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■文鳥のいのち■べた慣れの白文鳥のピピはもうすぐ10歳白内障で目が見えなくなり嘴の色も やや紅っぽくなってきた食欲も何となく落ちて来た「老衰ですね枯葉が落ちるように見守ってあげてくださいね」かかり付けの小鳥のお医者さんにそう言われると私は胸をグッと締め付けられる思いになる…ピピを虫かごに入れてクリニックから家へ帰る看病して3日…ロウソクが最後に燃え盛るようにピピはもの凄く食べて最後は私の手の中で亡くなっ...
■文鳥の瞳■シナモン文鳥の君は1か月前に 家にお迎えした僕自慢のヒナさんあの頃の君は「ご飯頂戴!」と 鳴いていた*育て親を使って口の中に人工餌を入れて食べさせるそして満腹に食べたらグッスリ眠っていたあれから1か月君も大きく成長した自由に飛べるようになった他の子とも遊べるようになった今では 育て親から人工餌も食べなくなったでも 毎日僕と遊ぶのは以前と変わらないケージでご飯を食べたら僕の手の中に入って眠る...
■心優しき白文鳥「ハッピー」■我が家には べた慣れの真っ白い雌の白文鳥が居る名前はハッピーもうすぐ3歳になるハッピーは とっても甘えん坊外で楽しい事があった時も学校でいじめに遭った時も家に帰ってケージを開けたらハッピーはすぐに飛んできて遊ぶ気満々だ僕が風邪をひいて元気がない時も布団の中に入っているとどこに居てもこちらへ真っすぐ飛んできて僕の頭を嘴でツンツンするそして「チュチュチュ(どうしたの?)」と...
■プリンの涙■我が家には10歳になる桜文鳥の「プリン」がいる女の子の文鳥さん5年前…5歳の時に死別した男の子の白文鳥「コリン」にたくさん愛されプリンさんは沢山のタマゴを産んでいたコリンさんが息を引き取ってプリンさんは 今まで以上に僕に甘えるようになった暇さえあれば 手の中に入って頭や頬を撫でられてぐっすり眠っていた或る日 プリンさんは白内障に罹り目が見えなくなって開口呼吸するようになったプリンさんの眼が...
■文鳥チュチュの冒険■僕は白文鳥のチュチュベランダに出た時僕はケージの外へ出て行ってしまった広い広い青空の下できりきり舞いになりやがて草むらに落ちた猫が通り過ぎたりして怖かった僕は運良く誰かに拾われて警察に預けられNPOという施設に保護されたどうやら僕は本当に運が良かったらしい周りには知らない文鳥さん達でも みんな飢える事もなく飼い主さんや違う人がお迎えに来てくれて僕の飼い主も来てくれないかな…3日経過...
■文鳥「ロン」の愛情■わたしには彼がいますそれは男の子のシナモン文鳥「ロン」そのロンが 水の中で溺れている夢なのか現実なのか 分からなかった「ロン!」わたしは必死に叫ぶけどロンに触れる事は出来なかったそれは夢だった夢の中で泣いていたわたしはやっと眼が覚め眼は潤っていて…夜中だけれどわたしはたまらず彼の所へケージに包んだ布をゆっくり取って手の中にロンちゃんを抱っこしてわたしは泣きました泣いても泣いても...
■もち吉とあたし■あたしの相棒は白文鳥の「もち吉」 男の子よ普段は飼い主から離れて生活しているけれど食べ物を食べていたらものすごいスピードで「食べさせて!!」と やってくる今日もそうだったよトウモロコシを食べていたらもち丸も飛んできた「ウ~~~~!!!」と 指をどけろ!とばかりに指を噛みまくるのイタタ…しようがないなトウモロコシは炭水化物と糖分が多いからちょっとだけよもち吉は機嫌が直ってチュ!と指に来...
■頑張れ 文鳥ちゃん!■桜文鳥ちゃんのヒナちゃんがうちへやって来た僕はお母さんに教えてもらった通りにスポイトでせっせと文鳥ちゃんにご飯を食べさせてあげるかわいいな今日も一杯食べられたねやがて僕からのご飯も食べなくなり突然羽を伸ばして羽ばたきだしたけれど全然飛べないでもこの子は頑張り屋なんだ毎日毎日羽ばたいて練習する羽繕いをして羽の手入れを一生懸命しながら…「ジャンプして大きく羽ばたいてごらん?」目が...
■ツンデレ文鳥さん■私は雌の白文鳥 スピカ飼い主さんにお世話して貰って毎日 幸せ一杯スピカーって呼ばれた時に飛んで行って手の中に入るのは最高に嬉しいなのに 時々私が怒ってしまったり私の機嫌がいい時と悪い時の差が激しくて…飼い主さんの貴方の前ではどうしても捻くれちゃう照れてしまって 恥ずかしいのでも本当に好きなんだから 信じてね今夜も一杯 遊んでねそして温かな手の中で眠らせてね約束だよ★文鳥のナッツさん...
こんにちは!アクセス数が下がりっぱなしの当ブログの管理人です。ポエムを書き綴って、かなり経ちました。相変わらず拙い詩で、自分自身続けられるのかな?と自問自答することも多々ありました。でも、私はポエムを綴るのが好きです。特に文鳥さんのポエムを考えるのが大好きです。文鳥さんは飼い主の事をどう思っているのかな?などと考えながら詩を作って行くのが好きです。いいね、リツイート、コメント、拍手などの皆様の反応...
■【ポエム】寿命■僕は♂のシナモン文鳥或る日の事君とお母さんが文鳥の寿命の事を話していた文鳥の寿命は人間の9倍の速さで進んで行くと君はお母さんと話していたねそれを知った君はちょっと憂い 淋しそうな表情をしていたね僕ももう5歳 人生の半分くらい生きて来た君と僕はあと数年で離れ離れになるのだろうでも僕は寿命の事はあんまり気にしていないんだよ残った人生を濃く深く一日一日を頑張って生きて行けば いいと思うんだ...
■【ポエム】小さな幸せ■外はしとしと小雨が降るちょっと肌寒い 文鳥さんは手の中でお昼寝今日も日暮れになっても 夢の中いつもの日々です 平和な日々です外は太陽はかくれんぼ 曇り空文鳥さんは 手の上でご飯を食べています今日も文鳥さんの 優しい囀りいつもの日々です 平和な日々です外は青空 太陽がまぶしい文鳥さんのほんわか暖かい愛情を受けて今日も小さな幸せ 噛みしめるいつもの日々です 平和な日々です・囀り…...
■【ポエム】幸福一路■僕はシルバー文鳥のグリン僕がヒナの時に 迎えられたんだ家族の中で君が良く遊んでくれて僕も君をどんどん好きになった 毎日たくさん遊んでくれてこの幸せがずっと続いてくれると信じていたんだよところが あれは僕が5歳の頃君は病気でこの世を去った本当に あっけなく飼い主である君が亡くなって僕は絶望的な気分になった不安で 僕はいつも夜泣いていた里親でも探すのかな?と思っていたら…君の小さな娘...
■【ポエム】アヤの独り言■あたしは雌の白文鳥 名前は文(アヤ)羽毛が全て 白色よ可愛いでしょ?今日もお留守番 ちょっと退屈あたしが居る部屋にはあたしと同じような何か白色の物があるのかなティッシュペーパー スーパーの袋 白いマスク…似ているなんて 言われたくないなぁふと窓の外を見るとうっすらと白い富士山が見えた白い雲も…美しいな とっても綺麗暫くして君が帰って来たお帰りなさいあたしと同じ色のものを 着て...
■【ポエム】白文鳥と白い雲■僕は白文鳥今日はお空から白色のふわふわした物が降って来たよ雪って言うんだってね僕にちょっと 似ているかな僕は白文鳥今日は晴れ時々曇り窓には白い雲少しずつ僕の形に似て来たよ暖かいなぁ 陽射しが丁度いいなぁぽかぽかふんわり 雲に包まれた夢を見たよ僕は白文鳥今日は飼い主君に外で日光浴をさせて貰ったよ風は爽やか お空には白い雲がふわふわ乗っかったら 楽しいかないつか雲の上で 遊び...
■【ポエム】翼が無い文鳥■僕は2歳の桜文鳥ずっと悩みを 抱えているんだそれは羽毛が無い事特に翼の羽毛が ないんだ飛べないのは辛いけどそれ以上に 小鳥が飛べないって結構恥ずかしいしかっこ悪い気がするよ換羽になってからというものもう4か月 何かの病気なのかなでも 飼い主は仕事というやつで 結構忙しいそれにここは田舎だから小鳥の病院も ないみたいそんなこんなで今日も君の手の中で 遊んでいたら急に羽ばたきたく...
■【ポエム】出会い■会社帰りで我が家の文鳥さんのご飯を買いに ペットショップへ文鳥さん用のシードはどこだっけ…シードを探していると…思わず眼が合ってしまったシナモン文鳥のヒナちゃんだ一羽だけ売れ残っているもう家にはべた慣れの文鳥さんが 一羽居るヒナちゃんと僕はじっと 見つめ合っているよくよく見ると 足が少し弱いようだお店が誤魔化して売っているみたいこの子だけがペットショップに居たのも運命的なものを感じ...
■【ポエム】君と僕のお正月■僕は飼い主が大好きな桜文鳥毎日 君と遊んでいるんだ新しい年になって今はお正月と云うらしいねみかんを貰って 僕はご機嫌美味しいなぁそのうち 君に甘えたくなって僕が君の指を甘噛みしていると君は僕を抱っこしてくれた抱き心地最高君が僕を抱っこしてこたつの掛布団に 柔らかく包んでくれたよわぁ 暖かいな気持ちいいな君の手に抱っこされてその上で掛布団に包まれて厳しい冬も怖くない君がテレ...
■【ポエム】文鳥の羽毛■僕にべた慣れだった手乗りの雌の白文鳥名は 天(そら)と言った半年前に亡くなった天僕は天を失ったことで強い衝撃を受けた今も悩み もがき苦しんでいた天が死んでから 僕は部屋に引き篭った或る日 このままではいけない立ち直らなくてはと思い部屋の中を片付け始めた本を片していると白色の何かが フワリと舞い上がった…天の羽毛だ僕は思わずそれをキャッチした両手の中にはいつも一緒だった 天の羽...
■【ポエム】笑ってごらん■怒っている時 気分を害した時そして悲しい時辛い時は みんなあるでも辛い時に鏡で自分の顔を見て笑ってごらん頑張って 笑ってごらん怒っていてもいつの間にか怒りが消滅するから気分を害した時も冷静になれるから悲しい時も 涙を拭いて頑張って笑ってごらん少しだけ悲しみも 消えてくれるはず笑いは魔法の宝箱君もにっこり 笑ってごらん笑うととっても可愛いよ★文鳥のナッツさん&スノさんのブログ...
■【ポエム】文鳥の翼■僕の大切な桜文鳥のヒナちゃんそれから文鳥ちゃんと僕との友情が始まったんだ学校でいじめられてもこの文鳥ちゃんはいつも僕と一緒どんな時だって 仲良しなんだ時が経って僕の文鳥ちゃんも少し大きくなったあれはいつだっただろう僕の文鳥ちゃんは 突然小さな翼を広げて 羽ばたく飛んだ飛んだ僕の文鳥ちゃんが飛んだ父さんの手から僕の小さな手へそして この子は僕の手の中でいつものように眠ったんだ文鳥...
■文鳥の夢■君の手の中で今夜も僕はぽかぽか ウトウトいつしか僕は 眠りについて楽しい夢を見た君にぴょんぴょん求愛ダンスをする夢美味しいお米を貰ってパクパク食べている夢頭を撫でてもらってウットリしている夢そのうち手が揺れて僕は目を覚ましたせっかく楽しい夢を見ていたのに…君に抱っこされてケージの中に戻された今度はどんな夢を 見るのかなお部屋が暗くなって君との楽しい一日が 終わっちゃった夢の中でまた一緒に...
■夢の恋人 幻の恋人■今日は冴えない一日会社で大失敗をやらかしてしまった今日は昔付き合っていた彼女が別れた後に亡くなった日だとぼとぼと帰路についていると大音響の蝉の合唱が 聞こえてきた蝉の声と 暑さで汗も噴き出る石コロ蹴って 心を冷ましてみたけれど所詮は焼け石に水蹴った石は電柱で跳ね返って来て僕の脛に当たった「ツイていないな」 脛をさすっているといつの間にか 若い女性が目の前にいて「大丈夫ですか?」...
■朧月夜■今日の出来事は夢だったのか幻だったのか空は小雨 遠くに雷雲些細な事で 僕と君の間に罅が入り 雷鳴が轟いたもう元には戻れない愛しい愛しいあの人は僕の元から離れて 去って行くふたりの愛は時の流れに任せて無情にも雷に引き裂かれたふと夜空を見上げると小雨は止みぼんやり美しい朧月夜今宵の月は現実か それとも幻か・罅…ひび■生涯2つ目のポエムです。お読みくださり、ありがとうございました。★文鳥のナッツさん...
■逃げてしまった手乗りの文鳥■僕は君に飼われていた手乗りの文鳥ある日 僕はちょっとした拍子でケージから飛び出して行ってしまった君はいつでも泣いてくれていたねそして今でも 時々思い出してくれて悲しんでくれているね …ありがとうケージから出て行った僕は 自然の中で揉まれて逞しく生き抜いて 天寿を全うしたよ泣かないで 悲しまないで今も君は手乗りの文鳥を飼っているじゃないかあの子 実は僕なんだよ生まれ変わっ...
愛するよりも恋をしていたいあなたを見てるだけでいいあなたが生きてるだけでいい愛するよりも恋をしていたいあなたの歩く姿を見てるだけでいい人には聞こえない足音だけでいい優しいまなざし暖かいぬくもりただそれだけでいい今はきれいな夜空に浮かぶ星たちよ私の想うあなたの星座を教えてくださいきれいな夜空に流れる星たちよ私の想いをあなたの元に届けてくださいあなたに愛されるとしたらどれだけ幸せを感じるの私の胸の中どきどきどきどきとあなたを想うとずっとずっとどきどきと遠くに離れてるから遠くにいるからあなたを知った近くに感じてるから近くであなたは全て答えてくれる愛することは怖くて伝えられないいつか愛しているのか愛されているのかきっと不安になるときがあるかもしれない愛は伝えられなくても恋なら伝えられるからそんな気がする永遠に続くわたし...ポエム:永遠に続く私の片想い