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現行制度で保険料総額と年金見込み額を計算してみよう。 22歳就職、65歳退職、厚生年金加入期間43年(516月)、就職から退職までの平均年収(給与+賞与)を…
ちょっと気になったことからブログ原稿の裏取りまで、調べるという作業においてマイクロソフトのCopilotとグーグルのGeminiを使う機会が多くなった。以前…
早期退職を検討する際、公的年金は大事な項目の一つであろう。退職後は厚生年金を継続することができないので、制度改定を除き、将来受給できる年金見込み額は、基本変…
国民年金の付加年金について、日本年金機構の説明を引用しよう。 付加保険料は、1カ月当たり400円です。付加保険料を前納する場合、前納する期間によって割引を受…
2025年度のすみクラのコンセプトは、「音楽で世界の旅へ」である。前回はアルゼンチン(ヒナステラ)とアメリカ(バーンスタイン)で、今回はイギリス(ホルストと…
まず、国民年金保険料免除制度について、日本年金機構等のサイトから引用する。 本人・世帯主・配偶者の前年所得(1月から6月までに申請する場合は前々年所得)が一…
よく行くコンサートホールを順に挙げると、サントリー、NHK、すみだトリフォニー、東京オペラシティ、東京文化会館といったところ。東京芸術劇場もだが、ご案内のと…
公的年金は、退職者にとっての生活費のベースを提供するものと一般に考えられている。しかし、公的年金がなくても、個人の資産(運用・取り崩し)で生活費をまかなえる…
前回、作成した表を再掲する。ただし、70歳までとする。というのも、75歳まで繰り下げる理由が、実は70歳ですら、筆者の場合、よくわからないからだ。 65…
まず、日本年金機構のサイトより厚生年金の繰り下げ受給の説明を引用する。 老齢基礎・厚生年金は、65歳で受け取らずに66歳以後75歳までの間で繰り下げて増額し…
「令和5年簡易生命表」(厚生労働省)から「主な年令の平均余命」を引用しよう。 60歳時点の平均余命は、男性で23.6年(83.6歳)、女性で28.9年(…
【コンサート感想】メナ/アヴデーエワ/N響でラフマニノフとチャイコフスキー
ウラディーミル・フェドセーエフ、体調不良により来日かなわず。さすがに92歳、無理は禁物。代わって6月定期公演Bプログラムに出演するフアンホ・メナが、あわせて…
今回から数回にわたり、公的年金制度を退職後に活用するうえでのポイントについて、エクセルも使いながら、おさらいしていこうと思う。 初回は、厚生年金の繰り上げ・…
ブログ記事のタイトルは「〇選」と付けるのがよいと教わったので、真似てみよう。退職してワタシの生活は、どう変わったか。①会社に行かなくなった 会社生活は楽も苦…
【コンサート感想】小泉和裕/大木麻里/都響でパリ、響、ツァラトゥストラ
都響の終身名誉指揮者である小泉和裕に接するのは、1年ぶりだ。その際の演目は、ベートーヴェンの8番とチャイコフスキーの4番で、演奏は新日本フィルであったが、ど…
クルマをお持ちの方は、既に納付されていることと思う。都道府県別に課される税であり、納付期限も都道府県ごとにまちまちである。5月末から6月初までがほとんどだが…
どこまでまじめに考えるか。 選択するのか、選択しないのかを選択する。いずれにしても、選択しているわけだ。なぜ、選択するのか、しないのか。これが最初にして最大…
誰でも知っているイソップ寓話の一つに「アリとキリギリス」がある。キリギリス(セミやバッタもある)は、遊んで暮らす者の象徴である。挿絵では、マンドリン、ギター…
【コンサート感想】川瀬賢太郎/阪田知樹/読響でパリアメ、左手、新世界
気鋭の若手にして、ワタシのコンサートデータベースにおいてフラグを立てている二人の協演。今日(5/31)は演目ごとの感想で、過去の演奏会についても触れることに…
借金、原稿料、月給、賞与などにまつわる、ある英語教官兼作家の思考と感情を追いかけてきた。最後に作者(芥川龍之介)と堀川保吉の関係に注意して読むことを示して、…
『保吉の手帳から』を読み進めながら、「悠々自適の日々」的視点で感想を付していこうと思う。今回は、二つ目の「勇ましい守衛」である。作品は青字にて、感想は黒字に…
『十円札』に続き、『保吉の手帳から』を読み進めながら、「悠々自適の日々」的視点で感想を付していこうと思う。今回は、一つ目の「わん」である。作品は青字にて、感…
芥川龍之介の『十円札』を読み進めながら、「悠々自適の日々」的視点で感想を付していこうと思う。今回は、その4、最終回である。作品は青字にて、感想は黒字にて示す…
芥川龍之介の『十円札』を読み進めながら、「悠々自適の日々」的視点で感想を付していこうと思う。今回は、その3。作品は青字にて、感想は黒字にて示す。 …
【コンサート感想】カーチュン・ウォン/服部百音/日本フィルでシベリウスとマーラー
昨年度、生誕200年を迎えたブルックナーの交響曲は、8回、演奏会で聴かせてもらった。選り好みをしているわけでもないのだが、結果として、曲目がかなり偏ってしま…
芥川龍之介の『十円札』を読み進めながら、「悠々自適の日々」的視点で感想を付していこうと思う。今回は、その2。作品は青字にて、感想は黒字にて示す。 保吉は憂鬱…
芥川龍之介の『十円札』を読み進めながら、「悠々自適の日々」的視点で感想を付していこうと思う。本作は著作権が消滅しているので、『青空文庫』注1に感謝しつつ全文…
新日本フィルの公開リハーサルを拝聴すべく、すみトリまでやって来た。半年ぶりである。前回の公開リハは、井上道義のショスタコ7番《レニングラード》であった。今回…
国語の教科書に必ず出てくる芥川龍之介を、この歳になって読み返してみようと思うのです。 作品は、「保吉もの」――作家のリアリティでもあり、フィクションでもあり…
「バーチャル欧州旅行」の記事において、今年、都内で体験できる催事の例を挙げた。口だけにならないよう、その中でワタシが実行に移すものを挙げる。 絵画については…
商売と趣味のためのワタシの道具立てを具体的に挙げながら、それぞれちょっとしたこだわりについて、パソコン、モニター、キーボード、マウス、デスクトップスピーカー…
商売と趣味のためのワタシの道具立てを具体的に挙げながら、ちょっとしたこだわりについて語っていこう。パソコン、モニター、キーボード、マウス、デスクトップスピー…
【コンサート感想】ウルバンスキ/ツィブレヴァ/都響でペンデレツキとショスタコーヴィチ
2012年から16年まで東京交響楽団の首席客演指揮者であったクシシュトフ・ウルバンスキは、その後も度々、東響との協演に来日しているので、よくご存知の方も多い…
会社を退職したら、投資漬けの日々を送ってみようかと夢想していた。個人の専業投資家とあらば、やはりモニターに囲まれたトレーディングルームをこしらえねばならぬ。…
著者 アンドリュー・グレアム=ディクソン、岡部昌幸タイトル 世界の美術家 その生涯と作品発行年 2018年発行元 ポプラ社 「ゴール…
3月19日に国土交通省が発表した「令和7年の地価公示価格」の概要は、以下のとおりである。 令和7年の公示地価は、全国平均、三大都市圏、地方圏の全用途平均、…
「若い頃はマラルメに親しんでいて」「男子のくせにマクラメとは変わってるね」 「いや、マラルメ」 「飲兵衛か、アタリメで一杯なんて」 「だから、マラルメ。ステフ…
缶チューハイのアルコール度数は、3%から9%に大方収まるだろう。つい最近までストロング系が押していたが、今の流行りは低い度数。ノンアルの宣伝も多い。よくある…
ウォーレン・バフェットが日本の5大商社株を買い始めたのは、2019年頃と言われている。筆者が、ある商社の株式を購入したのは、日本株がリーマンショックによる低…
【コンサート感想】ディエゴ・マテウス/菊池亮太/新日本フィルでヒナステラとバーンスタイン
「すみだクラシックへの扉」の2025年シーズンが開幕。ご案内のとおり、新日本フィルは、この「すみクラ」と「定期演奏会」の2本立てでプログラムを組んでいる。今…
「ポイ活」の記事で「通信系と鉄道系は利用者であり株主でもある」と書いたが、鉄道系は、コロナショックで爆下げしたところからの戻りで拾ってみた。通信系は新NIS…
アメブロのジャンル別ブログの紹介に「よく使うハッシュタグ」がある。自分のブログを見てみると、未来記事のものが入っている。以下は、4月25日の紹介。 この中…
新聞ではこのように報道されていた。「3メガバンクの普通預金金利は、日銀が追加利上げを決めたことを受け、3月から0.1%から0.2%に引き上げられた。今回の引…
コンサートレビューのブログを拝見していて、はたと気づいた。N響の同じプログラムを2日連続で聴きに行くのは、チケットの入手可能性からも値段からも十分ありえる。…
ワタシは、ながら族である。ただし、映像を見ながらはしない。もっぱら音楽を聴きながらである。並行して、仕事(諸事から投資まで)をしたり、本を読んだり、原稿を書…
ゴールデンウィークの真っ只中である。「ホームセンターで買いたい園芸用品があるのよ。ついでにスーパーにも寄ってちょうだい。」との家内の指示により車を出す。混雑…
○活というコトバが流行り出したのは、いつごろからだろう。結構な種類の○活がある中で、自分に縁のあるものは就職活動くらい。ただ、当時、略して言っていた記憶がな…
【コンサート感想】ルイージ/諏訪内/森/N響でベルクとマーラー4番
マーラー・フェスティバルに向けた予行演習の2曲目となる交響曲第4番。先日の3番では、ルイージの追求する音響構造・楽曲構成と、N響メンバーによる演奏の美点と課…
今日の日経朝刊『大機小機』に先日掲載した自分のブログ記事と同じ考えを見て、これは一歩前進と思った。結論だけ引用させてもらおう。 「日本株投資のハードルを下げ…
空路パリからベルリンへ(時間があれば鉄道で移動したかった)。まずは、ベルリン美術館の絵画館、ゲメルデギャラリーへ。チケット(16ユーロ)をウェブ予約しておく…
4月初めより楽しみながら情報を集めていたバーチャル欧州旅行の計画をまとめてみよう。旅のテーマは、“欧州の都で堪能する至高の芸術とジ・エンターテインメント”。…
日本経済新聞1月8日付け朝刊の社説、「<昭和100年変化に挑む>令和の証券民主化で資本主義を磨け」を読んで、考えていることをつらつらと書いてみる。 少々長く…
「風呂キャンセル界隈」というコトバが流行っているのを見て、きょうびのサラリーマンは大変なんだと思っていた。自分のサラリーマン時代を振り返って、どんなに遅い時…
「今回のマーラー・フェスティバルには、世界各地から5つのオーケストラ(ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ブダペスト祝祭管弦楽団、N響、シカゴ交響楽団、ベル…
「2025年度定期会員券」の記事で表明していたとおり、読響「マチネーシリーズ」は昨年度下期から本年度上期として継続した。新日本フィルの「すみクラ」もそうだが…
日本経済新聞1月7日付け朝刊の社説、「<昭和100年変化に挑む>多様な生き方へ社会の懐を広げよ」を読んで、考えていることをつらつらと書いてみる。 「今の日本…
会社を退職すると、世間の大多数の人たちとは逆の行動をとるようになる。みんなが働いている平日の昼間にコンサートに出掛ける。みんなが夕食後ゆっくりと過ごしている…
コーヒーとワインについての話は終わったのだが、嗜好品ではなく必需品であるコメについて一言触れて、この題での投稿を締めるとしよう。 「パンがなければケーキを食…
【コンサート感想】大野和士/バーエワ/都響でショスタコーヴィチとチャイコフスキー
本日(4/22)より「2025年度定演Bシリーズ」が開幕。昨年度、エリアフ・インバル、ヤクブ・フルシャ、ダニエル・ハーディングの指揮、都響の演奏で、ブルック…
朝にコーヒー、夜にワイン。筆者にとって毎日の生活に欠かせない嗜好品である。 報道によれば、「世界のワイン市場の縮小が止まらない。2024年の全世界のワイン生…
朝にコーヒー、夜にワイン。筆者にとって毎日の生活に欠かせない嗜好品である。 報道によると、「コーヒー豆の国際取引価格が高騰し、国連食糧農業機関(FAO)は2…
厚生労働省は4月から『ねんきん定期便』の記載内容を見直し、厚生年金において事業主も加入者と同額の保険料を負担している旨を明記するそうだ。報道によれば、「SN…
【コンサート感想】坂入/石丸/松田/新交響楽団で芥川、シチェドリン、ショスタコーヴィチ
昨年10月、坂入健史郎の指揮、新交響楽団の演奏で、ブルックナーの4番などを聴かせてもらったが、アマチュアシップで全身全霊を注ぎ込む熱演であった。今回(4/1…
<確定申告> 去年からe-Taxを利用しているが、これは便利だ。スマートフォンでマイナンバーカードを読み取らせれば、パソコン(あるいはスマートフォン)で入力・…
社会の豊かさを判断する方法として、著者は最終回にて、2009年にフランスの「経済パフォーマンスと社会進歩の測定に関する委員会」が提唱した「計器盤アプローチ」…
「ヤルヴィ/タメスティ/N響でベルリオーズとプロコフィエフ」の記事で、バイロンの一節を自分勝手に訳してみたが、韻律と訳出について若干の説明を補足する。もし酔…
前回に続き、副題も変更し、結論から話を始めよう。 「功績主義は、…個人は自身の功績に基づく報酬を受け取るべきだとしますが、これは単なる成果報酬の主張ではあり…
【コンサート感想】ヤルヴィ/タメスティ/N響でベルリオーズとプロコフィエフ
パーヴォ・ヤルヴィにまみえるのは、音楽監督を務めるドイツカンマーフィルによる演奏を、昨年12月に聴いて以来だ。あの晩は、アンコールも含め名曲三昧で十二分に満…
著者が示した今回の副題は、「社会の公平性を決める基準」であった。しかし、結論は、以下のとおり。 「ある社会の格差が公平であるか否か、さらに言えば、機会の平…
昨年4月からコンサート通いを再開し、はや1年が経ったが、当初考えていた以上に足繁く聴きに行った。都合52回、ほぼ週1回である。全125曲。また、再開を機にコ…
【補足】豊かさを測る指標(その6)~厭わしい結論と嗜虐的な結論
ネットで検索していたら、科研費の研究成果報告書の中に、「厭わしい結論」と「嗜虐的な結論」の説明を見つけたので、その部分だけを引用させてもらう。 「厭わしい結…
前回、著者が自身によって解明したと成果を強調した「集計ルール」、またそこで外された「奇妙な条件」が、今回、説明されるはずである。 まず、現在と未来の人々…
2024年度第4四半期(25年1~3月)に鑑賞したコンサートは、以下のとおり16回。【コンサート感想】の各記事では触れられなかったことを記して、深く印象に残…
【コンサート感想】ジョナサン・ノット/東響でブルックナー8番
昨年度、東京交響楽団の演奏会に行きたいと思いながら、なかなか都合がつかなかった。今年度は、ジョナサン・ノットが音楽監督を務める最後のシーズンであるだけに、壮…
新年度入りに当たり、前年度の日米の市況について振り返ってみよう。日本経済新聞のウェブサイト「世界の市況」から、毎週末、エクセルのクエリ機能を使ってデータを取…
「前回に続き、社会の豊かさを評価する上で乗り越えるべき課題」として、「生活水準の分布を評価するための『集計ルール』に関する問題について考えます。」 筆者が教…
ようやく連載も半ばにさしかかってきた。ここまで読まれて、おそらく疲労感を覚えていらっしゃるのではなかろうか。筆者としては、乗り掛かった舟だ。向こう岸に着くま…
【コンサート感想】ALBA STRING QUARTETでモーツァルトとベートーヴェン
この1年コンサートに通っていて忘れかけていたものを2つ、年度末の追い込みをかけて取り戻すことにした。一つは、音楽に対する初心。これは昨日の東京藝大ジュニア・…
何を思ったか、日本の音楽教育の先端に触れてみようと、「東京藝大ジュニア・アカデミー成果披露演奏会」へと足を運ぶことにした。東京藝術大学のウェブサイトによると…
英国の経済学者アンソニー・アトキンソンは、「社会の豊かさを評価する使命を担った経済学の規範部門『厚生経済学』の奇妙な消滅」を憂えた。しかし、決して憂えただけ…
前回、かなり辛口の論を展開したが、今回もまたそうならざるを得ないことを最初にお断りする。 総額であれ、一人当たりであれ、GDPが「健康、教育、労働環境、自然…
以前、日本経済新聞の「やさしい経済学」で取り上げられた「金融リテラシーと家計資産」の記事を傍らに置き、題と論点を参照して持論の展開を試みた。今回は、今年1月…
前回、「価格」、「土地」、「建物」まで記した。以下に評価一覧表を再掲する。 さて、「価格」を形成する3つの要素のうち、自分のものになる土地、建物以外の要…
【コンサート感想】鈴木優人/ジョヴァンニ・ソッリマ/遠藤真理/読響
表題から割愛した本日(3/22)の曲目の作曲者は、演奏者でもあるソッリマを除くと、一柳慧とベートーヴェン。遠景・近景を捉えがたく焦点を合わせづらいが、全部聴…
住宅販売のサイトをあちこちフォローしていると、いくつか候補が出てきた。しかし、家内が目を付けた物件は、すぐに売れてしまい、顔に焦りの色が見える。「アタシはい…
退職後、健康保険や年金などの手続きを済ませ、最大の懸案事項である新居を探し始めた。会社の職場や子どもの学校といった制約もなく、転居の期限もなく、全くのフリー…
【コンサート感想】高関健/阪田知樹/東京シティフィルで皇帝とくるみ割り人形
モーツァルトのピアノ協奏曲第20番を、昨年7月に阪田知樹のピアノ(指揮:エッティンガー/演奏:東京フィル)で聴いて、これはまさに自分好みの表現ではないのか、…
その地に住むのと旅するのでは、受ける印象が全然違う。住むことと旅することは、多分、場所と期間によって区別される。どこそこに住んだと言えるのは、場所は一所で、…
今回は、教育について。そもそも国の教育は、自国民のためのものであって、国民性の涵養、伝統・文化の継承、国の維持・発展のために施されるものだ。大学以上のレベル…
今回は、住居について。国内においても、住む場所、すなわち、都会か、郊外か、田舎かによって、土地の広さも、住宅の大きさも、価格も家賃も、ずいぶんと差がある。個…
今日(3/13)は、レ・ヴァン・フランセ(Les Vents Français)。「国際的に活躍するトップクラスのソリストが集まったフランスのエスプリを受け…
今回は、医療について。話が通じないことには治療を受けられないので、せめて英語の国である米国と英国から始めよう。米国には日本の国民健康保険のような制度はなく、…
生まれ育った国が最も暮らしやすいと思えるのは、とても恵まれている。世界を見渡せば、決して当たり前ではないからだ。一方で、早期退職後、定年後に海外に移住する選…
【コンサート感想】カーチュン・ウォン/日本フィルでマーラー2番《復活》
2024年度、6回目のマーラー。順に1番、7番、9番、5番、6番、2番。来年度、3番、4番をN響で、8番を都響で、大地の歌を読響で聴くつもりなので、2年で残…
【書籍紹介】『株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド』ジェレミー・シーゲル
著者 ジェレミー・シーゲルタイトル 株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド発行年 2009年発行元 日経BP社 著者は、ペンシル…
コンサートの感想を書いていて、悩ましいことがたくさんあると、敬愛する兄貴に吐露したところ、谷崎潤一郎著『文章読本』を渡された。読んでもよく分からないとボヤい…
【書籍紹介】『マーケットの魔術師 投資で勝つ23の教え』ジャック・D・シュワッガー
著者 ジャック・D・シュワッガータイトル マーケットの魔術師 投資で勝つ23の教え発行年 2014年発行元 ダイヤモンド社 筆者の家計…
【コンサート感想】カーチュン・ウォン/小林美樹/日本フィルでチャイコフスキーとムソルグスキー
本日(3/1)と5/25の日本フィル「名曲コンサート」をセットで購入すると、3割以上の値引きをしてくれるということで、つい買い求めてしまった。もちろん廉価と…
金融リテラシーと家計資産(その8)~貯蓄から投資へ、そして投資から現金へ
日経のコラムでは、「新NISAは非課税期間が無期限です。リターンが得られるタイミングで売却し、かつ非課税、ということが可能になりやすくなりました。こうした金…
名古屋フィルの音楽監督として、今年は<喜怒哀楽>シリーズと銘打ち、東海地方のクラシックファンの掘り起こしに奮闘している川瀬賢太郎。昨年9月の公演を聴き、「来…
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