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#4177 大空のミモザのごとく花火散りわれの歓喜はまた闇に入る
令和6年3月14日(木) 【旧 二月五日 赤口】・啓蟄 桃始笑(ももはじめてさく)大空のミモザのごとく花火散りわれの歓喜はまた闇に入る ~梅内美華子(1970-)『若月祭』Photo:ミモザの花束 ~AETHER(エーテル) ミモザは本来オジギソウなどのマメ科オジギソウ属の植物
#4167 正月や冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし
令和6年3月4日(月) 【旧 一月二四日 赤口】・雨水 草木萠動(そうもくめばえいずる)正月や冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし ~一休宗純(1394-1481)正月は冥土に向かう旅の一里塚のようなものだ。めでたくもあるが、めでたくもない。Photo:東海道笠寺の一