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今まで使っていた柿渋が入手困難になってしまったので、無臭柿渋を使ってみた。説明書を見たら、蒸すと耐水性のある濃い茶色になる、とあった。天日干しでは黄味の強い茶色で、水に溶けやすいらしい。試しに、天日干しの後に蒸してみた。手前は、ケナフを染めた後に天日干し
植物園の熱帯・亜熱帯ゾーンに咲いていたお花をご紹介します。名前は知ってるけど、どんなお花が咲くのか知らなかった植物をご紹介します。まずは「ウコン」。ショウガ科ウコン属の多年草で、漢字で書くと「鬱金」。根茎を粉末にして、香辛料のターメリックが作られます。カレー粉の原料になります。お次は「クミスクチン」。シソ科オルトシホン(オルトシフォン)属で、「ネコノヒゲ」とも呼ばれています。長く伸びた雄蕊と雌蕊が猫...