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(石原慎太郎「十代のエスキース」から) 「「私」という男の生涯」は出版まで15年近くにわたって書き続けたとのことで、推敲も4度おこなったと出ています。そう書かれると満を持した出版と思ってしまいます。しかし通読した印象、どうもそうでない。綿密に書かれている部分とかなり雑に書き...
そろそろ終盤に近づいていますが、今読売新聞の「時代の証言者」の連載で岡武史さんが自分の生涯を語っています。その生き方が日本人として型破りですごくおもしろいのと、日本の科学研究を考える上でいろいろ考えさせてくれるので、最近は朝真っ先にここから新聞紙面に目を通しています。 岡...