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京都新聞の読書欄に「あの頃、忌野清志郎と」という本のレビューが掲載されていて、発売されていたことを知った。ちくま文庫で文庫本になっていたのだった。2023年03月13日頃に発売されたという。5月2日はキング・オブ・ロック・忌野清志郎の命日だ。今年はもうすっかりそのことを忘れていた。けれども新聞でこの本のことを知ると、読みたくなった。どこかでまだ清志郎のことを忘れられない自分がいるのだ。いや、忘れられない、ではない。忘れてはいけない人だ。清志郎は忘れてはならない人なのだ。まだ清志郎を忘れていない。その自分にほっとした。あの頃、忌野清志郎とボスと私の40年片岡たまきこの本の著者は元RCサクセションのマネージャーで、衣装係や、そしてファンクラブ会報誌の編集も担当した女性だという。(扉の紹介より)単行本は2014...あの頃、忌野清志郎と