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「ブレイブハート」は1995年公開でメル・ギブソンが監督・主演・制作をした映画です。13世紀末にスコットランドに実在したウィリアム・ウォレスの人生を描いた歴史映画です。(映画の内容は史実と違う部分が多々あります。)初めてこの映画を観た時、心が震え衝撃を受け、言葉にならない感情が湧き起こりました。是非一度観てみて下さい。
◇本ページはプロモーションが含まれています。🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1993年に公開されたアメリカの歴史映画『シンドラーのリスト』(英: Schindler's List)の当時の劇場鑑賞、および配信先動画視聴からの感想(懐想記)の投稿です。【シンドラーのリスト:作品の概要】『シンドラーのリスト』(英: Schindler's List)は、スティーヴン・スピルバーグ監督・製作、スティーブン・ザイリアン脚本、1993年のアメリカの歴史映...
2022年公開の日本映画の紹介です監督は、小泉堯史。司馬遼太郎の小説『峠』が原作の、歴史ドラマ映画です。主演・出演は、役所広司、松たか子、芳根京子、渡辺大、佐々木蔵之介、香川京子、田中泯、東出昌大、吉岡秀隆。(あらすじ)慶応3年10月。大5代将軍・徳川慶喜は旗本たちを集め、改革が必要と話します。「このままでは日本は300の国々に別れ、世は乱れてしまう。朝廷に政権を返上する。」その後日本は薩摩藩と長州藩の西軍と幕府側の東軍との戦いが勃発します。一方、越後国を治めている長岡藩は、家老に就任した河井継之助が藩政の改革を行っています。日本が戦いのさなかにある中、継之助は中立の立場を考え、念のため近代兵器なども備えます。継之助は妻おすがと芸者場で酒を飲んだり、穏やかな生活を送っていました。しかし、会津藩討伐を目指す...「峠最後のサムライ」
2008年公開の映画の紹介です監督は、シェカール・カプール。「エリザベス」(1999)』のその後となる、歴史ドラマ映画です。主演・出演は、ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、クライヴ・オーウェン、アビー・コーニッシュ、サマンサ・モートン、トム・ホランダー、エディ・レッドメイン。(あらすじ)1585年。カトリック教徒スペイン王・フェリペ二世が最強となっている時代。イングランドでは、プロテスタントのイングランドの女王エリザベスが国を治めていました。独身で子供がいないエリザベスは側近のウォルシンガムからも催促され、外交的な理由からも縁談の為面談を繰り返します。その中で新大陸や世界の海を旅しているローリーは、原住民やタバコなどを披露します。お世辞を言わず、自由奔放のローリーにエリザベスは惹かれて行きます...「エリザベス:ゴールデン・エイジ」
2019年公開の映画の紹介です監督は、デヴィッド・ミショッド。シェイクスピアの作品が原作の、歴史映画です。主演・出演は、ティモシー・シャラメ、ジョエル・エジャートン、ロバート・パティンソン、リリー=ローズ・デップ、ベン・メンデルソーン。(あらすじ)15世紀初頭。イングランド。村で過ごしているハルは、元騎士・フォルスタッフとは友人同士と話しています。ある日イングランド国王ヘンリー4世の使いがハルを訪ね、父親である国王が危篤と知らせます。会議の中に戻ったハルですが、国王は即位継承は次男のトマスにすると断言されてしまうのです。間もなく敵のホットスパーとの戦いがあり、指揮が慣れないトマスに代わりハルが一騎打ちを提案します。皆が見守る中、ハルは敵を負かしますがトマスはあからさまに不満をあらわにするのです。一旦フォル...「キング」
今年6月公開の映画の紹介です監督は、ロマン・ポランスキー。ロバート・ハリスの小説『AnOfficerandaSpy』が原作、フランス・イタリア製作のの歴史映画です。主演・出演は、ジャン・デュジャルダン、ルイ・ガレル、エマニュエル・セニエ。1895年1月5日。「パリ軍法会議はアルフレド・ドレフュスに対し、全員一致で判決を下した。国家反逆罪で有罪とする。」「無罪だ。」と叫ぶドレフュスですが、監獄島である悪魔島に送られてしまいます。その後ジョルジュ・ピカール大佐は防諜局長に任命され、アンリ少佐に建物を案内してもらいます。半分眠りかけた守衛や情報網らしい警官がたむろする中、古文書担当などの部屋を見た後ピカールは局長室に入ります。額には張り合わせの文書が飾られ、アンリはドレフュスの密告文を記念にしていると話します。...「オフィサー・アンド・スパイ」
2021年公開の映画の紹介です監督は、リドリー・スコット。エリック・ジェイガーのノンフィクションが原作の、実話の歴史映画です。主演・出演は、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ジョディ・カマー、ベン・アフレック。1386年パリ。マグリットは正装で決闘場の特別な場所に姿を現します。間もなく場内には、馬に乗ったジャン・ド・カルージュとジャック・ル・グリが登場します。フランス国王シャルル6世とたくさんの見物客が見守る中、決闘は始まります。第一章「ジャン・ド・カルージュによる真実」1370年。リモージュの闘い。指揮を執るジャンは、仲間のル・グリを引き立て敵と戦いますが負けてリモージュを失ってしまいます。1377年。ある日ピエール伯爵の命令で税の徴収に来たル・グリに、ジャンは「金はない」と正直に答え、その後収入の...「最後の決闘裁判」
<< あらすじ >>イ・ビョンホンが朝鮮王朝15代王とその影武者の一人二役を演じて本国国内で記録的な大ヒットとなった宮廷歴史大作。朝鮮王朝の15代目の王・光海君は、かつては民を思う聖君と謳われたが、いつしか政敵の暗殺に怯えるあまり理想の政治からかけ離れ、暴君と恐れられる存在になっていた。そんな王のモノマネで腐敗した政治を風刺していた道化のハソンは、王の側近ホ・ギュンの目に止まり、影武者として雇われること...
年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)|映画おすすめ JOGI‐街が炎に包まれた日‐|映画レビューズ
日本史の勉強になりそうな歴史映画を集めてみました。 映画はあくまで史実らを元にしたフィクションですので、実際の史実とは違う、創作の部分はたくさんあります。でも歴史ってその時代の出...
ロマン・ポランスキー「オフィサー・アンド・スパイ」シネ・リーブル神戸
ロマン・ポランスキー「オフィサー・アンド・スパイ」シネ・リーブル神戸 予告編を見ながら、「これは見なくっちゃ!」と思った作品なのです。ところが、しばらくして、なんで、そんなにきっぱり「見なくち
西側諸国から見れば何かと悪者にしてしまいがちな「共産主義」や「社会主義」ですが、思想そのものが悪であるとも思えないので、ざっくりと社会主義のおさらいのつもりで、映画『マルクス・エンゲルス』を見てみまし