メインカテゴリーを選択しなおす
CME、SGXの先物は600円台─日経平均のスタートは27000円割れ辺りからか
SVB問題で一気に下げた市場だが、その余波はもう少し続きそうだ。寄付き前の先物は27600円台で始まっており、このままサヤ寄せする形で寄り付くとしたら28000円前後から割れる辺り。流石に窓を空けてのスタートは避けられなさそうだが、一旦ここ
陰線の日経平均─程よい下げなら窓埋めの後に再び上昇も可能だが
日経平均 日足3月9日大引の日経平均は178.96円高の28623.15円だった。高値は28734円と昨年8月26日の高値付近まで届いていたのだが、それも寄り付き5分までの出来事。その後は利食いに押されたままの格好で後場まで味気ない相場だっ
ダウは下げども225先物は強し─日経平均は再度窓を空けての上昇となるか
昨晩のNYはダウ58ドル安と小幅続落、NASDAQは45ポイント高と小幅に反発、S&P500も5ポイント高となった。それに引き換え225先物が我が物顔だった。225先物 日足ナイトセッションの終値28620円と、現物の三空を迫るかのような引
ダウ大幅下落で1週間分巻き戻し─先物の底堅さで日経平均は窓空けせず寄り付くか?
ダウは1週間の上げを帳消しにする下げを見せ、相変わらずの傍若無人な動き方だった。ダウ 日足パウエル議長のタカ派発言は当初から想定されていたにもかかわらず、結果下がった理由が「思っていたよりタカ派だった」という馬鹿げたマスコミの解釈に、正直頭
イベント待ちの市場─横這いから始まる日経平均は後場から大引けが明日以降の目安
日経平均 日足チャートを新しく作り直す必要があったため、少々見た目変わってますがご容赦を。月足と週足で昨年8月からのトレンドレンジ(薄い青)で描いた上で、日足で直近12月高値安値を基準にした短いトレンドレンジを再描画。現時点では長期レンジの
窓空けスタートと日経平均─明日「は」、なのか、明日「も」、なのか
寄付き前の先物は28200円を挟んだ動き。先週末の日経平均終値が27927.47円なので、このままサヤ寄せしたらまず間違いなく窓を空けてのスタートとなる。目安などは昨日書いたが、今日はとにかく利食いからスタートしてその後に買い向かった投資家
昨晩のダウはアトランタの総裁の発言で大幅上昇。ダウ 日足どうやら今の位置で一旦落ち着くかに見える。ただ、今晩の結果次第で来週以降再度下降というストーリーも無くはないので、まだ安心はできない。直下の長期移動平均線を下回らないでいてくれれば良い
昨晩のダウはほぼ変わらずで引け、長い下髭の用船となった。ダウ 日足日足の形だけならここで底打ちと言ってもいいかもしれないが、チャートの形からいくといまいち不安が多い。移動平均線をこれまで25日単位で描画させていたが、昨今、週5日で月の商いは
昨晩のダウは反落。ダウ 日足NASDAQはプラスだが、やはり陰線続きのダウはまだまだ調整が続きそうだ。200日移動平均線の位置が目安となろうが、タイミングはもう少し先だろう。仮にこのままソフトランディングするとして、反転時期はと言うと、早く
ダウは反発、225先物は独立独歩─月末の需給悪化の中でも日経平均は堅調さを示せるか
昨晩のダウは反発。ダウ 日足とはいうものの、グロース株の買い戻しが顕著なおかげで一時陽線だったのが引けにかけて再び売られてしまって結局上髭の陰線となった。ダウはいまいち良くないイメージが続いている。このまま200日移動平均線にソフトランディ
週末のダウは続落。ダウ 日足金利上昇懸念再びどころか再三再四といったところだが、要は需給のバランス調整でありもうマスコミで語られる理由は使い古しが効かなくなっていると言える。欧米の景気は確かに良く、米国の雇用統計も落ちていない現状で、利上げ
昨晩のNYは小幅な反発、特にNASDAQは一昨日の位置に近づくくらいの上昇を見せ、堅調なイメージ。一方のダウはナスダック同様一昨日の位置に戻ってはいるが、下落幅が大きすぎて単に下げ止まったような格好だ。ダウ 日足今の位置は昨年12月後半の位
昨晩のNYは大幅下落。三指標とも2%いじよの下落となり、以前から懸念していた形となった。ダウ 日足マスコミによると、FRBの今後の金利施策が予想よりも高い水準てわ推移する可能性が示唆され、投資家たちがそれを嫌っての売、という見方だ。金利のゴ
結局週末も大きな動きなく、今週も今日はとりあえずボックス相場が続きそうだ。27500円が中心で、27300円〜27800円の間といったところか。これを一気に抜けて来るなら方向性が出てくるが、終値で大きく抜けられない、夜間取引で大きく動かない
昨晩のNYは反落。相変わらずの横這いイメージだが、抑揚があってデイトレや一泊二日の売買は意外にいけてそうだ。ダウ 日足今晩SQを迎えるわけだが、あちらのSQ値は引値なので、場が引けるまではわからないのだが、ここでもう一本陰線が大きく来て、週
昨晩のNYはCPIから金利上昇懸念が生まれたものの、企業決算の良い結果を受けて一旦下がったものの上昇に転じ、最終的にはダウが261.85ドル高の33960.93ドル、NASDAQとS&P500もプラスで引けた。ダウ 日足相変わらず横這いが続
コツコツ積立投資信託は最強なのか!? 2/15㈬の日経平均株価は、前日比100.91円安の2万7501.86円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は624、値下がりは1126、変わらずは85銘柄。 積立投資信託 前日比 +10,683円 現在の保有トータル損益 +179,468円 コツコツ積立投資信託は最強なのか!? 積立投資信託 前日比 +10,683円 現在の保有トータル損益 +179,468円 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) eMAXIS Slim 米国株式(S&…
方向感出にくい週の始まり─NYのSQまでの短い間、日経平均は手詰まり
週末、SQを迎えた日本市場はアッサリと反発して終わったものの、今週の方向性まで示せるような形で終わることはできず、NYも反発ではあるが位置的にはボックス相場の域を出ておらず、手詰まり感の強い朝となった。日経平均 日足先物はマイナス圏で推移し
今週のできごと(日銀総裁サプライズ人事・日経株価・気球と中国・アメリカ、世界情勢・その他雑談)
目次 日銀総裁サプライズ人事と日経市場のこと気球と中国・アメリカのことその他、雑談 日銀総裁サプライズ人事と日経市場のこと 昨年12月の黒田サプライズから日銀振り回され続けている日経株式市場です。もうサプライズはやめてく […]
昨晩のNYはほぼ変わらず、寄付きからしばらくは良かったが、その後反落。マスコミでは金利に関する話を理由に挙げている様だが、ここしばらくの動きやチャートの形、来週のSQとなれば単純な需給問題と推測できる。何かはっきりとした原因があるならば、そ
昨晩のNYは反落。特にNASDAQは1.6%超の下落で前日の上げを帳消し。こう言った形は経験から非常に良くなく、かなり慎重にならざるを得なくなる。それかSQ前日なのだから、日経平均もかなり警戒が必要となろう。押し目買いではない先物が2740
長期目線でも上がると素直に嬉しい積立投資信託!! 2/8㈬の日経平均株価は、前日比79.01円安の2万7606.46円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は993、値下がりは744、変わらずは98銘柄。 積立投資信託 前日比 -4,002円 現在の保有トータル損益 +130,981円 長期目線でも上がると素直に嬉しい積立投資信託!! 積立投資信託 前日比 -4,002円 現在の保有トータル損益 +130,981円 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 楽天・バンガード・ファンド(全米株式) eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 前月比 前々月…
昨晩のNYは大幅反発。ダウ 日足ダウのこの切り返しは期待が膨らむような格好ではあるが、昨年末からの動き方と位置を合わせて考えると、それほど魅力的なものでも無い。もちろん、今晩更に上抜けて来るなら期待も膨らみそうだが、今のところは様子見で良い
NY続落も225先物は維持─今日は日経平均の月後半への資金石となるか
昨晩のNYは続落。ダウ 日足特にNASDAQは1%の下落となり、先週の上げから見て1/3ほど押した位置となった。これが反転するならもう一丁、となるところだが、やはり雇用統計からくるインフレ懸念が再びFRBのタカ派議員から出てくるようでは、難
週末のNYは反落。ダウ 日足ここの所の動きを見ていたら、致し方ないと思えるが、いずれにせよわかりやすい動きで、34000ドルという位置が如何に難しいかが窺える。今週末のSQが一つの区切りになるとはいえ、少々構えたくなるのは致し方ないが、実際
NYに引っ張られつつ迎える節分─天井となるか、もう1週間保つか
昨晩のNYはダウが横這いのままNASDAQが続伸。これもあってか、225先物はしっかり戻してきての今朝である。このまま始まりそうなので、日経平均は再びプラス圏から始まりそうだ。ただし、チャート的には如何にも、な形で、どうしても不安にならざる
昨晩のNYは各指数まちまちで、ダウは横這い、NASDAQは大幅な連騰となり、S&P500も1%の上昇だった。ダウの動きはFRBでのパウエル議長の発言がそれほど過激なものではなかったことに対する結果との見方がされているが、実際のところ、場中の
先週末のダウは28.67ドル高、33978.08ドルと小幅高に終わった。ダウ 日足まだなんとも言えない形だが、やはり34000ドルが一つの心理的節目になっているようだ。先月のような急落は無い、と思いたいところだが、ここから再度跳ね上がるには
昨晩のNYは続伸。ダウ205.57ドル高、NASDAQも199.05ポイント高で11500ポイント台回復となった。ダウはこれで5連騰で、どうやらBOX相場かといった声も聞かれるようにらなった。ダウ 日足となると目先の上値目処は34400ドル
最近のできごと(最強寒波・日経株式市場・節電・中国春節入り)
今日起きたニュースから最近のできごとなど。大寒波・日経株式市場・中国春節入り・節電と物価上昇のこと、思ったことなど書いていきます。
ダウは4連騰だが昨晩はほぼ変わらずで引けた。決算に備えた動きという見方があるが、需給が改善していることも1つの要因だろう。ダウ 日足1月からSQまでの間の取引が一体何だったのかと思えるような動きだが、これであく抜けしたと考えると納得もできる
NY離れできるかどうか─経済正常化、金利不安払拭で27000円を日経平均は奪回?
ダウは年初の位置で中期横這いか週末のダウは反発、330.93ドル高の33375.49ドルで引けた。ただ、市場の反応はそれほど良い受け止め方はしていない様だ、とはマスコミの記事から伺える。ダウ 日足やはり企業業績に対する中期的な味方はあまりポ
昨晩のダウは続落、252.4ドル安の33044.56ドルで引けたが、一時は33000ドルを割った。ダウ 日足位置的には昨年末、1ヶ月前に巻き戻った格好だが、長期トレンドレンジの上限が、75日移動平均線が下支えになる形でこのままSQを迎えそう
昨晩のNYは休場だったが、先週末にかけて上昇が続き、直近の高値に迫る勢いだった。ダウ 日足このあとSQを迎えることになるが、昨年8月のパターンに近い動きとなるのであれば、SQ後は再度、下降トレンドレンジに戻っていく可能性もある。ただし、新し
昨晩のNY市場は反発。ダウ186ドル高、NASDAQも106ポイント高と、月曜の晩の上髭を帳消しにできる程の上げっぷりだった。ダウ 日足ただ、時間外の先物は少し押してるようなので、一方的な上げ方ではなさそうだ。これに対してナイトセッションの
反転なるか?─下落のNYや円安の足枷を日経平均が振り解けるかどうか
既に後場を迎えた日本市場だが、前日比190円高付近まで伸びており、26000円台をこのまま維持できるかどうか、といったところ。もちろん2時過ぎまでにだれる面もあるだろうし、楽観はできないのだが、ここで抜け出す兆しが見えてこないと、三連休明け
底は打ったようだが、戻りは鈍い日経平均は26000円台がやっとか
ダウは相変わらずの横ばい基調で昨晩は133.40ドル高、33269.78ドルにとどまった。ダウ 日足25日移動平均線と75日移動平均線の間といったいったところだが、上を目指すよりは下の方が目先は予想がしやすく、SQまでで概ね800ドル程度下
ダウは横這い継続、年内は動きなしも─日経平均は掉尾の一振もなく終わるか
昨晩のダウは37.64ドル高でほぼ横這い、チャートの足も上下髭が伸びていて、もしかしたらと思わせてくれてはいるが、クリスマス・年末休暇中の投資家も多そうで、あまり期待はしないほうが良さそうだ。ダウ 日足上値は25日移動平均線で、下値は個人的
反発が期待も上値は限定的か─先物一服も日経平均は26500円台から抜けたいところ
昨日の日経平均は良い方に概ね想定通りの動きだった。今日の課題はここからの反発、上昇で、それがどこまでなのか、というところだろう。日経平均 日足26600円に手が届くかどうかがまず最初の関門で、その次はそれを抜けていけるかどうか、新たなトレン
NYは欲も悪くは横這いで今の位置が維持されてはいるが、対して日経平均はもう少し調整を要する日が必要なようだ。225先物 日足今のところは現物より先物を見た方が分かりやすそうでなのでこちらを基準に考えると、26200円台後半から抜け出すタイミ
昨晩のダウは348.99ドル安33027.49ドルと33000ドル台は維持。そのほかも指標も概ね似た様な動きとなったが、ナイトセッションの225先物はもう一段下げてきた。225先物 日足26100円台で引けてはいるが、一時、26000円を割
ダウは反発も先物は鈍い─追証なども想定され日経平均はスタート厳しく
昨晩のダウは500ドルを超す反発だったが、225先物の動きは鈍かった。ダウ 日足ダウはこの位置からなら25日移動平均線付近まで戻しことも可能だろうが、ナイトセッションの225先物の戻りはこれに追随しているとは言い難い。225先物 日足12月
終わりの始まり─異次元緩和の幕引きの探り合いから日経平均はどう動くか
昨日の日銀の発表から一気に売られた日経平均だが、昨晩のナイトセッションもダウの動きとは関係なく225先物は一時買い戻されたもののその後も売られ続け、26320円で取引を終えている。225先物 日足流石にもういいだろうという位置になってきたが
昨晩のNYは162.92ドル安と4日連続の下落となった。ダウ 日足トレンドレンジの上限付近で止まった格好だが、ここで止まれるかどうかといったところ。ここからさらに下げるとなると、明確な下落要因が見えてくることになるのだが、現時点ではそこまで
SQを迎えたNY市場は続落。225先物ナイトセッションは27280円で引け、今日は現物が鞘寄せして始まるとしたら、だいたい27300円台後半〜27400円台となりそうだ。日経平均 日足下支えは200日移動平均線の27240円付近となるが、1
昨晩のNYは大幅続落。764.13ドル安で33202.22ドルと一気に下落したが、今回は金利云々ではなく企業業績の下振れ不安からで、これは至極当然の結果といえよう。これまでの様に金利上昇という話であれば逆に上がったんだろうなと思えるようなF
ダウはFOMC通過、後方の憂いは無し?─今日の日経平均は今晩を待つか待たずか
昨晩のNYはFOMCを終え、一時上昇に転じたもののFRB議長の発言から下落し、それでも引けにかけて戻した格好。日足はその前日と似たような形となっている。ダウ 日足上髭の長い陰線ではあるが、下髭もそこそこあっての二日続いたこの形は、昨日の時点
昨晩のNYは反発。ダウ528.58ドル高、NASDAQは139.12ポイント高とどちらも1%を超える上昇で、一気にここ数日文を巻き返した格好。ダウ 日足これで12月に入ってからの下落幅の半分は取り返した形になったダウだが、こうなるとSQまで
米国利上げペース鈍化で上がる株価─今は動きに合わせるしかない
昨晩のダウは続伸も、上髭の長い日足となり、不安を残す形となった。ダウ 日足幸いというか、チャーチスト的には下髭も付いているため窓が空いておらず、アイランドリバーサルにハマる形では無いのだが、高い位置での長い上髭は、一般的には下げ展開のシグナ
週末SQを迎えた日経平均は326.58円高、27900.94円で引けた。ここしばらくのSQは陽線引けが続いており、ある程度想定はできたのだが、まさか27900円にまで届くとは思っていなかった。これで金曜の朝に書いた内容はクリアとなったのだが