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昨晩のNYは反発。これに日本市場はどう反応するのか。SQを迎え、スタートの位置は普段よりもぶれやすいが、少なくとも昨日の終値より100円ほど高い位置でスタートしそうな雰囲気だ。225先物 日足昨日引いてみたトレンドレンジからは辛うじて上抜け
指数は米国も日本も正念場─12月相場の方向性がそろそろ決まりそう?
日経平均もダウも揃って横ばいを維持しているものの、どうしても上値を取りに行けない、重い相場が続いている。日本は明日SQを迎えるが、それに対する最終的な売買は今日なので、後場の動きが最後となるのだが、大概の方向性は前場の11時頃には出てくるの
昨晩のNYは続落。ダウは350ドル超の続落で引け、NASDAQは2%以上の下落でかなり調整色が色濃く出ている。ダウ 日足冬のバケーション前とSQが来週ということもあっての需給の関係だとは思われるが、それでも金利上昇云々という話が跋扈するのは
日経平均は昨日耐えた分、正念場となる今日は厳しそう─27500円割れを想定
昨晩のNYは反落。ダウは500ドル近く下げて引けており、NASDAQも同様に2%弱の下げようだった。ダウ 日足とはいえ実のところは11月30日の上げ分を消化しているに過ぎず、結果的にSQに向けて横ばい状態と言えるだろう。それを考えると、昨日
今週の日経平均─SQ前と後、それぞれで上下の可能性もあるが、下げ余地は大きい
既に今週の相場は始まっているが、今の所先物の動きでだいぶ厳しい状況になっている。225先物 日足11月のSQで大きく上昇したぶん、ここまでで利食いというよりは売仕掛けのようなものが多そうな動きで、米国ヘッジファンドも動き始めている時期と考え
昨晩のNYは反落。ダウは寄付きから下げた分をなんとか戻しはしたが足らず、と言った格好で、対面は保ったものの今晩どうなるか、と言う形なのだが、これに対して225先物が過敏に反応しすぎて、結局、昨日の上げ分を全て帳消しにしてくれた。結果、上髭の
一頃の激しい動きから落ち着きを取り戻しつつある積立投資信託!
一頃の激しい動きから落ち着きを取り戻しつつある積立投資信託! 12/1㈭の日経平均株価は、前日比257.09円高の2万8226.08円と5日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は620、値下がりは1150、変わらずは66銘柄。 積立投資信託 前日比 -1,107円 現在の保有トータル損益 +175,226円 一頃の激しい動きから落ち着きを取り戻しつつある積立投資信託! 積立投資信託 前日比 -1,107円 現在の保有トータル損益 +175,226円 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 楽天・バンガード・ファンド(全米株式) eMAXIS Slim 米…
昨晩のダウは737.28ドルの上昇と、2%を超える上げ幅で取引を終えた。これでしばらくは新しいトレンドに入ったと考えて良さそうだが、そのレンジはまだはっきりしない。ダウ 日足概ね今の傾向なら、次のSQまで35000ドルを目指せそう雰囲気だが
昨晩のNYはダウが横這い、NASDAQは続落という形になった。金利上昇ペースの鈍化は歓迎だがそれでも物価が下がるわけでもなく材料高などの価格添加が進んで次のステージ、企業業績の確認になっていくのだから、ダウはここで若干の反発の可能性はあると
NYは調整の下落─日経平均は昨日の下落がある分底堅い展開を想定
昨晩のダウは500ドルほどの反落で34000ドルを割り込んだ格好。やはり昨日書いたように、位置にもタイミング的には調整の入る位置だったことは否めないだろう。言うなればこれは想定通りといったところで、あとはどこまでの調整で済むのかどうか、とい
下がってもなお強し─日経平均の下支えは多いが月末需給に耐えられるか
週末のNYは三連等で幕閉じ、34000ドル台をキープした。225先物は28360円と健闘、今週は月末、月替わりと需給の波の洗礼を受ける週だが、これを耐え切れるかどうかだろう。日経平均 日足下支えは多いのだがつい先日開けた2つの窓、28007
先物主導もここまでか─動きづらい週末で日経平均は抜けきれない?
昨晩のNYは休場で、先物だけが動いていた。ダウ先物 日足見事なまでの方向感の無さは、やはり先物と言えど材料が乏しい中では動けないといったところだろうか。一方の225先物はと言うと、225先物 日足まるで判を押したかのようなダウ先物とそっくり
ダウ続伸、34000ドル台維持─日経平均は先物に鞘寄せするなら28300円台へ
昨晩のNYは続伸。ダウ95.96ドル高、ナスダックは110.91ポイント高と大幅続伸、とは言え、ナスダックはまだしばらく低迷が続きそうでもあるが、ダウはすこぶる順調。ダウ 日足このまま34000ドル台を維持し続けられるかどうかはまだわからな
昨晩のNYは反発。ダウが397.82ドル高の34098.10ドルと34000ドル台についの乗せてきた。引け後のダウ先物も現時点で34130ドルと騰勢が続いている。NASDAQは149.89ポイント高、S&P500も53.64ポイント
昨晩のNYは小幅安、45.41ドル安の33700.28ドルで引けた。相変わらずの横這い状態に、メディアも理由探しに苦戦しているようで、今朝は「中国がCOVID制限に戻った」などといった理由を挙げて、日々異なる理由を見つけるのに苦労しているよ
SQ後のNYの行方は?─上値は抑えられるが下落とまで行くかどうか
日経平均は粘り腰週明け最初に日の日経平均は小幅高、45.02円高とほぼ横ばいの27944.70円で取引を終えた。日経平均 日足下髭の方が若干長い陰線ではあるが、なかなか粘っている印象。どこからそんな力が出てくるのか正直わからないのだが、これ
一方的な展開になる可能性もあり週末の日経平均のチャートは次の通り。日経平均 日足レンジ内の中央で止まった形で、一応このままで行けば27900円台からスタートしそうだ。。先物の方も見てみる。225先物 日足こちらはレンジの中央付近よりやや下で
週末の日経平均は30.80円安の27899.7円と、続落ながらよく頑張った方だと思う。日経平均 日足チャートは相変わらずの横ばいだが、週末の割には引けの売りがそう多くなかった印象だ。一方、ナイトセッションの始まった先物のチャートを見ると、よ
昨晩のダウはほぼ横這いで、相変わらず微妙は展開。ダウ 日足ダウ7.51ドル安、NASDAQも38.70ポイント安とほぼ横這い状態。スタートは安く始まったものの場中には戻っており、午後に再度下げた後も引け前に買い戻された格好だ。FRBタカ派議
日経平均 日足 大引けの日経平均は97.93円安、27930.57円となった。一昨日と似たようなレンジでの動きとなったが、NYのSQ待ちのような格好になっているのは少々気分悪い。このまま今晩か明日に大きくNYが動くと、その方向について行って
募る不安─ダウ下落の予兆、28000円が難しくなってきた日経平均
NYは再び調整の時間か?昨晩のダウ。ダウ 日足39.09ドル安で小幅ながら反落となり、そろそろ横ばいも辛くなってきた感じだ。トレンドレンジの下限を割りそうで、このままだと8月のSQが想起されるような展開が見えてきている。もちろん、今晩反発し
16日の日経平均終値は28028.30円と小幅高で引けた。寄り付きからミサイル問題が原因と思われる売りが嵩み、一時27700円台をつけていたが、バイデン大統領が「ミサイルはロシアのものではない」という見解を出したことにより、急激に反転、結果
誤爆が相場に与える影響は?─日中の追加報道次第では下落もありか
昨晩のNYはあわや34000ドルといったところまで伸びた後に、ロシアのポーランドへの誤爆報道により一時600ドル超の下落。ダウ 日足結局は前日比56.22ドル高の33592.93ドル、NASDAQは162.19ポイント高と大幅に上昇し、11
昨晩のNYは反落、ダウ211.16ドル安の33536.70ドル、NASDAQは1%以上の下落となった。利上げ幅縮小の期待で上がってきたが、そもそも利上げがなくなるわけでも景気後退になったわけでも無いのに、勝手な都合による解釈で上がっただけな
急騰後も勢いはあまり衰えずダウ 日足10月中旬から始まったダウの騰勢は、ともすれば崩れるのでは、と思わせつつも勢いは衰えず、ここまで来ている。遅まきながら短期トレンドレンジを引いてみたのだが、ここまでのレンジが意外にもタイトで尚且つ整ってい
NYのSQまでが一つの山先週は米国CPIに米中間選挙とイベントがあり、途中、FTXの破綻に絡んで右往左往する場面もあったが、結局は米国、特に半導体関連の大幅な上昇もあって上抜けることに成功。日経平均もSQを迎えてなお強しといったところか。今
週末の日経平均は817.32円高、28263.35円と大幅な反騰となった。SQ値は28225.86円と、先月から1600円の上昇となり、9月限の位置にほぼ戻った格好だ。日経平均 日足9月高値の後に空いた窓の加減はクリアとなり、次は窓の上限だ
NY爆上げに東京も続け─ダウ1200ドル高に日経平均はいくら上がる?
ダウは新たなトレンドに乗ったのか?昨晩のNYはCPIの予想以上の数値で12月の利上げ予想が0.5となり、NY市場は軒並み騰がった。ダウは1201.43ドル高の33715.37ドルと3.7%も上昇、NASDAQは760.97ポイント高でこちら
昨晩のNYは反落。ダウ 日足ダウ646.89ドル安の32513.94ドル、NASDAQは263.02ポイント安の10353.17ポイントと、相変わらず下落幅はナスダックのほうが大きいが、何れにしても概ね予想通りの展開。ここで調整が入るのはN
日経平均は155.68円安の27716.3円で引けた。悲しいかな、28000円には届かず、跳ね返された格好だ。これでもう一丁行く、というのならそれでもいいのだが、どうにも納得のいかない動き方ではある。先物は既に27600円台であり、引け間際
昨晩のNYは続伸。ダウ333.83ドル高の33160.83ドルと33000ドルを3ヶ月ぶりに奪還した。ナスダックも51.68ポイント高の10616.20ポイントと連騰となったが、こちらはダウのような勢いはない。米国中間選挙の行方は気になるが
昨晩のNYは続伸。ダウ423.78ドル高の32827ドル、NASDAQは89.26ポイント高の18564.52ポイントとなった。ダウ 日足これで直近の高値に近づいた格好で、さて週の後半にどうなるのか、と考えられる位置に到達したことになる。ま
週末のNYが反発して引けたことで、土曜日朝の225先物は金曜の引け値+290円の27480円となった。これを受けての今週の日経平均は、どうなるのか。週末にはSQを迎える今週だが、その翌週のNYのSQが気になるので、個人的には短期トレンドで反
週末のNYは反発で引けた。ダウ401.97ドル高の32403.23ドル、NASDAQは132.31ポイント高の10475.25ポイントと、このまま再度下落の一途を辿るか、というところで踏みとどまった格好になった。一方、大証ナイトセッションで
N Y4日続落だがダウは十時足で耐えた格好になった。今晩の動きは少し期待できるか。下値は先物、上値は現物225先物のチャートを見ると、トレンドのレンジ下値が27200円付近となる。225先物 日足たまたま9月頃に引いた下落トレンドのレンジ上
日経平均 日足パウエル議長の発言が鍵NYは小幅反発もチャート的には横這い。FOMCでのパウエル議長の発言がやや利上げのトーンダウンに傾いたことで市場は固唾を飲んで結果を待っている雰囲気だ。12月の金利上昇幅が0.75なのか0.5なのかに集中
NYは足踏みも止む無し、日経平均は75日移動平均線にとどまれるか
FOMCを確認昨晩のNYは反落で引け、FOMCというイベントの確認中といったところだろうか。ダウ 日足長い下降トレンドの上限に再び近づいてきたが、もうしばらくの猶予はありそうだ。このままの勢いだとFOMC明けには届きそうで、その後の動向が気
先週末のNYはダウ6連騰、NASDAQも反発となった。NASDAQは買い戻しもあるだろうが、全体的な幅広い買いは月末要素もあったろうが、ダウのここまでの上昇は、キッカケはともあれ次のFRBの内容に対して市場が肯定的、あるいは楽観的になってい
月替わりでTOPIX需要はあるNYはダウが底堅い動きを見せたもののNASDAQは下落。メタやAppleの悪い話はかなり影響が大きいようだが、元々金利上昇に対して不利だと言われ続けているNASDAQなのだから、先日の連騰は単なる買い戻しだった
NYは横這い─月内最終で日経平均は27000円前半を維持できるか
ダウは横這いだが昨晩のNYは技術系銘柄が足を引っ張った格好で、ダウは横這いとなったが、NASDAQは2%以上の下落となり、前日の上げ幅を全て帳消しにしてしまった。S&P500も半値戻しの格好で、ダウ以外の指数、特にNASDAQはこのまま再度
ダウ三連騰で75日移動平均線越え─225先物は27500円台へ
債権利回り低下でテクノロジー系が上昇昨晩のNYは三連騰となり、ダウは75日移動平均線を抜けた。消費者信頼感指数が予想を下回り、国債の利回りが低下したことから、マイクロソフト、Apple、メタなどのテクノロジー系が買われたこともあり、ダウが3
昨晩のNYは続伸。FRBの利上げ計画が順調に進んでいるとの印象から市場には買い意欲が戻ったようで、決算が良好と思われる銘柄に買いが集まった模様。今週はマイクロソフト、アルファベット(Google)、Apple、Meta、Amazonと決算発
反発、反騰が続くのかどうか先週はようやく反発し始めたところでNYに引き戻された格好の日経平均だったが、結局、週末のNYが上がったこともあって、今週はまずはプラスで始まりそうだ。金利に対するコメントに多少の変化が出てきた関係で上昇したNY、日
昨晩のNYは続落。寄り付き後しばらくはプラス圏で推移していたが、FRB当局者のインフレ抑制のための金利引き上げ継続を要求した、といった発言もあってか、日本時間の0時頃から下げ始め、結果90.22ドル安の30333.60ドルとなった。ナスダッ
為替介入のあるやなしやNYが連騰ならずで上値の重さを感じさせたが、こうなると日経平均も上値の重さが気になる位置だ。27400円までには行けず、かといって再度下がるのか、と思うと気分が悪くなるのだが、ここは我慢のしどころだろう。日経平均 日足
NYは連騰となったが、少し頭打ち感のあった後場だった。ダウ337.98ドル高の30523.80ドル、NASDAQが96.60ポイント高の10772.40ポイントで取引を終えている。もう一丁欲しいと思わせるタイミング日経平均 日足十字線が二本
NYはSQまででもう一押し昨晩引け後のダウ日足チャート。ダウ 日足半値押しまではいかず、反発の余地はありそうだが、現時点でダウ先物はプラス圏なので、今日は上から始まることだろう。だがSQはかち上げるほどのことは無さそうなのだから、となると日
先物が半値押しで日経平均は再度下値模索か─一瞬の反発はあり?
NYの下げに対して先週末の先物ナイトセッションは金曜の上げを半分押した格好。「半値押しは全値押し」とも言えるが、果たして今回はどうだろうか。NYは今週再度下値を試す金利上昇は計画通り次は0.75でほぼ確定だろうが、織り込み済みとはいえやはり
日経平均SQは26666.31円、大引けは27000円越えもナイトセッションは再び26500円台へ
14日のSQ値は26666.31円となった。週初の予測を大幅に下回った結果となったが、そもそも想定した動きとは異なった時点で当てが外れていたので結果は当然。振り返ってまとめをしてみる。NYの都合に振り回された週初のダウは大幅下落で始まり、そ
ダウ大幅反発で225先物は26800円台へ─これもSQマジック?いや、需給だけか
CPIが予想よりも高かった米国市場は寄付きこそ低く始まったものの、その後上昇に転じるやドンドン値を上げていき、結果800ドル以上の上げ幅となった。ダウは30038.73ドル、NASDAQは10649.15ポイント、S&P500は3669.9