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前回のブログでご説明した通り、呉式太極拳教室「太極の小径」では、毎週複数回のレッスンを受けることで基礎を築きながら、しっかりと太極拳を学ぶことができます。 今日は、前々回提示した私が通っていた太極拳教室の特徴のうち、三つ目について説明します。 公共の建物を借りて教室を開いていました。一つは体育館、一つは公民館でした 教室は週に一度でした 既に長い間学んでいた人たちの中にいきなり混じって学ばなければいけませんでした 基本からしっかり学ぶ、というよりは、いきなり套路を見様見真似で学びました 楊式あり、陳式あり、套路も色々なものをやっていました 主催の方を中心に割とまとまっていて、定期的にイベントがありました 教える人の都合、教える場所の都合、集まってくれる生徒さんの数、等々いろいろな理由はあると思うのですが、私の通っていた太極拳教室は、初学者がゼロからきちんと学べるような環境であったかというとちょっと疑問が残ります。ずっと長く続けている人から、比較的最近始めた人まで、いろいろなレベルの人が一つの教室で学んでいました。基本的には昔から続けられている練習があって、その横で初学者がちょこちょこと