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#くる病のブログ記事
  • 2023/12/01 00:59

    【考察】なぜ子供ヤモリであるガッツマンが亡くなってしまったのか考えてみました

    なっとらあ麺です。 今回は昔飼育していたガッツマンが何故亡くなってしまったかについて考えてみました。 この考察は間違っているかもしれませんが、ヤモリを飼育している人たちの何らかのきっかけになると嬉しいです。 ※我が家で飼育しているニホンヤモリ達は以下の記事で紹介しているので是非ご確認ください。 亡くなる直前にヨーグルトを食べた動画と、亡くなった後に手の上に乗せた時の画像 今まで元気だったガッツマンが急に弱ってしまった原因として免疫力が落ちていたことが考えられます。 何故免疫力が落ちたのか 免疫力が落ちた理由としては尻尾の傷からばい菌が入ったことが考えられます。流れとしては以下となります。 脱皮不全になった際、脱皮殻を取るのに尻尾をこすりすぎてしまい傷がついてしまった 傷からばい菌が入ってしまい、腐ってしまった 尻尾が黒くなり取れてしまった 尻尾の傷からばい菌が入り、ガッツマンの免疫力が落ちてしまった 脱皮殻を取る際、お湯でふやかした後で尻尾を指で強くこすっていました。そのせいでガッツマンやBIGBOSS(大人のオスヤモリ)の尻尾が腐り落ちてしましました。 ビタミン剤入りヨーグルトを食べるガッツマン 1ヶ月に一度はヨーグルトにビタミン剤を混ぜていましたが、それでは不足していた可能性があります。 なっとらあ麺 ヨーグルトは他の餌を食べない時や強制給餌の時に便利ですが、 それだけでは栄養が偏る可能性を考えないといけません。 他のヤモリ達はヨーグルトの他に人工餌を食べていたので免疫力がガッツマンより高い可能性があります。 くる病だった可能性は無い なっとらあ麺 もしかしたらくる病だったのでは? と考えてくれる人もいますが、その可能性は低いと思います。 くる病の場合は以下の症状がみられます。 *軽症の場合、ニホンヤモリの行動が変わる ・壁に貼り付けなくなる ・あまり動かなくなり、隠れてじっとしていることが多くなる ・食欲低下*重症の場合、骨の変形が発生する ・尻尾が変形し、くねくねした形になる ・背骨が変形してしまう ・顎の変形によりラバーマウスになるという症状が現れます。 ガッツマンは子供ヤモリであり、壁に貼り付けなくなってはいたものの抱卵や骨の変形が確認できなかったことからくる病ではないと考えられます。 ※ニホンヤモリがくる病になった際の状況やラバーマウスが治るまでどれくらいかかるかこちらの記事で解説しています。 ht

  • 2023/04/09 15:45

    ニホンヤモリのエサにミルワームはダメなのか?実際にミルワームを与えた感想を記事にしました!

    こんにちやもやも!なっとらあ麺です! 安く大量に手に入り、冷蔵庫に保管するだけで数カ月ほど生きてくれるミルワームは鳥や小動物に人気です! ニホンヤモリも大好きで、エサ皿に置いておけば食べてくれるため昔や現在与えている人も多いと思います! 今回はニホンヤモリのエサにミルワームはダメなのか実際にミルワームを与えて飼育していた私の感想を記事にしていきますね! ※我が家で飼育しているニホンヤモリ達は以下の記事で紹介しているので是非ご確認ください! デメリット 脂肪分が高くカルシウムが少ない 最初に記載しましたが、ミルワームは脂肪分が高くカルシウムが少ない為ニホンヤモリの餌には向いていません。 とある獣医の豪州生活Ⅱさん の記事から引用させて頂きますが、コオロギやデュビア、レッドローチに比べて脂質が高く、カルシウムが少ない事が分かります。

  • 2023/02/23 17:48

    ニホンヤモリがくる病になった時はどうすればいいのか?実際の体験と経過を話します!その②

    こんにちやもやも!なっとらあ麺です! 2月もあと少しですね!先週千葉ポートタワーにウォーキングしに行きましたが、河津桜が咲き始めていましたよ!こんなに早く咲く桜があるんですね! 長距離ウォーキングの記事も投稿しようと思いますので少々お待ちください! 今回はニホンヤモリがくる病になってしまった場合はどうすればいいかを実際の体験と経過を交えながら紹介していこうと思います!※その②となります ※私のTwitterのつぶやきを元に記事を作成しています ※この記事はその②の記事なので、その①から見る事をお勧めします! 4日目と書いていますが、5日目の間違い (※この時Twitterのつぶやきでは一番メスと記載していますが、イチメちゃんの名前がまだ決定していなかったからです。) イチメがくる病でラバーマウスになってから5日目、体内のもう一つの卵を産むことが出来ました。 1日目に病院で栄養剤を注射して貰っていたのでそのおかげだと思います! 5日目と書いていますが、6日目の間違いです。ジャンプした時の写真や動画は流石に撮れませんでした… イチメがくる病でラバーマウスになってから6日目、ケージから出して手に乗せている時にジャンプをしました! との事。って言いすぎ イチメがくる病でラバーマウスになってから8日目、二度目の病院に行き栄養剤を注射して貰いました! イチメがくる病でラバーマウスになってから13日目、イチメがケージに貼り付けるようになりました! 動画ではその後ずり落ちていますが、14日目にはケージの上まで登れるようになっていましたね! 2021/4/24 ラバーマウスになってから初めての脱皮 イチメがくる病でラバーマウスになってから21日目、ラバーマウスになってから初めての脱皮をしました。 イチメがくる病でラバーマウスになってから41日目、この時顎がかなり固くなっていましたがその後、口が閉まり始めたので勘違いだと思います。 他のヤモリ達に与えている生餌を見せた時、イチメは興味津々でした! 2021/6/25 ついに生餌を食べられるまで回復! 一気に日付が飛んでラバーマウスになってから81日目、レオパブレンドを食べるかなと思い見せてみましたが食べず。 私の生餌に対する知識のせいでラバーマウスになるまで弱り切ったイチメですが、イチメの体力と運に助けられ生餌を食べるまで回復してくれた事が本当に嬉しかったです。 上記の投稿の通りラバ

  • 2023/02/23 17:46

    ニホンヤモリがくる病になった時はどうすればいいのか?実際の体験と経過を話します!その①

    こんばんやもやも!なっとらあ麺です! 2月も中旬になりました!暖かい日が少し出てきて嬉しい筆者です! しかし寒いので体調には注意しながら過ごしましょう! 今回はニホンヤモリがくる病になってしまった場合はどうすればいいかを実際の体験と経過を交えながら紹介していこうと思います!※その①となります ※私のTwitterのつぶやきを元に記事を作成しています ※我が家で飼育しているニホンヤモリ達は以下の記事で紹介しているので是非ご確認ください! イチメ(この時は名前が一番メス)が2回目の無精卵を産んだときのつぶやきです。 この時イチメは2つ卵を抱卵していたのですが、2個のうち1個しか産まず1週間過ぎてももう一つの卵を産みませんでした。 ここまで口が開いてしまうものなんだなと思いました… そして2021/4/2、ケージを見てみるとイチメの口が空きっぱなしになっており、「これはラバーマウスだな」と確信しました。 ここから100日間、イチメの経過観察をつぶやいていましたね…

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