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Children of Bodom『Follow the Reaper』(2000年)平成の回顧録的観点からメタルの名盤を振り返る㊷
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 仕事人間でしたがきっつい上司に潰され半年くらい休職した経験があります。 休職期間中は仕事のことを一切忘れて、デスメタルTシャツを着込んで、デスメタルを聴きながら療養していたんですよ。 さて休職して自分と向き合う時間ができたので平成の振り返りをしたいんですが、僕にとって平成の30年間(から令和の現在まで)ほぼどっぷりヘヴィメタルを聴いて過ごしてきたんですね。 そこで平成の回顧録的観点から、もはやクラシックだが色褪せないヘヴィメタルの名盤を紹介します。 歴史は風化したり断絶したりしますが、優れた作品を聴いた時の衝撃は鮮烈に思い出されます。 …
Arch Enemy『Wages of Sin』(2001年)平成の回顧録的観点からメタルの名盤を振り返る㊳
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 仕事人間でしたがきっつい上司に潰され半年くらい休職した経験があります。 休職期間中は仕事のことを一切忘れて、デスメタルTシャツを着込んで、デスメタルを聴きながら療養していたんですよ。 さて休職して自分と向き合う時間ができたので平成の振り返りをしたいんですが、僕にとって平成の30年間(から令和の現在まで)ほぼどっぷりヘヴィメタルを聴いて過ごしてきたんですね。 そこで平成の回顧録的観点から、もはやクラシックだが色褪せないヘヴィメタルの名盤を紹介します。 歴史は風化したり断絶したりしますが、優れた作品を聴いた時の衝撃は鮮烈に思い出されます。 …
In Flames『Colony』(1999年)平成の回顧録的観点からメタルの名盤を振り返る㊲
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 僕はいまから3年前に過労とパワハラで半年間も休職した人間です。 休職期間中は仕事のことを一切忘れて、デスメタルTシャツを着込んで、デスメタルを聴きながら療養していたんですよ。 さて休職して自分と向き合う時間ができたので平成の振り返りをしたいんですが、僕にとって平成の30年間(から令和の現在まで)ほぼどっぷりヘヴィメタルを聴いて過ごしてきたんですね。 そこで平成の回顧録的観点から、もはやクラシックだが色褪せないヘヴィメタルの名盤を紹介します。 過去は風化したり断絶したりしますが、優れた作品を聴いた時の衝撃は生々しく鮮烈に思い出されますよね…
Heavysphere PURGATIRY AFTERGLOW
◆パーガトリィ・アフターグロウ/エッジ・オブ・サニティ orderPURGATORY AFTERGLOW/EDGE OF SANITY (1994) 前回の「HEARTWORK」(1993)を産んだカーカスは、メロディック・デス・メタル(メロデス)の創始者と言われるが、いやいや此方こそが創始者だと、そう言われる
◆ハートワーク/カーカス orderHEARTWORK/CARCASS (1993) 以前のアット・ザ・ゲイツやソイルワークの記事で、ヘヴィ・メタルの数多あるサブ・ジャンル中グンバツな人気を持つ、メロディック・デス・メタル(メロデス)を取り上げたが、そのスタイルの大元中の大元と一
平成の回顧録的観点からメタルの名盤を振り返る㉑2000年リリースSoilwork『The Chainheart Machine』
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 僕は約30年間メタルとともに歩んできました。 仕事人間でしたがきっつい上司に潰され、5か月以上休職したのち復職しました。 休職期間中は仕事のことを一切忘れて、デスメタルTシャツを着込んで、デスメタルを聴きながら療養していましたね。 さて平成の回顧録的観点から、もはやクラシックだが色褪せないヘヴィメタルの名盤を紹介します。歴史は風化したり断絶したりしますが、優れた作品を聴いた時の衝撃は鮮烈に思い出されます。 第21回目はスウェーデンのSoilwork(ソイルワーク)の2枚目のフルアルバム「The Chainheart Machine(ザ・…
平成の回顧録的観点からメタルの名盤を振り返る㉓1997年リリースSadist『Crust』
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 仕事人間だった筆者がきっつい上司に潰され、5か月以上休職したのち復職しました。 休職期間中は仕事のことを一切忘れて、デスメタルTシャツを着込んでデスメタルを聴きながら療養していましたね。 さて平成の回顧録的観点から、もはやクラシックだが色褪せないヘヴィメタルの名盤を紹介します。歴史は風化したり断絶したりしますが、優れた作品を聴いた時の衝撃は鮮烈に思い出されます。 第23回目はイタリアのプログレッシブ・デスメタル、Sadist(サディスト)の3枚目のアルバム「Crust」です。 Crustは1997年リリースで、1997年は平成9年になり…
平成の回顧録的観点からメタルの名盤を振り返る㉕1998年リリースGates of Ishtar『At Dusk and Forever』
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 僕は約30年間メタルとともに歩んできました。 仕事人間でしたがきっつい上司に潰され半年くらい休職した経験があります。 休職期間中は仕事のことを一切忘れて、デスメタルTシャツを着込んで、デスメタルを聴きながら療養していましたね。 さて平成の回顧録的観点から、もはやクラシックだが色褪せないヘヴィメタルの名盤を紹介します。歴史は風化したり断絶したりしますが、優れた作品を聴いた時の衝撃は鮮烈に思い出されます。 第25回目はスウェーデンのGates of Ishtar(ゲイツ・オブ・イシュター)の3枚目のフルアルバム「At Dusk and Fo…
平成の回顧録的観点からメタルの名盤を振り返る㉛1999年リリースEbony Tears『A Handful of Nothing』
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 僕はいまから2年前に過労とパワハラで半年間も休職した人間です。 休職期間中は仕事のことを一切忘れて、デスメタルTシャツを着込んで、デスメタルを聴きながら療養していたんですよ。 さて休職して自分と向き合う時間ができたので平成の振り返りをしたいんですが、僕にとって平成の30年間(から令和の現在まで)ほぼどっぷりヘヴィメタルを聴いて過ごしてきたんですね。 そこで平成の回顧録的観点から、もはやクラシックだが色褪せないヘヴィメタルの名盤を紹介します。 過去は風化したり断絶したりしますが、優れた作品を聴いた時の衝撃は生々しく鮮烈に思い出されますよね…
Heavysphere A PREDATOR'S PORTRAIT
◆ア・プレデターズ・ポートレイト/ソイルワーク orderA PREDATOR'S PORTRAIT/SOILWORK (2001) バンド名は直訳すれば「土仕事」だが、「何もないところから始める」的ニュアンスらしい。英語版ウキペディアには「working from the ground up」と書かれている。ハード
Heavysphere HATE CREW DEATHROLL
◆ヘイト・クルー・デスロール/チルドレン・オブ・ボドム orderHATE CREW DEATHROLL/CHILDREN OF BODOM (2003) 2021年の初音楽記事が、訃報絡みであるのはとても残念だ。 昨2020年12月、フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、チルドレン・オブ・ボド
Heavysphere SLAUGHTER OF THE SOUL
◆スローター・オブ・ザ・ソウル/アット・ザ・ゲイツ orderSLAUGHTER OF THE SOUL/AT THE GATES (1995) 今や、ヘヴィ・メタルの数あるサブ・カテゴリの中でも格段に高い人気を誇るメロディック・デス・メタル(長いので以下メロデス)、そのオリジネイターの一つとさ