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写真とは関係ない話。先ほどまで高専ロボコンの全国大会を見ていた。残念ながら今年も息子たちが通った高専は全国大会までは行けなかった。過去の地区大会、優勝準優勝の実績はあるものの、全国大会はベストフォー止まりで壁は高い厚い。いかにもオタク?的子供たちが、時間を惜しんで作り上げたロボットたち。今年は最高得点で優勝と思われていた学校が、まさかのトラブルで敗退するドラマ。20歳前後の男女が、応援団も一緒に涙する姿には胸に感じるものがある。普通高校ではない技術系の学校、五年制高専。こんな子が居る日本はまだまだ捨てたものではないと思う。今日の子達は大学3年生として編入し、次は大学ロボコンを目指すのだろう。かつて息子が通った大学は全国最多8回(昨年今年は連続)の優勝と今年、ABUロボコン日本代表として世界大会を制した。お...高専ロボコン今年も涙の学生たち