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雨がしとしと降ってます☂️明日は週一の健康教室の日ですが、実は先週の教室の時にいつもの様に天風先生の本を読んでいたんです。そしてそのまま本をカバンに入れて持って帰ってしまいました。この本の事、前にも書きました。健康教室の本棚にあってそこで読み始めては見たものの、メチャクチャ漢字が多いので何が何だか分からない状態だった時分からなければ七回読め、という教えに従って肝を据えて読み始めたのが去年の秋の初めでした。見てくださいよ。こんな感じで漢字が多い。初めて見る漢字も多々あってその度に引っかかるものだから意味なんて頭に入るわけもないでしょ。それで最初は三十五ページまで。そこを七回目指して読み始めたのですわ。そしたら読み返す度に意味が見えて来て、これは面白いということになって来ました。現在は倍の六十ページくらいまで...中村天風で大谷くんとシンクロ
今日は金曜日、週一の健康教室に行って来ました。そこで出会うおばさん達は私のことを姉さんと呼びます。七十のおばさんを姉さんと呼ぶのは八十三歳のお婆ちゃん。おばあちゃんと言うには申し訳ないくらい若い人。私と同級と言っても通るかもしれません。ほっぺがツルツルって変な表現かしら。何しろほっぺがツヤツヤでシワなんとほとんど見えないのです。長野県のお年寄りは元気な人が多く、知人の八十超えの人は皆元気。その上皺が少ないのは素晴らしいと思います。皆さんいつまでも畑で体を動かしているせいでしょうか。皺がないのは都会の様なストレスがないからでしょうね。おばさんの話はオマケですが私が今日お話ししたいのは読書の事なんです。子供の頃から読書が好きで、趣味は読書と書いたことがあるくらい本を読むことが大好きでした。それが十五年ほど前に...わからない時は七回読む