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二鶴工芸です。得意先が云十年前の商品を持ってきて、同じような色目の加工ができないか!?と。あぁ、独立したての頃に流行ったやつね。金泥の摺り込み加工。渋い金色というか錆びているような金色や金までとはいかない中間色の錆びたような色目。当時は嫌になるくらいやった(笑)今風ではないですが、通好みの色ですね。金泥
二鶴工芸です。年末の掃除で缶の中に長期保管していたタッパーを見たら。金泥が固まってました(+_+)たまにあることです。樹脂の塊。つるっと剥がれました(^_^;)金泥の塊
二鶴工芸です。練り金(金泥)の調合。直し加工というか柄足しのために地色に合った色目を作って調合。友禅の地色に合わすため光沢の出る金属粉は避け、パール紛で調合。今回は顔料(絵具系)は使わなくて済んだ。勿論、のせている加工ですので、発色は合うはずはないですから近い色目にはなってしまいます。練り金の調合
二鶴工芸です。別注色の調合。市販のものをベースにするのではなく、いちから調合したものです。作ってすぐにも使えますが、一日以上寝かすようにしています。その方が良いように勝手に思っているだけです(*^^*)別注色の調合
二鶴工芸です。黒糊を調合。糊に黒箔紛+マル秘のものを調合します。黒箔紛のみだとなかなか黒味を出せないのでマル秘の材料を混ぜます。そうすると密度の濃い糊を調合することができます。アクリル系の絵具や墨汁を混ぜるのが手っ取り早いですが、それではないです。黒糊