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こんにちは♪ 昨日からまた冬に逆戻り。寒いです… 今日も夕方過ぎから雪予報。 買い物に出たいのですがどうしようかな~って思案中。たぶん行かないと思う。 …
<解像度比較>2本のレンズで同じ場所を同じアングルで撮った写真があったので解像度を比較した ~非L広角ズームとL標準ズーム~
上の2枚の写真はEOS R6でRF15-30mm F4.5-6.3 IS STMとEF24-105mm F4L IS USMで撮った写真である。撮影場所は松島離宮のレツルタワー内部で時期は違うが、光源など同じ条件での撮影でJPG撮って出しだ。 左側がRF15-30mm F4.5-6.3 IS STMで画角22mm、右側がEF24-105mm F4L IS
二鶴工芸です。糊(接着剤)の調合。今回は摺箔に使うので硬めに調整します。文様を箔で表現するので形が潰れず綺麗に出るようにするためです。増粘剤という糊を硬くする材料があるので、それを混ぜます。この増粘剤がくせ者で分量を間違えると一気にかき混ぜられないくらいに団子になってしまいます。微量で足しながら調整していきます。うちの場合は摺箔用の糊には色を付けます。通常はパール紛ですが、胡粉を混ぜる同業者もおられます。箔を貼る貼り方にもよりますが、型を継ぐ場合もあるので糊を摺った時に文様がわかるようにします。基本的に糊は乾くと透明になるので色を付けるわけです。あとは箔の発色の効果もあります。文献では昔年の糊(当時は天然系の接着剤)に鉱物を混ぜていたらしく、箔の発色が良くなる効果があったようです。その大陸から入った古裂か...糊(接着剤)の調合
赤カブの大きいのは明るい、ピンク味の紫色酢漬けにすると、あっという間に染まって翌日には赤過ぎるくらいの赤に。いつもながら、真っ赤っかだ~~と思う。★今日の...
ヴィセ粘膜リップの人気色はうさぎと海星1位2位はリプモンと似てるイエベ色
ヴィセの粘膜リップは、リップモンスターよりも人気なのか。見つけたら買っておくべきか迷ってしまう方は必見です。 ヴィセ ネンマクフェイク ルージュを使ってみると発色は良いのですが、すぐに落ちてしまうのです。 リップモンスターとどっちがいいのか、ヴィセ粘膜リップの購入に迷っている方は、チェックしてみて下さいね。
二鶴工芸です。練り金(金泥)の調合。直し加工というか柄足しのために地色に合った色目を作って調合。友禅の地色に合わすため光沢の出る金属粉は避け、パール紛で調合。今回は顔料(絵具系)は使わなくて済んだ。勿論、のせている加工ですので、発色は合うはずはないですから近い色目にはなってしまいます。練り金の調合
二鶴工芸です。市販に無い箔の色目はどうしようもないので、箔紛や他の素材を混ぜて近い色目を作ります。画像はパール紛を混ぜたものです。パール紛は箔紛とは発色が微妙に違うので気を付けないといけません。その場で上手く色が出せたと思っても、実際に生地に加工すると違う場合もあります。素材によっては加工する生地の色に影響されるからです。古の職人さんは箔を接着させる糊に色を付けていたようです。それは箔の発色を考慮してのこと。私も色を付ける場合があります。先人の知恵が今でも継承しているわけです。何回も言っていますが、現在の当たり前になっている技術は先人の努力のおかげです。そんな事、若い頃は一切思っていませんでしたが・・・。色目を作る
二鶴工芸です。早くも2月になりました(^_^;)あっという間ですね!!振り砂子加工。金色ぽく見えますが、金色よりも薄い色目の中間色の箔を使っています。白地に加工しておりますので、ぱっと見、金色ぽく見えます。発色が黄色過ぎないように調整する場合はこのような中間色の箔を使います。振り砂子加工