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日経の連載小説は、毎朝必ず読みます。「陥穽 陸奥宗光の青春」が、2024年1月31日で終わりました。陸奥宗光と言えば、明治時代の外交官です。欧米列強との「不平等条約」改正に尽力した人物で、誰でも知っていると思います。 「陥穽」(かんせぃ)は「落とし穴」のこと
気持ちの良い小春日和に恵まれた先日、京急金沢文庫駅から歩いて行ける称名寺に散策に行ってきた。称名寺は鎌倉時代に北条実時が建立したとされる金沢北条氏の菩提寺で、本堂前の阿字池を中心とした浄土庭園は見事です。朱塗りの反橋と平橋が掛かる浄土式庭園が美しく、四季折々の風情が楽しめる。この季節は池のまわりの樹齢800年を超える銀杏や欅の名古木等の鮮やかな黄葉や、池の水面に映る黄葉風景など見ごたえがある。池の水面に映る黄葉。池を泳ぐオナガガモのカップル。金沢文庫側の隧道越しに観る黄葉。ラストは昨夜の夜空に輝く11月の満月「ビーバームーン」。称名寺浄土式庭園散策
急用外出でした。 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 小田和正さん相場 兎も角 板をみれないので 利確。結局2日かかってしまいました。が 出発前に幸運でした。急に出かけることになって前日利確でお金ができたので、ナンピンしてあった・朝 寄付きだけみて 利確確認だけで 出発丸三証券815,75→ 811 400株利確1250円小田薬局小田和正さんの実家でムヒを買いました。 ...
9/20 鎌倉ガイド協会主催による金沢道を歩く催しに参加してきました。 金沢八景から金沢文庫を歩いて地域にある史跡を訪ね歩くという企画です。 金沢八景駅にて集まり10~15人の班に分かれて時間差で歩き始めました。 金沢八景駅は何度か利用する機会があり、金沢八景駅に隣接する瓦葺きの屋根が気になっていました。 今回初めて尋ねました。
車庫や留置線があるところというのは、たとえ車両が動いていなくても、何かこうワクワクするものです。生まれ育った津田沼が典型的なそんな場所であるからか、余計にそう思うのかもしれません。今回お邪魔していた金沢文庫から金沢八景にかけての光景は、まさにそんな場所でした。赤い電車が目の前を占める光景。なかなか新鮮でした。
3/30 金沢文庫・称名寺を訪ねました。 桜の時期は初めての訪問です。 京急金沢文庫駅より10分程歩きます。 神奈川県立金沢文庫に着きました。 隧道の向こうは称名寺庭園です。 桜が満開です。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ゆかりの史跡として、金沢文庫・称名寺を訪問しました。金沢北条氏の菩提寺であった称名寺は歴史的風格がありながらも自然豊かで静かな素晴らしい場所でした。子供づれや写真が趣味の方におすすめです。金沢文庫とはトンネルで繋がっています。
【鎌倉殿の13人】運慶が作った仏像が金沢文庫で11月27日まで展示。
「鎌倉殿の13人」では、北条時政、和田義盛の依頼を受けて仏像を彫ったり、修復したり、そして44話では義時のために12神像を制作している運慶。時折、義時の前に現れて義時の顔つきについて言葉をかけますが、相島一之さんが演じる運慶のひょうひょうと
雨上がりの気持ちの良い晴れに恵まれた昨日、銀杏の黄葉が見ごろを迎えた金沢文庫の称名寺に散策に行ってきた。称名寺は鎌倉時代に北条実時が建立したとされる金沢北条氏の菩提寺で、本堂前の阿字池を中心とした浄土庭園は見事です。朱塗りの反橋と平橋が掛かる浄土式庭園が美しく四季折々の風情が楽しめる。阿字ヶ池のまわりには樹齢800年を超える銀杏などの名古木があり、特にこの時季の銀杏の黄葉は見ごたえがある。今の時季散った銀杏の絨毯、黄落(こうらく)も楽しめる。青空に映える銀杏の黄葉。眩しいほど鮮やかな黄色に輝いてます。隧道越しに観る黄葉。朱塗りの丸橋の上で記念写真を撮るカップル、お幸せに!。羨ましいニャ~と、池のほとりで見つめる日向ぼっこのニャンコとカメ。池の水面に映る黄葉も美しい。平日の午後で人も少なく、のんびりと散策を...称名寺~鮮やかな銀杏の黄葉
先ほど❷海編②(このシリーズの完結)を公開しましたが、うっかり日にちが開いてしまいました。 そのため海編①も再公開します。 初公開:2022/10/19 06:00 未読の方は❶山編からいかがですか? ❶山編は①から④までございます。 動物園を堪能したエンドウ夫婦(仮名)は...
この頃、どうしようも無い空想をしている事が多いわけ。非現実的な事や、過去を考える事になんて得られるモノが無いし、相変わらず同じ間違いを繰り返しているから、役に立ってない経験値なのに。年齢を重ねる程に「今更無理」な現実も増えたから、「今からでも出来る事」を考える様にして来たんだけど。.....きっと見たくない現実が増えてきているんだろうな、とフムフム。他人様に迷惑かかんなきゃ、空想・妄想良いじゃないの!...
継続していく事は、相手があるほど簡単で無い。自分だけで済む事なら自分で決めれば良いけれど、二人いたら、それぞれの考え方が存在するからね。老夫婦(....失礼)が仲良くお出掛けしてきたのね。とても優しい気持ちになる。 私は相方にこんな風に相手して貰えるのか甚だ怪しい...。むむむ。 仁王門横の墓地の入り口に並んだ石碑や仏には、きちんと新しい花が供えられていた。金澤二番札所なのね。あとは何処なのか全く調べ...
今日は急遽出勤しようとしたのに、昨夜の私は、飲めもしない酒をちびりと飲み、「やっぱり行かないからぁ〜。」と各方面にふざけた連絡をして寝ました。日本酒が好き! 純米大吟醸!でも気持ちいい所が薄っぺらくて、酔う為に呑むという事がほぼ出来ないのだから、まぁね、「酒飲み」ではないんだよね。 う〜ん.....。 さて、まだ金沢文庫の称名寺。「金沢文庫」に寄っていこうとしたら、この時は丁度展示替えで閉館中だった...
因みに、「SWCで横浜」という括りにしていたのだけど、今回は503CXに50mmと80mm。なので、小賢しく(Hasselblad)と付け足してるという.....。 (珍しくレンズ交換したの。)本当にフラ〜っと行ってしまったので、行ってから「SWCの方が良かったんじゃないかしら?」なんて思った訳だが其処はそれ。(え?) 取りあえず、前回の最後の写真から立ち上がって、恐らくこれしか無いでしょ?的な写真を撮ってみる。 .....う〜ん。 あ...
前回触れている「●十年前」の来訪。鎌倉にはよく出掛けていたので、その範囲かしらね? と、此処まで来てみたのだ。今も存在する「称名寺」と、その近辺に在ったとされる「文庫」は、鎌倉時代に金沢・北条氏、北条実時によって建てられたから。前回の最初に載せた赤門には、北条氏の三つ鱗の紋が付いてた。 創建は1258年頃、境内は国の史跡になっている。昔は参道沿いに多くの塔頭が並んでいたのだろうけれど、今残っているの...
旅に行きたいよぉ〜!などと嘆いていた私。仕方が無いので(?)、取りあえず「金沢」に行ってきた。勿論日帰り。 自宅から高速で約30分チョイの金沢へ。 (横浜市の金沢だけど。 云わんでもバレバレよね....。)訳あって、車を修理に出していたのが漸く上がって来たので、給油と洗車に出て、そのまま金沢文庫へレッツゴー。 すんごい久し振りの訪問なのだった。 ウン十年ぶり。前回は中古のNIKON F2で撮ってたけど、どうもや...
こんにちは、ようやく鱗雲がやってきて秋が近づいていると感じ。。ホッとしております。 ちょっとこじつけですが。。 三つ鱗の家紋の金沢北条氏ゆかりの称名寺と金沢文庫へ行くととしました。 称名寺は金沢北条氏の菩提寺であり、また金沢文庫は北条実時(義時の孫)が設けた日本最古の武家文庫といわれているとのことです(現在の金沢文庫の建物は県立博物館として復興されたも)。 称名寺と金沢文庫とは隣接しており、トンネルで行き来ができる位置関係でした。 私の歩測では、 ・金沢文庫駅から称名寺までが1,500歩ぐらい。 ・称名寺散策(これハイキングに近い感覚です。)と金沢文庫見学で5,000歩ぐらい。 金沢文庫駅まで…