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私は、つい先週まで東京オリンピックはやるべきだと思っていましたが、この感染状況を見て今その考えが揺らいでいます。世界全体を未だに襲っているコロナウィルスの危機の真っ最中に日本が能天気にオリンピックで盛り上がっていいのでしょうか?むしろ、中止する選
コロナ前から日本のIT全般の遅れは指摘されていました。それがコロナ危機で少し進みつつあるもののますます遅れが顕著に見えてきています。実際に高速道路では、未だにETCを使っていない車を多数見ます。地方に行くとお店でクレジットカードが使えない所がまだた
コロナウィルスは日本の世界からの遅れを見せつけることになりました。では何故日本と日本人はこのような遅れを認識できなかったのでしょうか?理由の一つが、ついこの前まで最先端先進国であり、様々なインフラが整っていて、そこそこ便利で何も支障がないからだと
私達企業と働く人はコロナ禍の中、次を見据えてどうすればいいのでしょうか?コロナ禍は、私達にいろいろな変化を促しています。その最大のことは、今まで必要だと信じられていたことが覆ったことです。オフィスに出勤して働くと言うことがその筆頭であり変化の
コロナ禍は社員の働き方の変化を促しましたが、こうした形からの変化は働く中身の変化をも強制しています。仕事の中で成果に結びつくことがはっきりして、逆に無意味になったこともでてきました。在宅中の仕事の管理は今までに無かったことであり、そのシステ
コロナ禍での在宅勤務は企業に、働く人のエンゲージメント(帰属意識)の確保をどうするかと言う問題も突きつけています。日本人は終身雇用と年功序列と言う日本的雇用形態で発展を遂げましたが、それは極端に言えば、顔を合わせ、酒を飲むことをベースにしたエンゲー
コロナ禍はビジネスの存在に劇的な変化を与えています。ゲーム業界や通販業界のようにコロナのおかげで過去最高益を大幅に更新しているところもあれば、倒産や廃業を選択した企業もあります。業績は完全に二極化しています。この二極化は貧富の格差など、あら
この項の最後は人の心の問題を取り上げたいと思います。コロナ禍は企業にはデジタル化を、人には成果を求めるようになるというのが一つの結論です。そして、さらに未来は企業はいずれ人を必要としない事業を選択するようになります。第四次産業革命が進む
コロナが経済の再編を強力に進めています。今朝の日経新聞から、三つの領域での変化が読み取れます。一つは、航空業界。北海道地盤のAIRDOと九州を拠点にするソラシドエアの統合計画です。二つ目は、日販とトーハンの寡占状態が問題になっていた書籍流通事業
古い話になりますが、私が小学生のころの記憶では、50代ともなると結構老け込んで見えていた人を思い出します。一人や二人ではなく、みんなそうだったという記憶です。今思うと早々と老けていた理由は何かと考えてみるといくつか思い当たります。服装やヘアースタイルなどの
5月中旬になって、東京都のコロナウィルスの変異株「N501Y」の割合が7割に達しているとのことで、毎日900人を超える感染者が出ていますが、感染力の強さが自粛の努力を打ち消しているように思います。今、私たちは昨年の2月くらいからこうしたことをもう1年以上繰り返して
コロナ禍で出生数が激減しているようです。2019年の日本の出生数は前年比6%減の86万人でしたが、2021年は猛烈に落ち込み80万人を切るのではないかと言われています。コロナで亡くなった方々は、5月15日現在で1万1393人ですが、人口減少はその二倍以上のレベルで影
休みの日に銀座をほぼ毎週散歩しています。土日両日歩くこともあります。先日、裏道に良い店があるなあと思って入ってみると、「GANZO ガンゾ」と言う日本製の革製品のブランドショップでした。「GANZO」は日本の味岡という会社のブランドです。私は普段使
薩摩川内に仕事で毎月行くようになってかなり経ちます。その薩摩川内で有名なことは、二つあり、一つ目の薩摩川内原発については以前このブログでも書きました。もう一つの有名なことは、大綱引きのお祭りです。昨年はコロナの影響で中止になりましたが、毎年
映画【大綱引の恋】はとても素晴らしい映画です。全国45館で現在上映中です!東京などはコロナの緊急事態宣言の最中ですが、銀座シネスイッチなどでは感染対策を万全にして上映しています。ぜひ、皆さん、足を運んでください!この映画は私が毎月訪問している薩摩川内
「 夢の続きが始まりました【第三十六章・番外編 (一流) 】」
2022/12/7 石川善一52才です。 【第三十五章 (主役) 】」の続編です。 1988年11月。高校3年の私と母…全財産19万円で生活を再スタートさせました。 母のパートは12万円で、私のバイトは3万円でした。 ぎりぎりの生活…今は絶対、怪我や病気はできない。 生活が...
【一流の振る舞い】森保監督、“敗戦後のお辞儀”を海外称賛「今大会最高の監督とファンだ」 FIFA「日本に胸が張り裂ける思い」
クロアチア代表に敗戦後、森保一監督の取った行動が、海外のメディアやファンから称賛。森保監督はスタンドに詰めかけたファンのもとへ足を運ぶと、スタンドに向けて深々とお辞儀をした。海外ファン「真のサムライだ」、英メディア「一流の振る舞い」、そしてFIFA公式は「日本に胸が張り裂ける思い」と投稿。
GIVENCHY ウールロングコート 全体的ヤケ直し よみがえり
GIVENCHY ジバンシーのロングコートの全体的なヤケ直しのご依頼ですかなりひどいです…↓ウールです本日のビフォーアフター↓ビフォー↓アフター福岡も、今日か…
町田樹さん監修の「フィギュアスケートと音楽」、外出先の待ち時間を使ってようやく読み終えました。 過去のブログでも、この本の話を書きましたが、それ以外でも興味深…
格付けチェック2022秋の答えと結果は?問題と消えた出演者チームも!
2022年10月4日(火)に「格付けチェック2022秋」が放送されます。毎回「映す価値なし」になるまいと奮闘す