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著者の「本のない、絵本屋クッタラ」が良かったので借りてみました先に読んだその本の彼女さん(幼なじみ)が営む福岡のとある建物の2階にある〈本が読めて手紙が書ける店〉という小さなカフェ開いているのは三日月から満月の夜の間だけ そこに集う人たちの物語が2冊にわたり書かれていますこの本は著者のデビュー作でもあるそうですワクワクしながら1冊目を開いて…コマッタ!文字が小さすぎて若者でない身には正直つらかった(^_^;)お話は9つその中の「新茶と煮物」という母と娘の回が心に染みました2冊目は文字の大きさが改善されておりほっとしました(笑)こちらにはお話は8つ「芍薬と目玉焼き」というおじいさんの回が好きです著者は現役のカフェ店主でもある方で(過去には福岡で現在は神楽坂で)インスタを覗いてみたらこの本に出てきそうな「こつ...終電前のちょいごはん/標野凪🍴読書記