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公園の、池の淵で。 白猫が、狙っていました。 池の中にいる、水鳥を。 とっても真剣。 腰を落として、タイミングを計っているのだが、 すぐ後ろにいる、私には、まったく気が付いていない様子。 こんなに、後ろに隙があって、よいのだろうか。 ちゃんとした狩りを行うには、注意力が足りないのでは? いやいや、前方に集中しているから、これはこれでよいのか。 ちょっと、池の淵の水鳥のいるところは、遠いんじゃないかしら。 写真を撮りながら、どうなるか見ていましたが、 やはり、この白猫君には、水鳥は捕れませんでした。 ジャンプをするでもなく、あきらめたのでした。 狙われていたであろう水鳥たちは、なんにも気にしちゃ…