ガラスの美しさと温もりー小樽のガラス工房の誕生と魅力ー
明治9年(1876年)、工部省品川硝子製造所が発足し、さまざまなガラス製品の製造と研究が始まりました。明治10年代にはガラス食器が全国に広まり、ついに北海道にもガラス製造の波が押し寄せました。北海道でのガラス器製造は明治12年(1879年)に函館で始まり、その後、札幌や小樽でもガラス工場が続々と設立されました。出典:北一硝子HP 花びら皿 艶消し桜の花びら型の愛らしいお皿は、見るだけで心がほわっと温...
2024/06/19 13:42