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#4494 朝ぼらけ有明の月とみるまでに吉野の里にふれる白雪
令和7年1月23日(木) 【旧 一二月二四日 大安】 大寒・款冬華(ふきのはなさく)朝ぼらけ有明の月とみるまでに吉野の里にふれる白雪 ~坂上是則 (生没年不詳)『古今和歌集』 巻6-0332 冬歌空がほのかに明るくなりはじめた早朝、有明の月が出ているのかと思うほどに吉野の
#3714 み吉野の山の白雪つもるらし古里さむくなりまさるなり
令和4年12月7日(水) 【旧 一一月一四日 赤口】・大雪・閉寒成冬(そらさむくふゆとなる)奈良の京にまかれりける時に、やどれりける所にてよめるみ吉野の山の白雪つもるらし古里さむくなりまさるなり ~坂上是則 『古今和歌集』 巻6-0325 冬歌吉野山には白雪が降り積もって