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テレビはもう“オワコン”なのか。元NHKアナウンサーでウェブ小論文塾代表の今道琢也さんは「さまざまなデータをみると、テレビは若者に相手にされていないことがわかる。さらにその流れは中高年にも及んでいる」という。冒頭の画像は、テレビ放送からテレビ局のSNS公式アカウントにいたるまで、非常に広い範囲を対象とした調査結果。放送局のコンテンツ・サービスに何らかの形で接触している人は、92%を占める。「いずれにも接触なし」は8%。年代別に見てみると、どうなるでしょうか。その下の「年代別」の数字を見てください。13~19歳の19%、20代の27%が、「いずれにも接触なし」になっている。30代でも12%が「い…