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個人的に興味深い一節を見出したので、採り上げておきたい。如何なるか是れ僧。師云く、鶏狗戒を持せず。『仏光国師語録』巻6、『大正蔵』巻80所収ご存じの方が多いと思うが、仏光国師とは鎌倉時代に来日した無学祖元禅師(1226~1286)のことである。そこで、無学禅師が指摘されることとしては、僧侶とは如何なる存在か?という問いに対して、端的に「鶏狗戒を持せず」としている。これは、中国の宋代、三宝に関する問いというのは、それ自体「公案」として機能しており、今回はその内「僧宝」についての問いとなっている。そこで、ここで無学禅師が意図したところを読み解いてみたい。まず、「鶏狗戒を持せず」とはあるが、この内、「鶏狗戒」は仏道以外の戒として認識されているかと思う。例えば、以下の一節などはどうか。云何が菩薩、戒を修治するや。...無学祖元禅師の問答に見える「鶏狗戒」について
トランプさんがアイオワ州で大勝利だったとか。 これはおめでたい! 大統領選へ戦争屋たちを追い詰める! まあ、正しくは2024年米大統領選の共和党候補者選びの一環です。共和党の党員集会のお話。 裏切り者とか覆面グローバリストなんかが共和党にはいますから、共和党員はそれに騙されてなかったという話でしかありませんが。 「アイオワが最初なんだね。なんでかな。」 「あいうえお順なんだろwww。」 「えぇぇえええw...
映画女優の悲劇の体験後のシルバー・バーチ霊との問答を記します。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
今回からは、愛する人が突然亡くなって、残された方がどう生きて行けばよいかという問題を記してみようと思います。私達人間にとって、この問題は少なからず避けては通れない道だと思うからです。今現在もいろいろな形で愛する家族や愛する人達が亡くなっています。残された者にとっては苛酷な体験ですが、そこをどうやって乗り越えて行けばいいのかをシルバー・バーチ霊のお言葉を記載することで、少しでもお役に立つお手伝いがで...