メインカテゴリーを選択しなおす
こんばんは。(#^.^#) 暴落前に利確した分が「買付余力」として残っているので、今日も何か買おうかなぁ?と…。 日本株だけで30銘柄になってしまったので、これ以上、あまり増やしたくないなぁ、またまたNTTの買い増しにしておこうかなぁ?と思っていたのですが、上岡さんのYouTubeを視聴させていただいて、もう1銘柄、新規に購入しました。 かねてから気になっていた銘柄ですが、超個人的な理由で購入していなかっただけで…。w
まだ、投資3年目の初心者だけど、やっぱり、一般の方は、NISAに興味はあっても、「なんのこと~?」状態で、1歩が踏み出せないんだなぁと感じました。 ご質問をいただいたので、自分の分かる範囲でご説明させていただいたら、非常によく分かったとおっしゃっていただけたので、書いてみたいと思います。 Q.そもそも、NISA(ニーサ)って何ですか? A.小額投資非課税制度のことで、NISAのNはNipponのNで、ISAはイギリスの制度で、その日本版みたいなものなんです。 Q.制度の名称なんですか? A.そうですよ。 昔、マル優ってあったじゃないですか? 300万円だったかの預金には税金が掛からないという。 あれは、少額貯蓄非課税制度で、その額までは税金が掛からないですよってものでしたね。 この、「投資」と「貯蓄」が違うだけで同じような感じなんです。 今の預金利息って、仮に1,000円の利息が付いたとしても、そこから、20.315%の税金が自動的に差し引かれていて、796円とかが入金されているんですよ。 この20.315%の端数の0.315%っていうのは、東日本大震災の復興支援金分なんです。 残りは15%が国税、5%が地方税なんです。 これが、マル優だと税金が引かれなかったですよね? 投資は、NISA口座、特定口座、一般口座というのがあって、特定口座や一般口座だと税金が掛かっちゃうんですが、NISA口座は、非課税なので税金が掛からない訳なんです。 Q.NISAは、毎月10,000円ずつとかって積み立てないといけないんですか? 一度にまとまった額はできないんですか? A.できますよ。 NISAには、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」というのがあって、「つみたて投資枠」は、年間最大120万円までOKで、比較的、安全性の高いものが選べるようになっています。 こちらは、最大10万円ずつ毎月積み立てていく感じですね。 「成長投資枠」は、年間最大240万円まで、「つみたて投資枠」より、更に幅広いものが購入できるようになり、こちらは、一気に100万円とかも購入できます。 つみたて投資枠と成長投資枠の合計で1,800万円までなら、ずうっと非課税な訳です。 例えば、5年間で1,800万円になったら、後は放っておいても、一生有効です。 老後2,000万円問題などが話題になりましたが、1,800万円をほうっておいても、余裕で2,000万円とかを超え