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【高岡・勝興寺】ふるさとに 国宝二つ あなうれし|60歳からの御朱印めぐり〔109/541〕
勝興寺は富山県高岡市にある浄土真宗の寺院。2棟が国宝、10棟が重要文化財に指定されており、高岡市では2軒目の国宝寺院です。「南無阿弥陀佛」の御朱印を書いていただきました。
前回記事 の続き。射水市 の 海王丸パーク でのお散歩を終え、次に向かったのは 氷見市 。JR氷見駅 前のモニュメントは見る角度で絵柄が変わって。氷見市は藤子不二雄A氏の故郷なのだそうです。駅構内にある観光案内所で貰えたのがこちらのマンホールカードです。「ひみ寒ぶり」と「越中式定置網」のデザイン。氷見発祥の伝統漁法だそうです。屋根瓦にもブリが次、行きま~すやって来たのは 高岡市 。マンホールカードはこちら。「...
【北陸応援】ニューヨーク・タイムズ紙の「2025年に行くべき52カ所」に選ばれた富山へ行って能登半島地震の復興を支援
富山市がニューヨーク・タイムズ紙の「2025年に行くべき52カ所」に選出。富山市以外の富山の魅力やグルメを紹介します。富山へ行って能登半島地震の復興を支援しましょう!
いつも Photo Life in Toyama へご訪問いただき、ありがとうございます。今日は、一昨日12月24日に写真家 安念余志子氏の写真展へ再訪したの…
昨日お友達と短い秋を楽しもうと、大人の遠足に行って参りました。行先は富山県西部(金沢市寄り)高岡市にある「国宝・勝興寺」です。1991年(平成10年)から2021年(令和3年)まで23年間を掛けての大修理を終え、国宝になりました。総門「雲龍山勝興寺」・・・浄土真宗本願寺派の寺院で、御本尊は阿弥陀如来です。こちらのお寺には「七不思議」と呼ばれる物があるとの事で、いくつ見つけられるかも楽しみでした。天から降った石七不思議の一つ「天から降った石」落ちている石でその石を叩くと、カンカンと甲高い音がします。実ならずの銀杏これも七不思議の一つだそうですが、オスの木、メスの木の関係で実が生らないんでしょうね(笑)観光案内ボランティアさんが、ツアーのお客様に七不思議のあれこれを説明していました。さて、いよいよ国宝の本堂へ...大人の遠足♬国宝・勝興寺へ
お隣り富山県高岡市には国宝の建造物寺院が2つあります。瑞龍寺と勝興寺です。(それぞれの入場時にもらうパンフレット表紙)勝興寺については、10月に発表されたばかりです。ということで、本日の文化の日にカミさんと行って参りました。高岡市内、思わず撮っちゃう路面電車。石川県にはありませんからねぇ。高岡市の北部このあたりは伏木とよばれる地域で、奈良時代に越中国府が置かれました。歌人でもある大友家持が国守として赴任した地であります。大友家持は万葉集を編纂した人ですね。勝興寺に到着、正面に総門が見えます。ボランティアのお年寄りの方々が駐車案内や受付などされておりイキイキしてましたね。総門をくぐると望楼形式の鼓堂が現れました。この勝興寺には七不思議があるそうで、唐門をくぐって境内に入ります。正面に大きな本堂(国宝)が目に...ブラオイラ#435(高岡の国宝寺院見学編)