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こんばんは。(#^.^#) まだまだ、暴落前の状態には戻りませんが、現在の状況はこんな感じです。 まあ、暴落前に戻れるのは、半年後とかになるのかもなぁとノンビリ構えています。 シニアなので、若い方よりは現金比率(定期預金等)を多めにしています。 個人年金等は「小規模企業共済」や「個人年金保険」です。(いつでも現金化可能) 「小規模企業共済」は、完全に廃業させていただくときに、一時金で受け取る予定ですが、今回の相続問題があって、「個人年金保険」は中途解約して現金化というか、ネット銀行へ預け替えしておこうと考えています。 <ご参考までに> 教室の先生方も、小規模企業共済に加入しておられる方が多いかと思いますが、 一時金で受け取る場合は「退職所得」になります。 分割で受け取る場合は、年金なので「雑所得」になります。 退職所得の場合は、収入金額から退職所得控除額(20年以内は40万円、20年超は70万円)が控除されて、更に2分の1にしたものが退職所得になるので、よほどじゃない限り、高額の税金が課されることはないと思います。 仮に、共済金Bが受け取れる180ヶ月(15年)後に800万円を受領するとした場合 (800万円-40万円×15年)×1/2=100万円に対して所得税が課されることになります。 退職所得は分離課税(事業所得などと合算はされない)で、100万円なら5%で5万円です。 600万円なら0になるので、600万円でストップされる方があるのかな?