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" デカルト循環 " とは何だったのか? 循環論法に陥る議論
取り敢えず、循環論法とは何か? 「私は正しい。なぜなら、私はいつも正しいから」みたいなやつだ。つまり、結論が主張の根拠に使われている自己参照的主張。 " デカルト循環 " とは? デカルトに向けられた批判として有名なのが「デカルト循環」だ。簡単に説明しよう。まずは、デカルトの「...
引用元:「デカルトの哲学原理」スピノザ著 ( 岩波文庫 ) 25p スピノザの指摘 まず、三段論法についてスピノザは次のように説明する。 「私は疑う、私は思惟する、故に私は存在する」というこの命題は、大前提の隠された三段論法ではないということであ...
引用元:「デカルトの哲学原理」スピノザ著 ( 岩波文庫 ) なぜ、この本を手に取ったのか? デカルト関連の書籍は主要なものは一通り読んではいた。大方、デカルトについては理解したつもりでいた。そして、このスピノザによるデカルト哲学の解説書によって、私はデカルトを振り返って総括するは...
引用元:「デカルトの哲学原理」スピノザ著 ( 岩波文庫 ) p41 " 例えば、無からは何ものも生じないという命題を誰かが疑おうとするなら、彼は同時に、思惟する限りにおいての我々の存在をも疑い得るであろう " ...
自分の人生について探求していると、専門的・哲学的な情報にたどりつきますが、私はそれらを理解するのが難しいと感じます。例えば『非二元論』や『思考や感情は自分ではない』など、頭で考えようとするほど混乱していました。
しばらくぶりに…っていっても1ケ月ぶり位だと思うんだけど…またまた『せいす』(&SEIS.inc)の暖簾が変わってましためっちゃ楽しい気分にさせてくれるバックナンバーはこちらSTREETSEISERⅥ・祝!玉置浩二35th・安全地帯40th&玉置浩二35thTHEATERKINOで『ぼくたちの哲学教室』を観てきた📽️どんな意見にも価値があるこのドキュメンタリー…色々考えさせられる内容でしたしかも🏫ケヴィン校長は今年4月に映画のプロモーションで来日してるほほぉ~「シンク、シンク、レスポンド!(考えて、考えて、答える!)」人生って正解のないことだらけだもん哲学的思考ってやっぱ大事なんだなぁ…よく分からんけど社会環境を整えるのは大人の責任だよなぁ…😑んじゃまた~&SEIS.inc