今のところは、まだジュンペイには大きな変化が見られない。ただ、顔色がよくなったくらいだ。「全然目を覚まさないけど、本当に大丈夫?」思わず裕太が、声を上げる。…
ささやかな日常の感想や写真。あとは小説を二本書いてます。
突然のベルトコンベアー事故で、上腕部〜肘下までの骨を、永久に失いました。 だけれど、そんな体ですが、気持ちはいつも、のんきに!前向きに、笑って生きよう!をコンセプトに 気に入った風景、花など写真と、面白おかしく書き散らしたエッセイもどきと、小説を書いてます。 よろしくお願いします!
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今のところは、まだジュンペイには大きな変化が見られない。ただ、顔色がよくなったくらいだ。「全然目を覚まさないけど、本当に大丈夫?」思わず裕太が、声を上げる。…
「いきなり、声をかけるからだろ!」 だがナイトは…少しもおびえる様子もなく、堂々とした態度で言い返す。「そうか?それは、悪かったな」その女は、見た目にはそぐわ…
こんばんは!暇人です。今日は、3ヶ月ぶりに(かな?)大学病院に行って来ました。来るたびに、工事をしていて変わっていく広島駅~最終形は、どうなるのかな?と楽しみ…
『それなら…首元から垂らしてあげればいい』 すぐに答えが返ってくる。 え~っ ジュンペイ…気持ち悪くないのか?スゥスゥとかすかに寝息をたてて、眠るジュンペイの…
「うーん、目覚めたのかどうかは、わからないが…」 みるみる城壁を覆いつくす幹を見て、ナイトは顔をしかめる。「確かに…急がなくてはな」ボソッとつぶやくと、背後を…
こんばんは!暇人です。今日はどんよりとした天気でした。晴れていないせいか…少し暑さは和らいでいましたが身体を動かしていたら、盛大に汗がドバッとこの時期は、服装…
まずは足元を確かめると、リュウタに寄りかかるようにして、竹筒をゆっくりと傾ける。一滴も無駄にしてはいけない、と、無意識に緊張して、裕太の手がわずかに震える。…
「あらぁ~」 アリスは、その姿を見送る。「だからオレは…ここに来るのが、嫌だったんだ」駄々をこねるように、帽子屋がわめく。「まぁまぁ~ ここは早く終わらせて、…
こんばんは!暇人です。今日も昼前から雨が降ったり止んだりで…雨の一日でした。雨が降る前に、出掛けよう~と、先日約束した港へ! 藤が見頃だ…と、誰かのブログで見…
裕太の言動にも、竜神は全く動じることなく、チラリと大きな目をジュンペイの方に向けると、『とにかくあの子に、たっぷりと飲ませてやりなさい』平然として、そう言う…
「何って…それは私には、わからないわよ」 自分よりも、可愛い女の子が現れたせいか、ティンカーベルは気に入らないようだ。「それだったら…見てきてもらえません?」…
こんばんは!暇人です。今日は夕方までは、曇り空で…昨日よりは、少し涼しかったです。夕方からは雨が降りまして、割りと過ごしやすい一日でした。ダンナが実家に行って…
「早く飲ませないと」 裕太はやや、焦っている。『わかった。そう慌てるな』龍神がそう言うと、ズルリ…と、裕太の前に近づく。『その子に、その中身で満たしてやりなさ…
「えぇっ?」 ブラブラと揺れるツルを押しのけると、アキは目をこらす。よくは見えないけれど…ナイトとルークが前を向いたまま、何かを話しているようだ。「何があった…
こんばんは!暇人です。今日も暑い一日でした。朝はそれでも涼しかったけれど…気温が赤丸急上昇?半袖で、丁度いい感じでした。 本日は、穀雨。雨が降りやすい季節なの…
「ジュンペイ、見つけたよ!」 気が付くと、全速力で走っていた。はぁはぁと息を切らして、吹き出る汗を流しながらも、さっきまでいたあの岩場の辺りまで近付いて行く。…
「ケイタ…どこにいるのかなぁ」 ふいに心細くなり、アキがつぶやく。「ケイタ?ケイタは…この辺りにいるみたいだよ」思ってもいないことを、ショータがつぶやく。「ホ…
こんばんは!暇人です。昨晩は、いきなり地震速報のアラームが鳴り、慌てた瞬間!グラリ~大きく揺れて、肝を冷やした骨無しです。普段はサイレントモードなのに、大音量…
行きとは違い、戻る道は心持ち明るく感じる。きっと、気持ちの問題なのだろう。早く戻らなくては!ジュンペイに、この水を飲まさないと!だけど、どうやって飲ませたら…
「まぁ~いいんじゃあない?」 ルークがポツンとそう言うと、「え~っ」「そんないい加減で、いいの?」アキとカガリが、声を張り上げる。「それなら…どうしろっていう…
「あぁ」 神林くんは、上の空で、棒読みで答える。「じゃあ…先生も、そこにいたのですか?」思わず清子が聞いてみる。そうじゃないと…つじつまが合わないのだ。ここま…
こんばんは!暇人です。今日はいきなり、ひんやりとした1日でした。曇っている、というのもあるけれど~寒の戻り?ガクンと気温が下がり、半袖でも着ようかと、思ってい…
「はい」 気を取り直して、近付いて行くと、ジュンペイのじいちゃんが、裕太の手を引っ張ってくれた。「儀式って、何をするんですか?」さっき、リュウが言っていたこと…
「あの女の子は…もしかして、依り代(よりしろ)ってこと?」 青ざめた顔のまま、神林君が先生に聞く。「ん~まぁ~私にも、その辺はよく、わからないんだよね。 あの…
こんばんは!暇人です。今日はとて天気がよくて、風が強いけれど、心地よかったのですが…段々と曇ってきました。ダンナにおねだりをして、藤を見に行きました。どうかな…
目の前の老人たちは、何か悪だくみをしているとは、とても見えない。「じゃあ、ボクたち…ここで、見学してもいいですか?」安心したのか、裕太は思いのほか、スラスラ…
「へぇ~ずいぶんスゴイこと、言うんだなぁ」 神林くんに向かって、先生は初めて、うっすらと笑みを浮かべる。「私は…じいさんを止めようとしたんだ。 いくら好きでも…
こんばんは!暇人です。今日もとてもいい天気でしたが…風が強めでしてね。思ったよりも、涼しい1日でした。のんびりとした土曜日~久しぶりに、空を見上げてお散歩!す…
「あれっ?」 どうしてだよ? なんで、隠れてしまうんだ?裕太には、まったくもってわからない。何でジュンペイの姿が見えないのか?リュウは、どこへ消えたのか?(一…
「あの人形は…あの人にソックリなんだ。 そして、あの女の子も…」 先生はチラリと、ベッドの上を見つめる。「あの」清子は先ほどから、気になっていることを口にする…
こんばんは!暇人です。今日は、少し曇りがちの空で、昨日よりは、暑くなかったのかな?( ̄~ ̄;)でも…ムシムシとして、動くと汗をかく1日でした。日傘をさすほど、…
「いっそのこと、そのままにしておいたら?」 リュウがここぞとばかりに、言うけれど…そんなことは、とうてい出来そうにない。「何を言っているんだよ、ボクの…相棒な…
それにしても、不思議な隠し部屋だ。六畳くらいの大きさの部屋に、ベッドと肘掛椅子と、丸椅子が一つ。大きな人形と、飾り棚があるだけの部屋だ。人形の部屋か、という…
こんばんは!暇人です。昨日は、天気の急変で、体調を崩しておりました。ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。雨の後~昨晩から今朝にかけて、かなり濃い霧に包…
(コイツ…何者なんだ? なんで、ここにいるんだ?) 面食らった裕太は、ボーッとしながら、リュウの口元を見ている。だが、リュウの言う事が、あまりにも現実離れをし…
「おや、おやぁ~ 口で勝てなかったら、暴力ですかぁ? さすが…じいさんの可愛がる孫だけ、あるなぁ」 神林くんにつかまれたまま、オジサンはゲラゲラと笑う。「何だ…
こんばんは!骨無しです。今朝はかなり怪しい天気で、午前中に降る~と言っていましたが、昼過ぎまでは大丈夫で。これは、午前中に出かけるしかない!傘を持って、お花の…
「ギシキって?何のギシキ?」 それって、一体、なんだ?思わず裕太は、渋い顔になる。「聞いたこと、ない?」リュウは当たり前の顏をして、そう言うけれど…「ボクは、…
その時、清子は気が付く。「あの椅子に座っているのは、だれ?」清子の声にビクリとして、宗太郎がガクンとつまづく。すると…椅子がゆっくりと、こちらの方を向いた。…
こんばんは!暇人です。今日は~昼間は暑い1日でした。先ほど(6時頃)いきなりザッと降りだしましたが。午前中は、とてもよい天気でした。今朝はかなり寒くて、毛布に…