「だれが、バディだって?」「そんなの、頼まれたってお断りだよ」 げぇ~っうんざりした顔をする裕太に対して、「息が合っているんじゃなくて…こっちが合わせているん…
ささやかな日常の感想や写真。あとは小説を二本書いてます。
突然のベルトコンベアー事故で、上腕部〜肘下までの骨を、永久に失いました。 だけれど、そんな体ですが、気持ちはいつも、のんきに!前向きに、笑って生きよう!をコンセプトに 気に入った風景、花など写真と、面白おかしく書き散らしたエッセイもどきと、小説を書いてます。 よろしくお願いします!
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「だれが、バディだって?」「そんなの、頼まれたってお断りだよ」 げぇ~っうんざりした顔をする裕太に対して、「息が合っているんじゃなくて…こっちが合わせているん…
先ほどまでの喧騒は、どこかに行って…エスカレーターはなめらかに、上り続けている。 静かだ… ホントに、何事もないのだろうか?あまりにも、何も起きないので…か…
こんばんは!骨無しです。今日は暑くなりましたが、風があって、比較的過ごしやすく感じました。(明日はもっと暑くなるとか?)( ̄▽ ̄;)まぁ、仕方がないですよね?…
「もっと近くで見ようよ」 いたずらっぽい目をして、ジュンペイが裕太を誘う。「えっ?まさか、食べる気?」 あんなでかい卵を、目玉焼きにでもするのか?「まさか!」…
「それって…魔王なんでしょ」 カガリが、二人に向かって答える。「魔王が?」自分で言いながらも、そんなバカな、と思う。「ねぇ~魔王は、どこに?」まさかこの近くで…
こんばんは!daisysackyです。先週は暑い日が続きました。土曜日の雨が降ってから~昨日と今日と、かなり涼しくなっています。もうね、どうした?という感じで…
「この島に来る途中…たくさんの大きな鳥が、この島の中心辺りに、 たむろしているのが見えたんだ」 それだけだと、ごく当たり前のことなのだろうけど…裕太がちょっと…
「え~っ、どうして?」 そんな便利な魔法なら、いつでもOKなのに…もったいぶらないでよ、とアキは思う。「それはねぇ、ルールがあるんだ」「ルール?」「そう、つま…
こんばんは!daisysackyです。今日はどんよりとした曇り空でして、一瞬パラッと きたりもしましたが、晴れてきました。それに、今日は涼しい~暑くならなくて…
「あぁ~卵を産むってことなんだね」 何だぁ~それなら、そう言ってくれればいいのに…小難しい言葉を使うなよぉ~裕太は、ジュンペイの方を向く。「ねぇ、恐竜にも、そ…
「なるほど」 ユウジがにこやかに、うなづく。「だけど…それだとロープ一本だと、足りないかも」ユウジがそう言うと、「そうだよなぁ」ショータがうなづき、「やっぱ、…
こんばんは!daisysackyです。今日は朝から雨が降っておりまして、一時かなり激しく降りました。今ようやく安定の曇り空ですが…山にはでっかい雲が垂れ下がっ…
やはりジュンペイは、本気にしてもらえないことが、不満だったのだろう。「これはねぇ、恐竜の卵なんだよ!」キッパリと言い切る。「え~っ、ウソだろ」「恐竜の卵が、…
「一応ね」 そう言うと…アキはどうにか、ロープを探り当てる。「えっ?これをどうするの?」カガリが不思議そうに見るけれど、「これを上に巻き付けて、命綱みたいにす…
こんばんは!daisysackyです。今日は昨日よりも、気温が低く、風が吹いていたけれど…やはり暑い1日となりました。明日は大雨が降るかも?ということなのです…
「おい、あんまり強くたたくなよ! 割れたら、どうする」 裕太をとがめるように、ジュンペイが怒鳴る。「割れるわけがないだろ? 石でたたいたわけでもあるまいし…」…
「だったら、アキも、カガリちゃんと一緒に、ペガサスで ついてきたらいい」 ここは、男の子が踏ん張るしかない!ショータはにこやかに、二人に向かって言う。「そうす…
こんばんは!daisysackyです。今朝は曇り空で…一瞬ポツンと雨粒を感じた時もあるけれど~午後からようやく、晴れてきました。そして朝からムシムシして、とっ…
ジュンペイはというと、やはり木によじ登って、大きな枝にちょこんと座っている。「ねぇ~見て!すごいだろ」まるで自分の手柄だと言わんばかりに、ジュンペイは自慢そ…
「もう、何でもありなんだなぁ」 あまりにも、色々ありすぎて、ショータは驚いたりはしない。「もしかして…これが、塔へとつながる階段?」ポツンとユウジがつぶやく。…
「ルシフェルが?」 そう言われれば、やけに今はおとなしいかもしれない。「なるほど」ゼペットさんが、感心したようにうなづく。「アイツが反応した時が…アタリ、とい…
こんばんは!暇人です。昨晩から凄まじい雨でした。今朝も、とてつもなく雨が降って…水もしたたるいいオンナにお昼過ぎまで、とんでもない雨でした。今は雲っております…
(もしかして…スカだったら、どうする?) グイグイと顔を近づけてくる、ジュンペイのことが、ちょっとうっとおしい。だが…確かにリュウタは、何かを握らせた。それは…
「帽子屋さんは…何か心当たりでもあるの?」 ようやくやる気になったのか?アキは、期待のまなざしを向けるけれど…帽子屋は、大きな口をカパッとあけて、「いや、まっ…
こんばんは!暇人です。昨晩はかなり激しく降りました。朝まで、雨が残っていたのですが…昼前には雨が止み、今度は暑い雨が降ったせいなのか、ムシムシムシムシしており…
(うわっ!このままだと…無理やり奪われてしまいそうだぞ) にじり寄って来るジュンペイを見て、さすがの裕太も観念する。「わかった、わかったよぉ。 ちょっと、待っ…
「キミ…若いのに、わかっているじゃないか! で…何をして欲しいの?」 帽子屋はすっかりご機嫌を取り戻して、嬉しそうにアキに向かって笑いかける。 「なんだ…あの…
こんばんは!暇人です。今日も暑い一日でした。雲ひとつない空で…ホントに今晩未明から、雨が降るの?(しかも、大雨?)という天気でした。暑くて…お散歩には、行けて…
「なんだよ、おまえこそ…大丈夫か?」 ヘンなヤツ…逆にうかがうようにして、彼はこちらを見ている。(なんだ?何も…知らないのか?)アイツは、どの辺から知らないの…
「それは、決まっているだろ? きっとどこかで…こちらの動きを、うかがっているはずだ」 目をギョロつかせて、帽子屋は落ち着かない様子で、キョロキョロしている。「…
こんばんは!暇人です。今日も朝から暑いですねぇ。風がけっこう吹いていて、少し涼しくはありましたが…いい天気でした。今日はお昼に娘が来ました。うっかり昨日、本が…
「何だよぉ~ユウタぁ~ もしかして、心配してくれていたのかぁ?」 ジュンペイが面白がった調子で、ポンポンと裕太の肩をたたく。「そんなことは、ないよぉ~ だけど…
「これって…あくまでも、前のとは違うんじゃあないの? だから…変わっていても、少しもおかしくはないわ」 カガリは疑問に思うことなく、あっさりとそう言い切る。「…
こんばんは!暇人です。今日は…昨日よりもかなり暑くて…思わず冷凍庫で凍らせている、保冷剤をくるんで、首に巻いていました。( *´艸`)朝から 25℃を軽く越え…
「へぇ~そうなんだ」 そう言う割りには、その言葉の主はへへッと笑って、裕太のことを見ている。あれ?あの声は?フッと我に返り、裕太はクルリと振り返る。「よっ!」…
「いいのかぁ?地下には、化け物がウジャウジャいるゾォ~」 前方を歩くアキとカガリに向かって、帽子屋が面白がって声をかける。「うるさい」「ちょっと、黙って」「静…
こんばんは!暇人です。今日はほぼ一日曇り空。昨日に引き続き、少しマシとはいえ、ムシムシとした天気です。風が気持ちいいけれど…最近は、天気予報を見ると、熱中症に…
冷静になろう、もう一度、見てみるんだ。裕太はそぅっと、扉の中をのぞき込む。すると…決して大きくはない、その木の箱の中身は、ガランとしていて、特に変わったもの…
「それから、廊下をはさんだ奥に、もう一つ部屋があって…」 カガリが続けると、ゼペットじいさんが、「おっ」と声をもらす。「確か…地下牢が、どこかにあるはずなんだ…
こんばんは!暇人です。 今日は雲っているせいか、昨日よりも、だいぶ涼しく感じられました。お陰で…久々散歩も出来てラッキー風が気持ちよかったです。梅雨が近いので…