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二鶴工芸です。年末の掃除で缶の中に長期保管していたタッパーを見たら。金泥が固まってました(+_+)たまにあることです。樹脂の塊。つるっと剥がれました(^_^;)金泥の塊
二鶴工芸です。砂子詰め加工。淡色箔の砂子(箔紛)を使い加工。基本的には箔をそのまま貼るよりもマット(艶消し)になります。接着させる糊の種類、糊を摺る方法により砂子でも箔を貼ったような光沢を出すことも可能です。糊の厚みが厚いほど箔の光沢が出ますが、糊厚でもマットにすることも可能です。糊の選択、糊を摺る方法で箔の光沢をコントロールします。砂子詰め加工
二鶴工芸です。振り砂子加工の一部分。以前から投稿していますが、信頼していたメーカーの箔が廃盤により着色金箔、それもベーシックな金色を使うのに気を使うようになりました。ベーシックな色だけに困ります。加工方法によって他のメーカーとの使い分けをしていますが、どのメーカーも従来の着色銀箔の金色は正直不安定です。蒸着箔は安定しているので、併用して使っています。こればっかりはもうどうしようもないので、今あるもので解決していかないと仕方ないですね。今後、需要が減っていけば他のメーカーの撤退も当然あり得ます。儲からないと設備投資もできないので、採算の合わない事業の撤退は企業としては当然のことです。振り砂子加工