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インフルエンザ感染が出はじめて、昨晩は2人が休んでしまった。明日にかけてまた寒くなるようで、子供たちには寒暖差に気を付ける様にと話した。ところで高専の一般入試の子。残念ながら不合格だったと推薦合格した子が教えてくれた。次は県立高校を受けるようで、偏差値的には大丈夫でしょうとも話していた。その偏差値、何とかなるかもしれないと受験した結果が上。ローカルな業者の模試での偏差値なんて、高専では当てにできない。普通高校を対象として作成された模試は、色んな教科書業者が作成した中から出る高専入試問題には対応できない。長男受験の時、学校では習わない問題が過去問には出題されると知り、後に続く子たちにそれを教えた。高専を受けるなら過去問を徹底的にやって、その傾向を掴むのはもう常識と言われている。今から高専受けようと考えている...時間と金の無駄遣い事
中3の受験生の内定4人が決まって、残るは1人だけになった。一般入試は3日後で発表は1週間後の予定になっている。何とか合格してほしいが、その高専一般入試倍率は毎年2倍前後で心配だ。高専は公立校と違って問題が独特だと言われている。息子の時もそうで、試験1か月ほど前に過去問をみて「習わなかった問題がある」と公文の友達に教えてもらった。(その子は九大院卒に)嫌味になりそうだけれど、息子は塾・教材など全く使わず常に上位に居た。(200数十人中)中間・期末試験より業者力テストが高成績で、試験中でも稽古に来てのそれ。特に数学は得意で、高専2年くらいから始まる大学レベルも「そんなに難しくないよ」と話していた。「あれは良かったよ」と本人が言う、抱っこ子守歌の九九暗記方と3桁の加減算を年中児には諳んじていた。要はどう勉強好き...残るは1人高校受験の子達要はどう勉強好きにさせるか
夕方18時頃「〇〇高専合格しました」の連絡が来た。先に書いていた推薦の子で、「良かったね、おめでとう、心配はしてなかったよ」と返しておいた。「周りは今からだからそのつもりで・・」とも付け加えて。推薦はその基準に達していたと言う事で、あとの面接は問題ないと思っていた。上の子が同校に在籍していて、その弟となれば身は保証されているのと同じで、他より有利だろうとは想像がつく。これで会から何人高専に進んだろうかと思い巡らせて、7人。23年前の長男から始まって、休憩時間に色んな情報を聞いてのきっかけになっている。要は習い事も、どんな環境に入るかで物事有利に運ぶ、進路も決まったりすると言う事だ。長男が地元を離れるまでは休憩時間、体育館のホワイトボードで受験生に数学を教えていた。そんな環境が過去から今日の結果につながって...推薦合格高専受験の子昔休憩時間は数学を教えていた
新年1月も半ばを過ぎて体験さん2人の園児と1年生男女は今、周りの子達と馴染中。今回の親は確り我が子の動きを見ていて意気込みが感じられる。小さい子は最初の動きは悪いけれど、慣れるとすぐに周りと馴染む。会の子達も自分たちがそうして受け入れられたように、新しい子達を歓迎してくれる。良い雰囲気で道場は回っている。さて高専の推薦入試の内定は昨日発表だった。結果はどうだったかはこちらから聞く事はしない、毎度のこと。体験さんは馴染み中推薦の内定結果こちらからは聞かない
今日は或る高専の推薦入試日。会の子の1人は今頃面接が始まっている筈だ。そして来週金曜日には内定が出るが心配はしていない。気がかりは一般選抜で受ける子で、推薦を除いた80人枠の中に入らなければならない。推薦落ちの子達とも競わなくてはいけない、その分不利とも言われる学力入試、2月11日には頑張って欲しい。もちろん、全国の高専受験生たちにも。画像は生成AIで作成それにしても大学受験予備校のような全国の普通高校。好きな進路があるのなら、その道専門の高校に進んだ方が無駄な受験勉強せずに済むのに。とりあえず大学への横並びではなく、もっと効率良い道を選べば良いのにと思う。今日は推薦入試日
会の中学生たちは受験準備で稽古休み中。その中の高専受験組の1人推薦貰った方は来月今頃、合否内定の結果が出ているのだろう。多分だ丈夫だろうと思っていて、問題は一般入試で受ける方。昨年の一般入試だけの倍率は推薦で落ちか者も加わって約2倍。かつて息子が挑んだ倍率は少子化、今の高校としてはかなりの競争に思える。当てにならない偏差値もギリギリのようで、まあ何にしてもあと2か月ほど間頑張るしかない。それにしても今日は寒い、外気温4℃。 来月今頃は推薦の内定が出ている