「いや、もちろん、信じているよ。でもねぇ」 裕太がチラリと、颯太を見る。「まさか本当にするなんて…思わなかったんだ」その割りに、にこやかに颯太が、ジュンペイに…
ささやかな日常の感想や写真。あとは小説を二本書いてます。
突然のベルトコンベアー事故で、上腕部〜肘下までの骨を、永久に失いました。 だけれど、そんな体ですが、気持ちはいつも、のんきに!前向きに、笑って生きよう!をコンセプトに 気に入った風景、花など写真と、面白おかしく書き散らしたエッセイもどきと、小説を書いてます。 よろしくお願いします!
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「いや、もちろん、信じているよ。でもねぇ」 裕太がチラリと、颯太を見る。「まさか本当にするなんて…思わなかったんだ」その割りに、にこやかに颯太が、ジュンペイに…
「あっ」 ある場所の前で、ルークが立ち止まるのが見える。「もしかして…着いた?」カガリのひと言に、アキは壊れそうなくらい、自分がドキドキしてくるのを感じている…
こんばんは!daisysackyです。今日は朝からとても暑い梅雨明けで、早速の熱中症警戒アラート!皆さんも、ホント、お気をつけくださいね!突然思い立ち、部屋の…
「あったぁ~!」 ホッとして、裕太はその小さなカケラを拾い上げる。「えっ?あったか?」自分が言ったくせに、一番驚いているのは、ジュンペイだ。 それは、1cmに…
「この招待状だって…きっと何か、意味があるはずだわ。 じゃないと…こんなにコロコロと、変わったりはしないもの」 それにはきっと、何かある…カガリが言おうとして…
こんばんは!daisysackyです。今日…ついに、中国四国近畿地方が梅雨明けしました。(あっていますよね?)今朝は朝からジリジリの太陽で…なぜか突然、マット…
側に落ちていた太い枝を、ジュンペイは拾い上げると、おもむろに振りかぶる。「押してもダメなら、叩くまでだ!」そう言うが早いか、バン!と思いっきり打ち据える。「…
ただアキにわかるのは、自分が魔王に呼ばれた、ということと、魔王が自分たちを待っている、ということだ。果たして魔王は、何を考えているのだろう…これから自分たち…
こんばんは!daisysackyです。昨晩は、大荒れの天気で、警報が出るか?というくらい、叩きつけるような大雨しかも、雷がドーンと鳴って。ゴロゴロピカーンじゃ…
「いやぁ~ボクは、君たちのように、何にも思いつかないからなぁ」 ヘラヘラと笑って、静かに断る。「これって…引っこ抜けないかなぁ」ついにヤケを起こしたのか、ジュ…
「えっ?何もないはず…」 ナイトは、何を言っているのだろう?そう思いながらも…「ねぇ、アキちゃん、見て!」興奮気味のカガリの声に、思わずアキは振り返る。「えっ…
こんばんは!daisysackyです。今日もムシムシの天気でした。ちょっと動くだけで、汗がドバァ~本日は診察日だったので、早めに診察券を通して、いつもならば歩…
なんなんだ?これは…やっぱり、謎の柱の正体がわからぬまま、ジュンペイはヤケクソのように、蹴ったり、叩いたりしている。「おいおい、そんなことをして、壊れたらど…
「あっ、これ」 アキがそれを取り出すと、手の中でクチャッとしわくちゃになる。「ごめん」手でシワを伸ばして、カガリに差し出す。「ありがと」カガリがそれを受け取る…
こんばんは! daisysackyです。今朝はかなり激しく雨が降ったり、ちょっと小降りになったりで。午後から雨は止みましたが、ムシムシとした天気でした。昨晩は…
「ジュンペイ君って、案外真面目なんだなぁ」 颯太が意外なことを口にする。確かに、もっとヤンチャな自然児かと思っていたのに、先ほどから出てくる言葉は、まるで優等…
「キミはまだ…魔王の恐ろしさを知らない」 なぜかナイトは、迷いのないキッパリとした口調で、そう断言する。「魔王の?」そんなことを言われても…まるでピンとはこな…
こんばんは!daisysackyです。昨晩はかなり荒れた天気でした。5時ころかな?激しい雨が降りまして~驚いて目を覚ましました。で、本日は降ったりやんだりでし…
「そっかぁ~確かに、難しいのかもしれないんだなぁ」 そもそもバッテリーが切れたら、そこでドボン。そうなると、回収することも、ままならない。そんなこと、考えもし…
「えっ、なに?」「アキちゃんに、何が?」 ショータとユウジが、心配そうに、アキを見つめる。だがナイトは、詳しくは話さない。それがどういう意味を持つのか、アキに…
「前みたいに…カボチャがあればいいのにねぇ」 クスッと、カガリが冗談めかして話しかける。「え~っ、でも、またカボチャに襲われるのは、ごめんだわ…」「あっ、それ…
こんばんは!暇人です。今日は、ムシムシとした天気で…降るかと思いましたが、無事~(無事って、なに?)( *´艸`)安定の曇り空でした。本当は…いつもの散歩道に…
「うん」「そうかぁ~どうだったか?」 なぜかじいちゃんは、逆に裕太に聞いてくる。「うん…あそこって、ホントにそうなのかなぁ。 あんまり人が、来てないみたいだけ…
「なんだ、アリスって…たくましいのねぇ」 アキが感心したように、フフッと笑う。「さ、私たちも行こう」カガリが、アキの背中をそっと押す。「カガリちゃん…この中に…
こんばんは!暇人です。昨晩は、かなり雨が降りました。お陰で、中々眠れず今朝はちょっと寝不足の朝でした。今日は雨が降ったり止んだりで。思ったほど、激しくはなく…
「なんでだよぉ」 ヤブヘビだ。母さんに、言わなきゃあ、よかった!たちまち裕太は、後悔する。「前から、考えていたことよ。 あんたは昔っから、危ない所へ飛び込んで…
「キミは勇敢で、賢い子だ。 きっと…キミならば、新たな光を見いだせるだろう」 キッパリと、アリスに向かって、ルークが答える。「え~っ、なに?」「私たちが、ダメ…
こんばんは!暇人です。今日は一日どんよりとした天気…でも、昨日よりは涼しいので、まぁ、いっかぁ~とのんきに過ごしておりました。どうやら、夜にかなり降るらしい……
だが、裕太には大きな壁がある。それは…母さんだ。「ダメです」さっきから、ずっとダメですの一本やり。先生が、会いに来ると言っても、「わざわざ来てもらっても、時…
(本来ならば、この子たちは、連れて行くべきではない…) かなり、危険だ…ルークは、そう思っているのだが…かといって、ここに置いていくのも、安全かというと、それ…
こんばんは!暇人です。 今日はほぼ曇りの一日でした。たまーに、ごく小雨がパラパラ降ってはいましたが…梅雨特有のムシムシした空気で。汗をダーラダラ、かいておりま…
信じられない。 ホントか? 颯太に、久しぶりに会えるなんて!「うわぁ~、それは、楽しみだなぁ」さっきまでの憂鬱な気分が、一気に吹き飛ぶ。「ぜひ、その地図も見…
「ほら、いいって !」 笑いながら、アキが言うと、「言ってない!」すぐにルーク言い返す。「ダメ?」アキが上目づかいで、ルークを見上げる。う~っ困ったように、ル…
こんばんは!暇人です。今日は曇りの一日でした。気温はさほど、高くはないのですが…ムシムシムシムシして、ちょっと動くだけで汗をかく一日でした。買い出しをした後、…
「どうしたんだ?ユウタ」 ジュンペイに説き伏せられて、結局颯太に頼ることを選んだ。どうも裕太の様子が、いつもと違う…ということに、電話越しにすぐに颯太は気が付…
「うわっ」「やっぱり、地下牢だ」「いや、隠し金庫じゃない?」 期待に満ちた目で、一同はじぃっとルークの手元に注目する。「さぁ、それはどうかな?」ルークは、1メ…
こんばんは!暇人です。昨日はかなり激しい雨が降りましたが…今日は、安定の?曇り空でした。気温はさほどではないけれど(最高気温、30℃越えの方には申し訳ない…)…
「先生?」 そういえば、先生の話を、ジュンペイにしたっけ?ふいに裕太は、口ごもる。「その話、先生が言い出したんだろ?」だが裕太には、ジュンペイに話した覚えがな…
「ねぇ~試しに、そのカギをあててみたら?」 カガリが、ルークに向かって言う。「鍵穴なんて、どこにもないだろ」帽子屋が、今度こそ、取られまい…とばかりに、帽子を…
こんばんは!暇人です。昨晩から、かなり激しく雨が降ったりやんだりして~現在大雨警報と、警戒レベル3の状態の我が町です。 降るとざぁ~と土砂降り。目視する限りで…