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「競技中のバックフリップ」の拙速な解禁&アクロバティック技をもてはやすISUの投稿に感じる「拒否感」
競技中のバックフリップに関しては昨季は「中立派」だった私。でも今はISUが安全対策についてろくに検討もせぬまま解禁したことから「反対派」。ジュニアの試合でヒヤリとしたこと等、今感じてるモヤモヤについて書きました
ルール解禁で早速跳んできた!フィギュアは変わりアクロバティック化へ?
ジュニアグランプリシリーズが始まり、第2戦チェコ大会(オストラバ)での男子フリーで米国のパトリック選手が、今季からフィギュア競技ルール上で解禁となったバックフリップを早速演技終盤で入れてきているわよ。今後どんどん跳ぶ選手が増えればリンクに出来る穴へのリスクが高まるだけでなく、フィギュア競技がアクロバティック化も!?
もうエキシ廃止にすれば?フィギュア競技は今後エンタメに舵を切っていく
ラスベガスで開催されたISU総会。フィギュア衣装にブランドロゴの許可や、バックフリップ解禁、フリーでのジャンプ本数の減少など。 ISUが掲げる今後6年のスケートスポーツ発展計画では、フィギュアはエンターテインメント性に舵を切っているわよ。 「家事ヤロウ!!!」番宣では羽生結弦が「徹子の部屋」に出演した際のVTR動画が。
会長の的外れな発言に失望した!フィギュアでAI導入の可能性を示唆も?
ISUのキム会長が、AIの導入の可能性についてISU総会で触れているけれど、 サッカーや体操など、いち早く取り入れている競技スポーツがある一方で、可能性までに留めるのはやはり人の目で主観的な採点をしたいのか? 結局のところ、いまISUが目指しているのは、ジャッジにより鮮明な映像を提供する努力をしているというもの。