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遅い時間に失礼します。 皆様、今日も暑い中お疲れ様でした🙂 今回は、楠木建氏の著書「すべては好き嫌いから始まる」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは【第1部 好き嫌いで仕事をする】の中から取りました。 私が共感した箇所は、 【早寝早起き早帰りの効用】の中にある【寝る前に考えるという愚行】ですね。 一文を紹介しますと 【わりと暢気な性格なので、夜に眠れないということはないのだが、そんな僕でもこれまでに一度だけ一晩中まんじりともせずに夜明けを迎えたことがある。 大学院に入った頃、同期の友達と3人で、これからどういう研究をしようか、という雑談をしていた。話し込んでいるうちに遅くなり、そのまま…
寒の戻り。午後には冷たい雨も降るとのこと。ここ数日気温がずいぶん高かったので、霜が降りるほどでなければ少し寒くなった方がお花にもいいのではないかと想像する。報道によれば、連日のロシアによる侵略戦争はますます苛烈を極め、戦闘能力を持たない丸腰の民間人の虐殺が続いている。戦争が人間の起こしうる最悪かつ最低の愚行であるということがプーチン大統領によって明らかにされている。ロシアの愚行が、先の大戦での日本の行った失敗の繰り返しであることが図らずもあらわになり、多くの日本人がやりきれない思いをしているのではないか。あの時の日本も、どれほど米国に締め上げられても戦争さえ起こさなければ、国土が焦土と化すことも、沖縄、広島、長崎の悲劇もなかった。経済封鎖による敗北は時の政府に打撃を与えたかもしれないが、それでも誰かが止めなくて...戦争という人間の起こしうる最悪かつ最低の愚行