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清水町にある”ギャラリー草原の風”元々ペンションだった施設をアートギャラリーに改造したそうです広いお庭があって自然に囲まれた立地大きな看板ワンコとフワフワニャ…
【お出かけスポット】【東京都】【台東区】毒展に行ってきました 続き×10
こんばんはユキです。 嫁から長いと指摘を受けたので割愛しながら足早に進みます。 菌類の毒 痙攣をおこすベニテングダケ。スーパーマリオに出てくるきのこみたいです。他にも幻覚症状をおこすキノコ、悪酔い、腹痛などなど間違いやすいキノコなど紹介されていました。 これが近年公園で見かけられるカイエンタケです! 面白い形をしているから触りたくなってしまいますが、絶対に触れてはいけません! t-s-life.hatenablog.com 鉱物に由来する毒 水銀の水俣病、カドミウムのイタイイタイ病は学校で習いましたね。 人間が作った毒 科学の発展で未知の物質を作ってしまっているんですね。 テントウムシも毒があ…
・イボテン酸Ibotenicacidいぼてんさん毒きのこで赤い、いぼ天狗茸(カバの木の雑木林に自生)に含まれる成分。体内で変化しムスカリンMuscarine(経口致死量は0.3g)、ムシュモール(ムッシモル)Muscimolという物質は、中枢神経に作用して、酒酔い状態から、精神錯乱、幻覚症状を呈してくる。はえトリとしての殺虫に使われていた。またアミノ酸で、味がグルタミン酸ナトリウムに似ており数倍の効果があることことからベニテングダケを茹でて塩漬けし食用としているところもある。毒性があり商品化はされていない。テングタケはムスカリンMuscarine(アルカロイド)も0.0003%程度含む。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[イボテン酸]食生活について語ろう