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9月29日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対5。優勝決まって調整モードのヤクルトに勝てないチームがCS進出なんておこがましい。チャンスの流れとめた會澤痛かった。7回ケムナひきがねで逆転負け。短期決戦感ゼロのいつも通りの采配で、いつも通り負ける。
巨人とのゲーム差が0.5に。ライバルが負けるのは小さなラッキー。でもカープが勝たんことには。南郁夫さんのブログ「三者凡退日記」に「ホームランはロマンである。ホームラン見てこそ球場に来た甲斐があるってもんだ」。残り4試合、ロマンのなかった3年の行方は?
9月21日、阪神戦(甲子園球場)、4対10。またも延長11回。今日は最後の最後、阪神・岩貞のエラーを機に怒涛の6得点。森下と伊藤はともにCSかかっている試合にしっかりせんかーいという投球。その後、点をとらせないリリーフリレーがともに素晴らしかった。
carpfan01です。 負けですね。それもかなり痛い負けです。 先発が九里投手ときいて、、え?って思いましたよ。 阪神戦で九里・森下投手が先発とおもっていま…
9月20日、中日戦(マツダスタジアム)、3対5。矢崎拓也と栗林良吏の回またぎ強行も、延長11回、栗林良吏が2失点1回にマクブルームの3ランが出たあとは、走者は出しても、点とれず。中日の磐石なリリーフ陣に手が出ず。
9月16日、DeNA戦(横浜スタジアム)、3対5。援護を得た直後の6回、甘く入った逆球をソトが勝ち越しの2ラン。大瀬良、5回途中3失点で降板。すっかりエースというより6番手のような仕事。それでもリリーフ陣が抑え、7回に羽月のタイムリーなど出て勝った。
9月14日、阪神戦(甲子園球場)、6対5。巻き返しを託された森下。援護の直後に失点を繰り返し、5回途中6失点で降板。昨日、早め早めの選手起用が功を奏した佐々岡監督。無理して頑張って早起きした翌日はもういつも通り。思っていた通りのことになった。
9月10日、ヤクルト戦(神宮球場)、7対15。3回、野村の2点タイムリー、堂林の3ラン、 坂倉の3ラン、上本のプロ初ホームランなどで一挙12得点。しかし4回、ヤクルト6得点、ビッグイニング返し。野村は途中降板。島内は投げ逃げ。森浦が抑え、勝利投手に。
9月9日、ヤクルト戦(神宮球場)、7対6。大瀬良、5回途中7失点。援護をもらっても粘れず。佐々岡監督は早めに交代させなかったことを自分のミスと話していたが、今の大瀬良をマウンドに上げること自体どうかと思う。過去の実績や期待ではなく、現状を見てほしい。
9月8日、中日戦(バンテリンドーム)、2対0。森下の好投また報われず。4回、土田のスクイズを森下が好捕してグラブトスも、リクエストでコリジョンルールでセーフに覆る。その判定、ルールに従い抗議しなかった佐々岡監督、森下を援護できなかった打線にがっかり。
9月7日、中日戦(バンテリンドーム)、1対3。プロ初先発の森、緊張みなぎる1回だったが、1失点に抑える。4回、西川の同点タイムリー。6回、坂倉の勝ちこしタイムリー。リリーフ陣が無失点リレーをつないで、森にプロ初勝利をプレゼント、チーム5連勝。
9月4日、DeNA戦(マツダスタジアム)、7対0。3試合連続完封勝ち。玉村自ら打点もあげ、6回4安打無失点、5カ月ぶりの嬉しい2勝目。坂倉のとどめをさす満塁ホームランも出た。ヒーローインタビューには二人のショウゴ。
carpfan01です。 3連勝です。カープファンの皆さん、おめでとうございます。 どっか無駄な力が抜けたんですかねー。3連勝です。 今日はJ-SPORTSで…
8月28日、巨人戦(マツダスタジアム)、6対4。勝ち越し。対戦成績も12勝12敗とタイに。矢崎が帰ってきた。2点リードの8回、いきなりノーアウト満塁。ここから3人を強い球と強い気持ちでビシーッと抑える。自分で作ったピンチとは言え、ドラマチックだった。
8月27日、巨人戦(マツダスタジアム)、6対4。新型コロナから復帰した菊池が、同点に追いつかれた8回ウラ、打って走って3塁に進んだ大盛の後、代打で勝ち越しタイムリー。遠藤は7回2失点と復調を感じさせる好投。大盛と矢野の必死さを感じる奮闘も心に残る。
8月19日、DeNA戦(横浜スタジアム)、8対3。玉村、4回4失点。昨日、3回4失点の野村は25日のヤクルト戦に先発予定とか。正気か? 野村にチャンス与えるなら、玉村にもチャンスを与えてほしい。今日はベンチに佐々岡監督がいるのかと思うような采配数度。
8月18日、中日戦(マツダスタジアム)、1対6。3試合連続満塁ホームランみたいに、なにも3試合連続完封は期待していなかったが、野村3回4失点。未来はあるのか? それ以上に、松葉から1点しかとれなかった打線にがっかり。いや、1点とれたのはまだいい方か?
8月16日、中日戦(マツダスタジアム)、5対0。菊池、野間、小園、矢崎らが新型コロナ陽性判定という衝撃が走った中、森下が2試合連続完封。苦手の柳から、堂林のソロ2本、矢野の2ランなどで、打線もばっちり援護。
8月14日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。負け越し。第2戦が肝(きも)だったと思えて仕方ない。あの第2戦での打線。4連勝してるチームがあんな戦い方するのかなという熱量のなさ。あんな戦い方したから、第3戦、ものにできなかったように思えて仕方なかった。
8月13日、巨人戦(東京ドーム)、4対1。昨日の3回5失点の大瀬良に続き、遠藤が4回4失点(自責は3)。ヤクルト戦で先発陣が頑張っていただけにガッカリ感が大。打線からも熱量を感じなかった。先発も打線もどっちもどっち。久しぶりにつまらない試合だった。
8月5日、阪神戦(マツダスタジアム)、2対3。7連敗。大瀬良、5回3失点で降板。今日も物足りない結果に。6回以降、リリーフ陣は踏ん張って無失点リレー。しかし、勝ちパターンの矢崎や森浦(ターリーもそれに匹敵)をつぎ込んでも、勝てなかった。
7月26日、オールスター(PayPayドーム)、森下が清宮にサヨナラホームランで、2対3。年に一度のお祭り気分が年々高まる朗らかなオールスター。山川にホームラン打たれた青柳は両手で拍手。ちょっと物足りない。そんな中、ロッテの小野の投球は凄みがあった。
7月23日、ヤクルト戦(神宮球場)、3対15。3試合連続満塁弾が出た巨人戦の波ふたたび。いや、それ以上の22安打15得点。1回、野間が粘って10球目を2塁打。菊池が絶妙のバントで1塁3塁で、秋山が先制3ラン。その後も追加点ラッシュ。6人が猛打賞。
7月17日、巨人戦(東京ドーム)、5対10。15日の磯村、16日の長野に続いて、代打・堂林が満塁ホームラン。3日連続で満塁ホームランが見られるとは! 九里がロングリリーフで4勝目。ターリー、森浦、栗林で(矢崎も)リリーフのコンプリート感も出てきた。
秋山の2ランに始まり、磯村の満塁ホームランで終る(途中、いろいろやらかしたが)
7月15日、巨人戦(東京ドーム)、3対6。1回、秋山の2ランで先制、延長11回、磯村の満塁弾で決着。ホームランが十八番の巨人相手にホームランだけで勝った。2度の併殺、満塁残塁、連続盗塁失敗と情けないことは多々あったが、リリーフ陣も奮闘、勝って終れた。
7月13日、DeNA戦(マツダスタジアム)、4対1。床田、1回、佐野に先制ソロを打たれるたが、8回1失点で、8勝目。打線も援護、3点リードで久々の栗林の登板をセッティング。
7月6日、阪神戦(甲子園球場)、3対2。阪神がカープに今季初勝利。ついに牙城が崩される(そんなスゴイ城でもなかったが)。2回、坂倉が2ランで先制したが、安打はこの本塁打含めて2本だけ。もう1本はピッチャーの床田という、お寒い打線だった。そら勝てない。
森下、真夏の熱投。勝ちつかずも、マクブルームのサヨナラ2ランで笑って終れた
7月2日、巨人戦(マツダスタジアム)、2対0。9回裏、マクブルームの2日連続の2ランで、サヨナラ勝ち。森下は8回無失点の好投。真夏のデーゲーム、今日もタフだった。勝ちをつけてあげたかったけど、最後、両手つきあげて笑っていた。勝って終れてよかった。
カープにないものヤクルト全部乗せ! (長打・盗塁・堅固なリリーフetc.)
6月29日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対9。11安打で2点。今日も残塁の山。ヤクルトは山田のソロ、村上の2ラン2本も出て、16安打の11点。カープ派リリーフ陣もオール失点。プロの力士相手に子どもが何人も挑んでは振り払われる興行相撲のよう。
6月25日、DeNA戦(横浜スタジアム)、4対5。森下は先頭走者出したり、打たれたり。本人は満足していないだろうけど、猛暑のデーゲーム、試合を作って7回4失点、5勝目をあげた。8回と9回、1点リードを守りきった森浦と栗林のヒリヒリする投球にしびれた。
大瀬良が名誉挽回、リリーフ陣もチームメイトもファンも休まる完封勝ち
カープと野球がいつのまにか生活の中に。カープや野球を通して日々感じたこと見つけたことをお届けします。
6月22日、阪神戦(マツダスタジアム)、5対4。延長11回サヨナラ勝ち。取って取られてを3度繰り返し、8回森浦、9回栗林投入するも決められず。10回、1失点してこれで終わりとうなだれた10回、坂倉がホームラン! 11回、宇草がサヨナラホームラン!
6月19日、ヤクルト戦(神宮球場)、8対3。3タテくらって5連敗。ヤクルト台風の渦に巻き込まれ、九里のみならず、矢崎も森浦も打たれ打たれて、つごう5ホーマー。それにしても、展望持って戦っているヤクルトベンチとカープベンチとのコントラストが激しすぎる。
6月10日、西武戦(ベルーナドーム)、3対6。もう交流戦はこのまま1勝もできず終わるかもと思ってた。しかし、気がつけば、2回から7回まで、毎回得点。しかも1点ずつ。連敗止まって、今季初先発の野村に勝ちがついて、菊池と坂倉にホームランが出てよかった。
6月5日、オリックス戦(マツダスタジアム)、2対5。オリックス戦の連敗止まらず。現在、上位6位(7チーム)にいるのはカープ以外のセのチーム。あとはオリックスとソフトバンク。カープが3タテ献上したチーム。いま昨年と同じ3勝。いったい4勝できるのか?
6月4日、オリックス戦(マツダスタジアム)、2対3。森下と山本由伸との投げ合い、森下に譲らんぞという気概を感じた。坂倉とのバッテリーでストレスも少なめ。しかし、坂倉がマスクをかぶることで田中がサードに。試合開始から守備要員を出して、打てる気がしない。
槙原寛己さんが「藤田元司監督の時代は楽しかった。その頃はまだFAもないから、お金でチームを変えることができない。自分たちで何とかしようという気運がすごくあった」と。カープはFAで入ってくる選手はいない分、逆に妙な年功序列がはびこっているような。
5月29日、ソフトバンク戦(PayPayドーム)、0対8。森下に続き、アンダーソンよ、おまえもか。4回6失点。ドーム球場に呑まれたみたいに覇気のない打撃陣。ソフトバンクのチーム&個人成績は上昇し、カープのそれは下降。プロ対プロの試合に見えなかった。
5月28日、ソフトバンク戦(PayPayドーム)、1対11。森下よ、おまえもか。6回途中、9失点。交流戦には魔物がすくっているのか(カープ限定)。もう死のロードに出ている気分。野手も後半は死んだような顔つき、ひどいありさま。
あれ? 中日戦だよね、 阪神やDeNAじゃないのに連日二桁得点
5月21日、中日戦(マツダスタジアム)、10対1。まさかの連日の二桁得点。西川の3ラン、磯村の2ランも出た。1番・野間は4安打。大量援護を得て森下1カ月ぶりの4勝目。8回、根尾がサプライズ登板で無失点。カープの大勝も、最後、根尾に持ってかれました。
5月14日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、3対5。今季、ヤクルト戦は1勝4敗。いい気持ちでいられるのは阪神戦とDeNA戦だけ(あと、ときどき巨人)。森下の勝ちがまた消えた。調子悪いなりに7回2失点、どこを責められよう。1点リードじゃダメなのだ。
最下位予想が多かったカープ。予想外の開幕ダッシュでうろたえている解説者もいるはず。新型コロナやケガで戦力ダウンのチームが多い中とはいえ(まだ約4分の1とはいえ)、どの解説者がどんな評価をしてたのか気になって、『週刊ベースボール』を見返してみました。
強い森下が帰ってきた、サヨナラ勝ちはしたけれど野手は不甲斐なかった
5月7日、DeNA戦。延長10回、2対1。西川のソロでサヨナラ勝ち。昨日は延長11回。森下は完投勝利するつもりでマウンドに上がったはずだ。立ち上がりから勢い衰えず、9回に本日最速153km。なのに野手は勝ちたくないの?と言いたくなる不甲斐なさだった。
4月30日、中日戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、2対4。大瀬が完封して発進した中日戦、佐々岡監督が早々にぶち壊した。2対2にこぎつけた8回、中﨑がコール。全国カープファンの失望のため息が聞こえる気がした。自分から負けに行く監督なんて見たことない。
勝ちパターンと、どの口が言う? タフな九里と中崎島内の壊れ方が対照的すぎて
4月28日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対9。ひどい試合。高橋から坂倉が先制2ラン。九里亜蓮は7回無失点。昨日、ヤクルトに大敗。連敗してたわけではないのに連敗気分だった。「やっぱり連敗を止めるのは、九里」という試合になるはずだったのに。
4月17日の「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)で、里崎智也さんが、いま気になる捕手として、坂倉将吾の名前を挙げていました。え、肩弱い、パスボール多い。嬉し恥ずかしカープファン。しかし、里崎さんにはこんな捕手論(持論)があったのでした。
4月24日、DeNA戦(マツダスタジアム)、5対4。延長10回、小園の犠牲フライでサヨナラ勝ち。三嶋の乱調に助けられる。ところでカープの儀打数は31で断トツ。長打が少ないからこれも生きる道。でも、走者が出たらバントと定規で線を引いたような采配だ。
4月21日、巨人戦(東京ドーム)、8対4。3タテで4連敗。2回、坂倉将吾が先制の2ラン。「カープ、6本目のホームランが出ました!」の実況を聞いて、恥ずかしくなる。この日、巨人は3本のホームラン、26本目が出て、その打線の差が如実に試合結果に出た。
4月20日、巨人戦(東京ドーム)、5対3。5回、西川の2ランで先制。チームで5本目。トップの巨人は23本。改めて愕然。4月6日の巨人戦では好投の床田に代打を出したのが裏目に出、今日はとらえられ始めていた床田を8回続投させ裏目に出た。3点では足りない!
4月15日、中日戦(マツダスタジアム)、3対2。白星発進。大瀬良、2回に2失点したものの、3回、すぐにマクブルームと坂倉のタイムリーで逆転。今日も残塁は目に付いたが、1点差を逃げ切った。