メインカテゴリーを選択しなおす
【書評4】谷口幸紀神父の書評「『LGBTとキリスト教―20人のストーリー』を読んで」を読んで(4)
【書評4】谷口幸紀神父の書評「『LGBTとキリスト教―20人のストーリー』を読んで」を読んで(4)アヴェ・マリア・インマクラータ!【天主の愛の計画】天主は憐れみ深い愛によって、私たち人間を無から創造された。天主には私たち一人ひとりに特別の愛の計画がある。旧約聖書では、御自分と人間一人一人の霊魂との関係(宗教)を婚姻にたとえている。旧約聖書も、新約聖書も、一人の男性と一人の女性とが子供の出産と教育のために互いに自分を与えあい一つの体となることを婚姻だと教えている。婚姻とは一人の男性が一人の女性と一つの体となることだ。肉体だけではない相互に自分を与えあうことだ。できるならば心も精神も信頼して全てを与える。できるならば心も精神も全てを受け入れる。特に婚姻の秘跡において、夫婦は、キリストとその神秘体である教会にな...【書評4】谷口幸紀神父の書評「『LGBTとキリスト教―20人のストーリー』を読んで」を読んで(4)
【書評3】谷口幸紀神父の書評「『LGBTとキリスト教―20人のストーリー』を読んで」を読んで(3)
【書評3】谷口幸紀神父の書評「『LGBTとキリスト教―20人のストーリー』を読んで」を読んで(3)アヴェ・マリア・インマクラータ!LGBTQ+運動とは性革命の一段階だ。毛沢東は文化革命で中国の過去の遺産を全て破壊しようとした。しかし究極の革命とは天主の創造の秩序の破壊だ。性革命は、究極の革命の一部だ。テサロニケ人への後の手紙には、主イエズス・キリストの再臨の時についてこうある。「それ【主の来臨】より先に、棄教のことがあり、罪の人、亡びの子が、天主の聖所にすわり、自分を天主として示し、天主ととなえられるもの、崇敬されるもののうえに、自分を立てる反逆者としてあらわれるまで、主の日は来ない。」「罪の人、亡びの子」とは一体誰か?「天主の聖所にすわり、自分を天主として示す」とはどういう意味なのか?「罪の人、亡びの子...【書評3】谷口幸紀神父の書評「『LGBTとキリスト教―20人のストーリー』を読んで」を読んで(3)