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昨日書いた↓この記事の続きを書きます。(※現在はもう成人している娘の過去の話です) hart-toukaicr.hatenablog.com 娘の脳の腫瘍が良性だと確定して心から安堵したのも束の間・・・医師から「脳の中の腫瘍は良性だからと言って安心できません」とまさかの安心できない発言医師からの説明はこうでした。「脳は頭蓋骨という固い骨で覆われているため、良性でも腫瘍が大きくなった場合、脳を圧迫していきます。圧迫されると水頭症という病気になる可能性があります。そして、今現在たった3mmの腫瘍で、両眼複視という障害が出ているので、腫瘍が大きくなった場合、脳の中は色々な神経が無数にあるため、どんな…
先日書いた↓この記事の続きです。 hart-toukaicr.hatenablog.com MRIの結果で言われたことを書きます。 (※現在はもう成人している娘の過去の話です)MRIの画像を見て医師は「脳幹の真後ろに3mmの腫瘍があります」 「両眼複視になっているのはおそらくこの腫瘍が原因です。この腫瘍が良性か悪性かの判断は今の段階ではつきません。悪性か良性かの判断をするのは経過観察しかありません。腫頭蓋骨を切って、脳の内部には様々な神経がある中、脳幹の真後ろにある腫瘍に針を刺して検査するということはリスクが大きく現実的ではないため、悪性か良性かの判断は経過観察しか方法はないです」というような…
先日、書いたこの記事↓の続きです。 hart-toukaicr.hatenablog.com 娘は現在も両眼複視という病気?障害?があるという話を書きました。それは脳の腫瘍が原因だったのですが、今日はその脳腫瘍(良性)が発覚した経緯を書いていきます。 娘の脳腫瘍は結果、良性でしたがその良性だと診断されるまでの発覚した経緯を書きますがこの話はもう成人している娘の過去の話です。娘が小学校3年生の時のことです。夜、娘が宿題の漢字マスドリルっていうやつかな?マスに漢字をドンドン書いていくやつです。それをやっている途中で突然、泣き出したんです「もうノートがグチャグチャになっちゃう」と。何言ってんだか?と…