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こてるNGHの再生-39 胴体のエポキシ処理⑤ 尾翼の翼端の処理
胴体へのマイクログラス貼りが終わりました。 トリミングをしています。考えてみると今回のグラス貼りではトリミングにカッターは使わずすべて紙やすりでやったような気がします。縁になっているところを紙やすりでこするとグラスが切れるついでに面が取れてよい具合です。 グラスの継ぎ...
翼関係のフィルム張りはフィルムが足りない、胴体などの塗装は塗装するものがまだ貯まらないので手を付けたくない、ということで大物の作業が停滞しているので小物の作業をします。 リンケージ関係のチェック 動翼のコントロールホーンはいつも自作ですが先代コテルNGHから回収したもの...
こてるNGHの再生-38 胴体のエポキシ処理④ グラス貼りがやっと終了
胴体・主翼の組立てが終わってから作業の進捗が落ちてきました。グラス貼りに時間が掛かるし、艤装の準備はできた部材をちゃっちゃと組み上げるわけではないので仕方ありません。 胴体のグラス貼りが終了、でもエポキシ作業は続く 10月16日の朝、胴体のエポキシ処理は、胴体後部上面(...
グラス貼りのエポキシ樹脂が硬化するのに半日くらいかかる上に3回か4回に分けて行わなければなりません。その合間にほかの作業を進めます。 動翼の加工 動翼と固定翼を仮組みして整形したので動翼の前縁はこのとおり直角断面ですから舵が切れません。これを舵が切れるようにします。 ...
生地完成になった、とはいっても完璧ではありません。 写真は320番で磨き終えた胴体後部の上、タートルデッキと呼ぶんでしょうか、その部分です。120番のペーパーの傷がところどころに残っていますが、2mm厚だった甲板張りのバルサが平均1.5mmくらいになっていますから傷を全...
胴体の甲板張りの部分の整形がだいたい終わりました。表面を320番で磨けば生地完成になります。 その前にやっておいた作業もあります。 カウルの雄型の整形 スタイロフォームに限らずブロックから形を作るのにはいろいろなやり方があるのでしょうが、今回はやったことのないやり方と...
【自作胴突き仕掛け】作成から枝スの出し方までを詳しく解説 @自分に合った最強胴突き仕掛けを作ってみよう
恐らく皆さんの殆どの方は胴突き仕掛けは既製品を購入しているのではないでしょうか。 それが普通だと思います。 でもね、不満ってないですか? もう少しこうだったらいいなとか。 例えば ・仕掛け全長が長い&短い ・枝スが長い&短い ・ハリスが太い&短い ・枝ハリスが太い&短い ・針が大きい&小さい ・購入金額がかさむ などなど挙げだしたら切りがない位に。 狙う魚種と針の大きさの関係って非常に大切なんですよ。
機体の整形を本格化させます。切れ味が良すぎるサンディングブロックをいい具合に切れ味を落とす意味でまずザクザク削らなければならない動翼の整形を始めます。整形というより成形です。 エルロン エルロンを一旦主翼から外して削ります。主翼と一緒にペーパーを掛けるのは最後の仕上げの...
こてるNGHの再生-33 カウル雄型の粗削り、機体の整形へ 小ネタ付き
カウルの雄型の接着剤が乾いたので粗削りします。 長方形断面のブロックを作る 最初の段階で胴体幅86mmに合わせて機首から防火壁までの幅をそろえます。 こういう作業はテンプレートを使って熱線で切ります。テンプレートと言っても2枚重ねの厚紙を胴体幅の2分の1の43mmに切...
バルサ製の構成品の組立てが終われば整形ですが、その前にやっておいた方が良いことをやっておきます。 動翼の仮付け 主翼とエルロンの間や垂直・水平安定板と動翼との間に段差があるとカッコ悪いですね。0.5mmくらいなら見てもわからないのですが性能に影響しそうです。 ラダーや...
こてるNGHの再生-32 カウル雄型の組み立て(能書きが多い)
機体があらかた組み上がりました。機体の整形と一緒にカウルの母型も整形したいのでカウルに手を付けます。 カウルについては能書きが長くなります。実質的な内容は「雄型(母型)の作成開始」からですから飛ばしてください。 カウルは新規作成 先代こてるNGHは大破したのですがカウ...
3DプリンターAnyCubic Kobra 2のオートレベリングの調子が悪いのでメーカーさんのアドバイスを受けながら試行錯誤でテストしています。 そんな状況でこんなジムニーの3Dプレートをつくってみました。 データは以前撮影し
胴体、主翼、尾翼、機首ハッチ、キャノピーが組み立て完了になって、大物としてはエルロンが手付かずです。カウルも手付かずなんですけどね。 エルロンの組み立て エルロンの構造と作り方は昇降舵と似たようなものですが違うところもあります。 この図はエルロンの断面ですが、底と前縁...
こてるNGHの再生-28 エレベーター組み立て完了、細かい作業もはかどった
水平安定板の次は昇降舵(エレベーター)を組み立てます。 エレベーターの組み立て 写真は組立開始直後の様子です。前縁材に根元と端っこになる部材を接着して静置している状態でまだ枠になっていません。これに後縁材を付けて枠にします。 後縁は方向舵と異なってぶつ切りではなく鋭く...
こてるNGHの再生-27 水平安定板、離型性能が良い塩ビとダメな塩ビ
水平尾翼は凝っても性能にあまり関係ないだろうという考えで簡単な構造にしました。 水平尾翼の構造 基本的に10mm角バルサの組み立て式です。 垂直尾翼が8mm角のバルサだったのに水平尾翼が10mm角バルサなのはこてるRCGFで水平安定板を飛行中に折ったことがあったからで...
こてるNGHの再生-26 スタイロフォームキャノピー 製作開始
先代こてるNGHから回収したキャノピーはほとんど無傷です。 苦心の木目調塗装もいい味を出しています。バルサと見まがう質感です(自己評価)。 キャノピー後部のラッチの仕組みを撤去して胴体側のラッチのピンを受ける仕組みにすれば流用可能です。 軽さを追求しすぎて実用性が劣...
こてるNGHの再生-25 主翼 翼端の細工、中央部のプランク
主翼は形になりましたが翼端がぶつ切りです。翼中央の上面プランクもしていないので舞台裏が丸出しです。 翼端がぶつ切りでもスパルタンでいいのですがせっかくですから細工します。 翼端と言えばアクロ機は翼端に板を付けたものが流行りなようです(あれに名前はあるのでしょうか?「翼...
こてるNGHの再生-24 主翼 エルロンサーボまわり 小ネタとネコ画像付き
エルロンサーボまわりの細工をします。 エルロンサーボベッド スタント機やアクロ機はエルロンサーボは縦置きが主流のようです。リンケージとかが楽なのはわかりますがサーボがむき出しなのはなんだかなあという感じがするので僕は横置き式にします(エレベーターやラダーのサーボはむき出...
左主翼はDチューブ構造になりました。右主翼はまだジグの上でカンザシソケットまわりのエポキシ処理中ですがもうすぐDチューブ構造になります。 Dチューブ構造になれば主翼がしっかりするので安心して主翼関係の工作ができます。 主翼後縁 主翼の内側ではエルロンサーボや主翼抜け止...
主翼の工作です。カンザシソケットの周りががっしりしました。 これから主翼にいろいろな細工をするのですが最中に主翼がねじれないようにするためDチューブ構造を完成させます。 ダミー主桁の上に飛び出たクロスやロービングをトリミングします。 ダミー主桁にならって飛び出た部分...
こてるNGH再生シリーズの21回目です。⑳までは丸付き数字が書けましたが21からは丸付き数字に変換できません。しょうがないですね。 さて、本来頑丈でなければならないけれど現状では弱々しいカンザシパイプ回りの構造をカーボン、グラス、エポキシで強化します。ほかのモデラーとは...
【電気配線】自作1.27mmピンヘッドコネクターケーブルの作り方【コネクター】
Nゲージ車両の電気工作の際、配線用のコネクターを自作加工して使用しています。今回はなるべく小さくて自作可能なコネクターをご紹介します。使用するのは1.27mmピッチのピンヘッダーとソケットです。 秋月電子などで販売されています。 今回はスピーカー用のコネクターケーブルを作リます。 接点は2つなので、ピンを2個づつ切り出します。よく切れるカッターで何回も切込みを入れるとカットできます。ソケットの方も切り出しますが、少しコツが必要です。2個切り出すには3個目の真ん中あたりで切り込みを切れます。2個目と3個目の間に切込みを入れると、2個目も壊れてしまいます。切り出したら、カット面をヤスリで整えておき…
前回紹介した4x4の楕円プレートを塗装しました。 初代パジェロの時にはリアゲートに貼っていました。 今回ジムニーにはどこに取付けましょうか。 サイド後部 チラッと見える熊出没注意も立体です。 テールゲート GasMonkeyも気に入ってます
主翼に蓋をする前に主翼の内側の細工をしなければなりません。前縁だけでもプランクして早めにDチューブ構造にしたいので主桁より前の部分に関わる工作を先にします。 ということでカンザシパイプ(カンザシにするパイプではなくカンザシを受けるパイプです。ソケットと言えば紛らわしくな...
ここのところ僕は毎日ブログを更新しています。 6月の末に妻が亡くなってネコと僕だけになると人と話す機会がめっきり減りました。ネコ相手では会話が成立しないので人としゃべれなくなる恐れがあります。 人とのコミュニケーション能力が低下しないようにしゃべる代わりにブログを書い...
こてるNGHの再生⑱ 主翼組立て開始 簡易ジグなど、ネコ成分付き
翼を組み立てるときに下に敷く平面図を作ります。プランク材などの切り出しにも平面図は必要です。 家庭用のプリンターでは片翼分の平面図を一気に印刷できませんからA4の紙に3枚に分けて出力してつなげます。 主翼の平面形 平面図の写真はパースが掛かっているとテーパー比などが分...
家の用事がいろいろあって工作の進捗がはかばかしくありません。 リブの加工 外形を整えたリブに加工していきます。 バラバラになったら困るので主桁と同じ寸法のヒノキ棒でまとめて置いて加工するリブを外して作業します。 リブを切り抜いた端材は固くて丈夫なので後縁材に使います...
胴体が大体できたので主翼に取り掛かることにします。主翼はほぼいつもどおりの作り方なので説明は簡単にしますが能書きや脱線はだらだらと書きます。 リブの切り出し お彼岸になって涼しくなるはずですが今日(9月23日)はそれほど涼しくないので居間でできる作業としてリブの切り出し...
胴体の整形にかかる前に細かいことをやっておきます。 キャノピーラッチは組み込めるか キャノピーラッチのピン、ばね、リテーナー、つまみなどの構成部品の組込みが胴体の表面処理が終わった後でもできるか確認しました。 ファストバックになっている部分(こういう機体のキャノピーの...
胴体を整形できるように準備します。 胴体の後部のヒレと胴体の隙間と垂直安定板が納まる部分の工作をします。色塗装の機体ではこういうところはスタイロフォームで埋めていましたがバルサのクリヤ仕上げにする予定なのでバルサブロックで埋めます。 ところで胴体を置いてある黄色の台に...
胴体本体が形になったところでエンジンとマフラーの具合がどうなるか調べました。 うまくいきそうな気がします。この辺りはあまり見えないところですがきれいに仕上げたいところです。 胴体に付属するものの工作を始めます。 尻尾につけるヒレです。厚いバルサを切り出すのはもったい...
こてるNHGの再生⑫ 胴体の作成その10 胴体は一区切り、細かい作業へ
休憩やブログのを書く時間を含め、3日掛けて胴体の甲板張りが終わりました。仕上りはどうでしょう。 全景はこんな感じです。 胴体の内側を覗くとこんな感じです。苦労して肉抜きしたことが分かります。井桁式同枠にアイスの棒を使っている証拠が残っています。 サブマフラーが納まる...
9月18日、暑さのために甲板張り作業を中断して飛行場に出かけました。 出席率が高いですね。リタイアとセミリタイア組です。 僕が最近よく飛ばしているこてる32です。 キャノピーの後ろは甲板張り、キャノピーハッチのキャノピーの前は2mmバルサの一枚板を丸めて張った仕上げ...
最近LLMにハマっているのですが、「青空文庫から自作LLMを作ろう!」という記事を見かけました。ある分野に特化したものを作成できるとのことであるため、少々ウキウキしています。...
こてるNGHの再生⑩ 胴体の作成その8 上部の甲板張り・・・はまだ
胴体の上の方の工作が進んで甲板張りの段階になりました。 細板の準備 胴体上部、コクピットから後ろの部分の甲板張りを始めるにあたり材料を準備します。 左の写真は竜骨を兼ねる中央部のプランク材を作っているところです。ここだけ3mmの片目のバルサにしています。6~5mmの幅...
こてるNGHの再生⑨ 胴体の作成その7 胴枠の切り出し、キャノピーラッチまわり
キャノピーラッチ(の枠)はあらかじめ胴体の構造物として組み込んでその上を甲板張りで覆うという工程じゃなければだめだろう。ということでキャノピーラッチの取付台の工作に取り掛かります。取付台は胴枠を利用するので胴枠も切り出します。 作業準備 作業にかかる前に胴体の下がデリケ...
涼しくなったのでラジコン部屋で作業できます。 甲板張りを始める ということで胴体下部の甲板張りを開始しました。胴枠をしっかりさせるためにキールの役割を果たす中央の細板を貼りました。細板を曲げながらセットするのですがぎゅうぎゅう押し付けると歪みが出ますから細板が跳ね上がら...
胴体下面の甲板張りの準備の続きです。今回は飛行場でよく聞かれるキャノピーラッチについて詳し目に書きます。 胴枠の修正 甲板張りの前に胴枠を修正します。図面通りに切出せていればデコボコにならないのですがそうはいかないのが現実です。また、斜めになっている同枠は断面を斜めに削...
今回の機体はこてるNGHの再生ですがそのまま複製するのではなく新機軸?も取り入れています。冷房の効いた居間で設計を変えたところの図面を引いたりバルサ粉が出ないような小さな作業をしながら工作を進めています。 胴体の甲板張りの前に脚取付け台を細工 甲板張りを終えた後に胴体を...
一応雌雄の予想はしているがその精度はまだ低く、予想すら出来ていないのもある。菌糸は、2本目用に調達した菌糸ブロック等で十分な用意が出来ており、一部の♀は2本目も菌糸を食わせることになる。従って、♀用のマットボトルは必要本数からの差し引きで5本とした。使うマッ
電子工作でよく使うマイコンやモジュール類、たとえばarduinoとかWiFiモジュールのESP32-WROOM-32は、PCとマイコンボードをUSBケーブルでつないであげるとPCから直接ボード上のプログラムを書き換えることができます。しかし
こてるNGHの再生⑤ 胴体の作成その3、サーボのテンプレート
胴体の作成は、胴枠の作成、胴体内部の細工、甲板張りと進みますが以前の機体製作記事とそれほど変わる所はありません。淡々と写真を貼っていきます。 追加の胴枠を井桁工法で作っていきます。あまり荷重がかからないところなので8mm幅に切った2mmバルサで組み立てています。板から切...
こてるNGHの再生④ 胴体の作成その2 左右側板の結合、小技付き
こてるNGHの胴体主要部は防火壁から主翼後縁付近まで直方体です。ショボい道具でも正確な胴体が簡単に作れるんじゃないかと考えて最近の機体ではこの構造にしています。 側板への胴枠類の取付け 直方体を作るための枠を側板に取り付けていきます。 まず防火壁と脚台を一体化させたブ...
胴体などの大物に取り掛かりました。灼熱地獄のラジコン部屋では30分ごとに休憩を入れなければならないので進捗はゆっくりです。 出来合いの図面を修正して図面を作り、側板を切り出します。 大体出来上がった側板を涼しい居間に持ってきて撮影しました。いつものとおり、主翼後縁から...
1: 名無しさん 24/06/11(火) 00:28:52 ID:QWFz 今日作ったやつ 2: 名無しさん 24/06/11(火) 00:29:12 ID:QWFz そしてフォロワー増やしたい 3: 名無しさん 24/06/11(火) 00:29:37 ID:QWFz 自分的にはあんまり唆られないデザイン…。#レジン pic.twitter.com/T7
まず初めに防火壁の工作の続きです。他人があまりやっていなさそうな工作です。 エンジンが付く側にはめでたくサイドスラスト用の傾斜ができましたがネジ穴のまわりが美しくありません。油が浸み込まないか心配です。 そこで追加の工作をします。 ワックスで離型処理した4mmビスを...
ちょっと前のブログで「RCGF 10cc REを乗せる新作機を作る」と予告しましたが、それの作成が本格化する前にもう一台のガソリンエンジンを乗せたこてるNGHが壊れました。 こういう事情なので計画を変更してこてるNGHの再生を先にすることにしました。 僕の機体は構造が...
1: 名無しさん 24/07/18(木) 22:14:19 ID:isYk こいつはなかなかつよいぞ?? 2: 名無しさん 24/07/18(木) 22:14:30 ID:S4x1 強そうです 4: 名無しさん 24/07/18(木) 22:14:54 ID:otKJ ただのラズパイで草 7: 名無しさん 24/07/18(木) 22:15:12 ID:isYk