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22日の金曜日、雨が上がったのでこてるNGHにカウルを付けて飛ばしに行きました。 カウルが付くとカッコいい、でも・・・ カウルが付くと飛行機らしくなってきました。 カウルは未塗装ですが胴体と翼端がバルサ生地のクリヤ仕上げ、妻や妻の妹の表現だと「生成り」つまり素材そのも...
11月20、21日と雨が続いたので塗装ができませんし飛ばしにも行けません。何もしないのはもったいないのでホイールパンツの製作と平行してカウルの加工を進めました。 カウル先端の穴 カウルの先端の穴はスピンナーナット仕様で運用するときに目立ちます。ここがただの板に丸い穴が開...
こてるNGHのカウルには木目調塗装をするのですが、塗装のためにわざわざ飛行場に出かけるのがもったいないので一緒に木目調塗装をするものを見つくろったのは以前のブログでも書きました。 見つくろっているうちになぜか右側だけしかないホイールパンツを見つけました。この際それのペア...
こてるNGHはカウルが機体に付けられる所まで来たので11月20日にカウルを付けて飛ばすことにしました。 ところがラジコン道具を持って外に出ると雨です。飛ばすのは止めてカウルをもう少しいじることにしました。 カウルの追加加工 カウルには気になる所がいろいろあります。 ...
カウルと取付け部を結合した樹脂が硬化したらカウルを外します。 マークされているネジの位置を案内にネジ穴を開けます。マークされたところに正確に穴を開けられれば良いのですがなかなかそうはいきません。が、座繰り風の加工を兼ねて穴を大きめにすれば誤差の分は吸収できます(開き直り...
<A4路面モジュールレイアウト> ユニトラム線路を使ったA4サイズの路面モジュールレイアウトです。電車で運べる大きさながら持ち寄って繋げれば大きなレイアウトになります。 電車で持ち運べる!持ち寄って繋げる! A4サイズ モジュールレイアウト elmdcc.hatenablog.com A4路面モジュールレイアウトDCC運転会 elmdcc.hatenablog.com <いろいろな路面モジュールレイアウト> 【モジュールレイアウト】ドッグボーン型配置で路面電車運転会【運転会】 elmdcc.hatenablog.com 【バスコレ】ユニトラム線路のバス横断道路製作【ユニトラム】 elmdcc.…
【ホビセン2024】路面電車&トラム車両のDCC化【展示解説】
<路面電車&トラム車両のDCC化> 路面電車をDCC化して走行させています。路面電車ならではの同一線路上複数列車走行が楽しめます。バスも走る賑やかな街並みのレイアウトになりました。モジュールのサイズはA4サイズで持ち運びもできるようになっています。一部サウンド化やライト点灯化などにも挑戦しています。 【DCC加工】都電8800系のDCC化加工【Nゲージ】 elmdcc.hatenablog.com 【DCC車両走行】MODEMO製 都電7000系「更新車」”7002標準塗装”【Nゲージ】 elmdcc.hatenablog.com 【DCC化工程】MODEMO製 都電7000系【Nゲージ】 e…
カウルが正確な位置に取り付けられないと正確なトリミングができません。 トリミングが未完成なカウルを胴体に取り付けるにはエンジンが邪魔なので降ろします。こてるNGHの場合ラジアルマウントごとエンジンを降ろした方が楽です。 カウルを取り付けるために取付け部の工作をします。...
さて、こてるNGHのデザインコンセプト?は翼面だけはフィルムを張ってあるけれども機体全体は木製というものです。 このデザインコンセプトを実現するためには木でない物を木に見せる必要があります。スタイロフォームのキャノピーのフレームとFRPのカウルをバルサ色に塗ってさらに木...
カウルは形になったのですがこれからの作業も大変です。 プロペラシャフトが通る穴を開け、シリンダーヘッド、キャブレター、マフラーが干渉するところを切り取らなければなりません。 カウルの雄型に胴体側板の位置がマークしてありますからそれをカウルに写してトリミングの基準にしま...
カウルの工作です。 樹脂の硬化が進んだ段階で雌型からはみ出た部分をカッターで切り取ります。 切ったところがボソボソしてます。動画にアップするような人はきれいに切り取っているんですが僕の場合はそんなにうまくいった試しはありません。何か秘訣があるんでしょうか。 縁がボソ...
こてるNGH 新バージョンの主翼翼端材、クリヤウレタン塗装、飛行場情報付き
主翼の翼端材の新バージョンですが、飛行場に出かけるときに塗装道具も持参してクリヤ塗装をしました。 ウレタンクリヤを吹く うまくいけば1回で済ませたかったのですが1回目では僕の基準でも出来がもう少しという感じなので800番で水研ぎして2回目のウレタンを吹きました。 遠目...
カウルの雌型ですが、ラッカー塗装は3回目になりました。1回目と2回目でいっぺんに厚く吹きすぎてタレが出たので3回目は吹き方を変えました。 雌型の表面処理を切り上げる 小物にクリヤウレタンを吹いたときカウルの雌型の塗装もしたのですが、ウレタン塗装を始める前、ウレタン塗装の...
ヘタな塗装でザラザラのキャノピーですが、ざっとペーパーを掛けてクリヤ塗装することにしました。 こういうところを削って平面にしようとしたら色が抜けてしまうかもしれません。それなら上からクリヤを掛けようということです。 主翼の翼端材にもクリヤ塗装するのでこれをやる気になり...
初めてのピニャータハロウィン🎃何したい?子供たちや旦那様、私も提案して私が提案したピニャータを作ることにしたよ私は工作苦手だから旦那様が最後まで見守ってくれて…
【空き瓶リメイク】ダイソーの紙粘土で世界に1つの一輪挿しやオブジェを作ろう♡大人の工作時間。悪天時にも♪
※この記事は広告を含みます。自宅にある空き瓶で一輪挿しやオブジェを作成♪空き瓶に紙粘土を貼り付けて色塗りするだけで、世界に1つの一輪挿しやオブジェが完成します♪黙々と作業に集中するとストレスも発散!家族やお子様と一緒に行っても楽しい思い出に
雄型から外した雌型ですが、製品を作る前にいろいろな加工します。 製品は、左右別々に型から起こした右半分と左半分を左右結合した雌型の中で接合する予定です。 ねじで左右の雌型を結合するのですが、このねじに左右の雌型がずれないようにするノックピンの役割を持たせるように加工し...
生地完成状態になった新バージョンの主翼翼端材の仕上げ段階の工作をします。 取付けねじ用の穴の加工 翼端材には主翼に固定するねじを通す穴が開いています。 翼端材はめったに付けたり外したりするものではありませんがドライバーを通すので穴がダメージを受ける恐れがあります。それ...
カウルの雌型の樹脂がカリカリ(接着剤だから粘りはあるけど)に固まったので雄型から外します。 経験上、こういう形のものは一発で脱型できません(出来るかもしれませんが僕には無理)。雄型が雌型に入ったままで雌型を土台から外します。 雄型は仮止め状態ですから薄いプラスチック板...
カウルを作る工程では樹脂の硬化を待つ時間が発生します。 硬化を待つ間に家の仕事をすればよいのですが一人暮らしだとネコの世話以外の仕事はそれほどありません。 時間がもったいないので違和感があった主翼の翼端材の新バージョンを作ることにしました。 このプラスチッキーな翼端...
【信号システム】信号システムの構築その2〜センサーとPICAXE〜【レイアウト】
GMの信号機にチップLEDを取り付けて、点灯化するところまでの作業が完了しました。今回は、車両を検知して信号機の現示表示が変わるようにしていきます。 動画はこちら youtu.be <センサーとPICAXE> 使用マイコン PICAXE 14M2 PICAXEというPICマイコンがベースの教育用マイコンを使用しています。秋月電子で取扱いがあります。無償の開発環境が用意され、BASIC言語やビジュアルプログラミング言語を使って手軽にマイコンを動作させることが可能です。 akizukidenshi.com akizukidenshi.com 元々、プログラムが苦手だったのでこのマイコンにたどり着い…
カウルの雌型の工作です。1層目に塗った樹脂が良い具合に硬化したので2層目のグラスを貼りました。 大き目のクロスを型になじませました。これの効果が進んだら最後の樹脂を塗ります。経験からいって、#200のクロスなら2層(部分的に3層や4層になっている)で強度が持ちます。もち...
カウルの雌型の作成を始めます。FRP工作については過去に何回も記事にしていますが新機軸(誰かのパクリかサル知恵)を試していますのでこれからの記事にも新しい内容が含まれます。 離型処理 雄型と台(こういうものに名前はあるんでしょうか)は水性スプレーで塗装してあります。 ...
こてるNGHは飛ばしやすい機体になったので下塗り途中のキャノピーを付けて飛ばしたくなりますがそこをぐっとこらえてキャノピーの塗装を続けます。 11月6日の塗装作業、スカイブルー 気温が低くて湿度が高いと塗装した瞬間に気化熱で真っ白にかぶります。かぶるくらいなら直りますが...
こてるNGH キャノピーの一回目の色塗装は微妙な結果、カウルは雌型作成へ
こてるNGHはカウルなし、キャノピーの塗装が途中の段階で運用を開始しました。カウルはともかく「キャノピーが雑だね」と指摘されたので塗装することにしました。 キャノピーの色塗装は1回では終わらない キャノピーはスカイグレーとバルサ色の2色塗りで、バルサ色の部分は木目調にす...
こてるNGHの再生シリーズは、飛ぶようになった、つまり再生が終わった、ということで区切りがつきました。 シリーズの名前を「こてるNGH」に換えることにします。 これはちょっと・・・ 11月3日の初飛行から11月4日までに5回飛ばしました。 エンジンは高速ニードルを交...
Oリングが劣化した高速ニードルですが、帰宅後にNGH GT9-Proの予備部品を調べると、キャブレターの予備部品一式の中に高速ニードルが入っていました。 古いのをこれに交換して回して見るとスルスルとではなく適度な抵抗がありましたこれなら大丈夫でしょう。 押出式給油シス...
我が家では娘にスマホをはじめとしたデジタル製品の使用ルールを課しておりましてそれを破った場合明日デジタル禁止!というペナルティを与えております。我が家ではこれをデジ禁と呼んでいるのですがちょいちょいルールを忘れてデジ禁を食らう娘。その度にやだ~~~~!と
【信号システム】信号システムの構築その1〜信号機の点灯〜【レイアウト】
エルムDCC交流会の本線モジュールレイアウトには、信号システムが導入されつつあり、ホビセンイベントに向けて進化工事中です。エルムDCC交流会メンバーのCCMC電気担当さんによる信号システムは、列車と連動した点灯システムを目指しています。 今回から数回にに分けてエルムDCC交流会の信号システムについて、担当のCCMC電気担当さんに解説記事をお願いしました。動画と合わせて御覧ください。 まずは信号機を点灯させるところまで見ていきましょう。 この記事はこちらの動画でも詳しく説明されています。youtu.be <GMの信号機の点灯化> 使用する信号機は、グリーンマックスのストラクチャシリーズ<2217…
11月3日、雨が上がって風も強くなさそうなので初飛行することにしました。 こてるNGHの初飛行の最終チェックをします。 まず重心位置。 重心位置は胴体に5%刻みでボールペンで書いた印が目安になります。胴体を両側から手でつかんで持ち上げるという精密な計測方法です。 ...
順番から言えば今回の記事は「こてるNGHの再生-56 初飛行」になるのですが土曜日(11月2日)は天気が悪くて初飛行ができませんでした。 あせって準備不十分で初飛行するということにならないようにいろいろ準備しました。 プロペラ 初飛行の準備の一環としてプロペラの準備を...
11月1日は昼過ぎまで天気が良かったのですが孫娘の七五三の行事に参加したため塗装ができませんでした。 孫娘の写真です。かわいいでしょ? 着物は亡妻や亡妻の姉妹、姪たちも着たと思われる年代物(60年以上?)です。 成長すれば顔立ちが変わるでしょうから顔にぼかしは入れてい...
こてるNGHの再生-54 吹き付け塗装3回目、エルロンリンケージ
10月31日早朝、天気が良いので吹き付け塗装に出かけました。週末は天気が悪くなるのでチャンスを逃すわけにはいきません。 キャノピー以外の塗装は完了 まず、エルロンサーボベッドに赤を吹くのですが模型用ではない塗料を使います。 塗料は「バイクペイント.com」というバイク...