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#15分お片付けチームのブログ記事
  • 2024/12/17 22:30

    試算表(貸借対照表のチェック)/老いを制するとは

    こんばんは。(#^.^#) 大体の月次のデータ入力が終わったら、試算表を確認します。 12月終了時点より、今頃の時期が良いかと思います。 「ナビゲータ」→「集計」タブ→「残高試算表(年間推移)」で開いていただけましたね。 今頃が良い理由は先にも書かせていただきましたが、利益が出ていそうなら、30万円未満の償却資産を購入するなど、節税対策ができるからです。 私は利益が出ていそうなら、全額、お教室様に還元させていただこうと思っていましたが、やはり、テキストは今期も無理でした。 まあ、書籍1冊の原価が仮に500円値上がりしたとして、売価を値上げしなかったのですから、限界まで経費を落としてみましたが、無理なお話でした。(;^_^A 車を手放したから、減価償却費0 建物の賃貸(家人からの賃貸)をやめたので建物賃貸料0→法人は良いけど個人はダメ 逆に、利益が出ている方は、事業組織を法人形態に変更すれば、個人の建物(例:我が家の別棟)を借り受けている形にして、経費として落とせる。 固定電話解約で固定電話の通信費0 事務所も全く入らなくなったから事務所の水道光熱費0 人件費も、ささやかな外注費に代わったので、かなり節減 箇条書きは極端な節減ですが、経費を節減されたい方の参考になれば…。 話を元に戻します。 試算表の本来の意味は以前ご説明したとおりですが、「やよいの青色申告」の場合は、試算表が「貸借対照表(資産・負債・純資産)」と「損益計算書(費用・収益)」に分かれており、確認がしやすくなっています。 貸借対照表(以下、バランスシートの略でB/Sと記載)は、昨日のテキストP.57のように、 現金の手許残高や銀行の預金残高と一致しているかどうか 売掛金・買掛金・未払金等の計上漏れがないか?年間を通して極端に多かったり少なかったりはしないか? などを確認することになります。 下の画像は私どもの「貸借対照表」です。 より実務的で分かりやすいかと…。(;^_^A 現金:元々持たない主義なので0で正しい 普通預金:事業用口座を全て解約したので、11月以降0で正しい 仮払金:支払時は内容や金額が未確定で、取り敢えず、使用する科目 決算までには該当の科目に振り替える必要があります。 未収入金:マイナスというのは明らかに変受領した際に未収分以外もあったのかも知れないので、チェックが必要です。 画面上では確認できませんが、 仮受金:仮払金同様に受取

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