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4月12日、ヤクルト戦、3対1。昨季の屈辱を払拭したいヤクルト戦は黒星スタート。日曜日の阪神戦に続き、1点しかとれなかった。先発の九里亜蓮は7回1失点、吠えた。小園海斗はノーヒット。同点8回に中﨑投入で2失点。
4月10日、佐々木朗希が完全試合、13者連続奪三振の新記録、1試合19奪三振のタイ記録。カープだったら佐々木を育てられたのかどうか。カープが森下暢仁を競合なしで指名できのは幸運だった。しかし森下、プロ入りしたときすでに完成品。1年目が一番鮮烈だった。
4月10日、阪神戦(甲子園球場)、0対1。投手戦を制し、遠藤淳志1勝目。得点はマクブルームの本塁打のみ。少し前のカープなら、援護の乏しい僅差のゲーム、先発投手が根負けして失点するパターンが少なからずあった。でも遠藤、淡々と投球を続けた。崩れなかった。
4月7日、巨人戦(マツダスタジアム)、9対2で勝ち越し。先発・玉村は初回、4連打で2点先制されるも、その後、踏みとどまり、無失点。マクブルームの1号を筆頭に大量援護を得て、今季初勝利。