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ネイキッド・シティ「拷問天国」 疾風怒濤のサックス奏者ジョン・ゾーンの真骨頂 山塚アイの奇声パフォーマンスと掛け合う (おすすめ名曲名盤)
ネイキッド・シティ「拷問天国」 ネイキッド・シティ「拷問天国」 Naked City 「Torture Garden」 疾風怒濤のサックス奏者ジョン・ゾーンの真骨頂は、ネイキッド・シティにある。 ゾーンは、フリージャズの巨人オーネット・コールマン(サックス奏者)を崇拝し、狂ったような乱れ吹きが持ち味。ネイキッド・シティ、ペインキラーという2組のバンドを結成して、前衛的な音楽を追求した。 ゾーン名義のアルバム「ネイキッド・シティ」(1990年)を原点とするバンド、ネイキッド・シティでは、即興で奇声パフォーマンスを繰り広げる山塚アイ(ボアダムス)と組んで、本領を発揮した。 1990年のアルバム「拷…
自分の好きなところは「天真爛漫さ」だ。 、、、というか、自分は、天真爛漫らしい。 大学時代に、人に指摘されるまで、気づかなかった。 気づいてからは、それが自分の魅力なのだと考えるようにしている。 これに関しては、ほろ苦い思い出がある。 大学時代、サークルの後輩(A子)に恋愛感情を寄せられていた、らしい。 そのことに全く気づかないうちに、A子は、私に脈がないと判断して断念。 そこで、かねてA子に好意を寄せていた私の友人(B男。同じサークル。同級生)がA子に接近。晴れて2人はカップルになったというのが結末だ。 いかに鈍い私でも、2人がカップルになったことは、わかった。 ただ、A子が私を好きだったこ…