押入断熱工事-その11
先回までの工事で壁の杉板張りが完了しました。つぎは床板を張って行きます。というのも、押し入れの床は薄いベニヤ板のため、冬になると床下の冷気が直接に伝わってきます。したがって断熱材を施し、その上に床板を張って行くことにしました。 まずは、底辺の4辺への桟打から始めます。30✖40㎜の角材をカットして木ねじで止めていきます。最初は手前側からスタート。 下地に根太がないところは、側面から壁の桟へ向けて止めていきます。 根太へ向けて斜め打ちもやったりして。 根太がある所では、桟を直接に打ち込んでいきます。写真は桟打ちが完了したところ。 さて、つぎはスタイロフォームの施工ですが、今回は今までの工事で余っ…
2023/07/23 21:37