーの傑作。 剣や魔法といった西洋ファンタジーとは違う、アジア風の異世界を舞台に、女用心棒が少年を守る物語です。 母国語で読める、私たちが読むべきファンタジーにようやく出会
いよいよ最終巻。神々との戦いと人の戦い、そして烏妃という存在に終止符が打たれます。『後宮の烏7』あらすじ烏連娘娘の半身を探すため、界(ジェ)島に向かう寿雪。一方、沙那賣(さなめ)家の当主は寿雪を疎い、次男に命じて北方での反乱を企てる。寿雪は